三人の人間を使って、いったい何を表現したかったのか、最後まで見てしまってうんざりした作品。
ただの「絆」ではなく、「特別は絆」という言葉に集約されると思うのですが、如何せん、独り身にはすべてを理解できない作品だと思います。
いったいどの段階から彼を標的として準備してたのかを考えると、ゾッとする作品
自分的「強いリーアム」第3弾。
一定レベルでみんな怪しいのが、こういう作品の大事なところ。
ターゲットは見事に外されつつも、犯人は、ある意味、良くあるパターンでした。
自分的「強いリーアム」第2弾。
かる~いどんでん返しありの、上手くまとめてある作品。
ブリタニー・マーフィーと子役の女の子の演技は素晴らしいのですが、無駄なスローモーションの多用が興を削いでしまう作品。
聖書ネタも含めて、ストーリーはかなり面白いと思うのですが、余りに生々しく、痛々しい描写が続くので、そっちに引っ張られてしまい作品に入りきれませんでした。
「シンドラーのリスト」のイメージが強かったので、ほぼ無敵のリーアムに驚きつつも、新鮮で面白かったです。
自分史上、この作品を越えるサスペンス作品には今のところ出会ってません。
最初から最後まで、本当に緻密に描かれていて、結末がわかっていても見るたびにドキドキしてしまう。
絶対に無いだろうけど、こんな出会いがあったらどんなに良いだろうか。
周りの人たちも、みんな良い人ばかりで、嫌な気持ちにならない素敵な作品。