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表現が良くないかもしれないのですが面白半分にハッキングの真似事をしたら、色んな人が不幸になったって話。
元凶はシステムの脆弱性を隠そうとした企業が悪いんだけど、航空機事故に関わった人達が不幸に見舞われ>>続きを読む
古い言葉で言いますと、エロ・グロ・ナンセンス。
色々な意味で目を背けたくなるシーンばかりの、大変気持ちの悪い映画でした。
スタローン作品連続8作目。
エクスペンダブルスの3作目ですが、今回も惜しみ無く主役級俳優が出演しております。
ブルース・ウィリスに代わってハリソン・フォードが出演。
明らかにお笑い枠でアントニオ・バン>>続きを読む
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個人的に7連続スタローン作品。
主演はスタローンですが、見るべきは一にも二にもジェイソン・ステイサムの切れっ切れのアクション!
これだけの切れは中々見れないと思わせる爽快さ。
とても気持ちが良かったで>>続きを読む
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ランボーシリーズからの流れで6連続でスタローン作品。
今回のスタローンは、それほど強くない。
1980年代の彼なら当たっても2発くらいでしたが、年齢相応、人並みに弾丸を喰らうようになりましたし、軽く追>>続きを読む
シリーズ5作目。
前作から12年経ちましたが、これは反省の期間だったのでしょう。
滅茶苦茶感がしっかりと帰って来ました!
やっぱりリアルな爆発が無いとランボーじゃない!
そして、やっぱり武器は弓矢!>>続きを読む
シリーズ4作目。
前作から20年も経ってしまい、ランボー大好き大佐も、きっと亡くなられたかなんかで出てこなくて、一気にコメディ感が無くなり、加えてCGの導入により悲惨さの表現は上がったものの、これまで>>続きを読む
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シリーズ三作目の舞台はソ連侵攻中のアフガン。
今回も登場したランボー大好き大佐がソ連の捕虜になってしまい、当然の事ながら救出に向かいます。
ゲリラの助けを借りて敵地に潜入する訳ですが潜入前にお喋りゲリ>>続きを読む
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シリーズ2作目は、前作の罪で服役中のランボーが任務を引き受けることを条件に釈放されて、捕虜を助けに行くお話しです。
時代が進んだことで、軍もハイテク化し、その象徴とも言えるコンピューターが出てくるので>>続きを読む
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初めてランボーを見たのですが、ストーリーの無理矢理感が半端無い。
街に来たベトナム帰還兵であるランボーに街を出ていくように保安官が言った事が全ての始まりで、喧嘩を売った形の保安官と警察の変な執念と自己>>続きを読む
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スティーブン・セガールがコックだったように、ヤバいくらいに強いホームセンター店員が本作の主人公、デンゼル・ワシントン。
まぁ、強すぎて安心して見られる作品。
ここまで強いと自から結末はわかってくるので>>続きを読む
大人も大人、超大人の恋愛作品。
「恋愛適齢期」という邦題が実に秀逸です。
決してイケメンでは無いジャック・ニコルソンがとてもお洒落で素敵に見えました。
相手のダイアン・キートン。
出演作品を見終わった>>続きを読む
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ヴィンラディン殺害までに至る話。
隠れ家での捜索シーンは、忠臣蔵みたいで結構な緊迫感がありました。
が、ぶっちゃけ、そこだけの作品かなと思います。
権力の絶頂にあり、ドキュメンタリーで見るような拳を振り上げて演説するヒトラーではなく、終局へと向かうヒトラーを描いた作品。
現実が見えないのか、見たくないのか、見えないふりをしているのか。
現実逃避す>>続きを読む
衝動的に人が殺されていく作品。
やってることは極めて残酷なのに音楽が軽くて明るい。
人が死んでいくのに、なんか滑稽さすら感じてしまう、なんか、とても不思議な作品でした。
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銃声と悲鳴と沈黙。
ひたすら繰り返される前半と、主人公が逃げ惑う後半。
最終盤に主人公の演奏に心打たれたのか、それとも敗色濃厚の中での諦めか、主人公を救うドイツ人将校が登場するのがせめてもの救い。
目>>続きを読む
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知らないというのは恐ろしいもので、てっきりクイズ番組で幸運を掴む話だと思って見始めたのですが、最初から真逆のシーン。
イカサマとも取られかねない「答えを知ってる」の意味するところ、その答えを知るに至っ>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムを餌に鮫を釣る映画。
よくある海洋パニック系作品ですが、乗員が色んなタイミングで海に落ちすぎて、切迫感が削がれました。
ダスティン・ホフマン版「ミセス・ダウト」。
特殊メイク無しで、ダスティン・ホフマンが綺麗に見えてしまう辺りが凄いし、裏声と地声の使い分けが絶妙。
考えさせられるのも映画の持つ一面ですが、普通に笑えて、>>続きを読む
きっとハッピーエンドでは終わらないだろうと想像してても、実際そのシーンを目の当たりにすると気が滅入ります。
そんな作品です。
ただ、CG無しで描かれた緊迫のシーンは、当時としてもだし、今でも通用する迫>>続きを読む
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このまま、全部上手く行ってくれるのかなという、ある種の期待と願いを込めつつ見ていたのですが、その割には残り時間が有りすぎる。
案の定、暗転してしまうのですが、その瞬間のガッカリ感が予想はしてても辛い。>>続きを読む
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決してテンポの良い作品ではありません。
なのに、最終盤、突如とした、唐突すぎる急展開からのラストは、そっちだったか!と、ちょっとヤられました。
CIA、怖いわぁ。
とにかくノリの良い映画。
ただ、そのノリに乗れない人間が見ると、ただただ付いていけない感だけが増幅していきます。
タイトルはキューティですが、劇中に出てくるワンちゃんは、とってもプリティだったのがせめ>>続きを読む
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話の流れとして、結果は想像が付く話。
でも、この作品の面白さは二人が何故そうなったかを並行して最後まで持って行くところ。
あとは、ifの話になりますが、もし、ダスティン・ホフマンが買収に乗ってきたら?>>続きを読む
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ダスティン・ホフマン演じる父親が、それまでメリル・ストリープ委せにしていた子育てを、全て自分がやらなくてはならなくなったところから、それまでもあった子供への愛情を改めて見つめ直し、培っていく作品です。>>続きを読む
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一言で言ってしまうと、ありきたりの言い方になってしまいますが、戦争は皆を不幸にするという事だと思います。
ベネディクト・カンバーバッチはモーリタニアン以来の作品でしたが、良い役者だと改めて思いました。
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サスペンス・スリラーと銘打つ作品の大事なところは、①「犯人が誰なのか?」を思わせ続けるところ②犯人の意外性③正体を表した時の犯人の姿勢だと思います。
この条件からすると、①はクリア、②はまあまあ、③は>>続きを読む
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「カッコーの巣の上で」のジャック・ニコルソン、「ファーザー」のアンソニー・ホプキンスがそうであったように、この作品におけるダスティン・ホフマンの演技は、神がかっていると思います。
表情、目の動き、感情>>続きを読む
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個人的な意見ではありますが、カンヌ作品はん??という事が多いのですが、やはりアカデミー賞作品は伊達じゃないと思います。
ジャック・ニコルソンが、気持ち悪いくらいに上手いし、病棟内の患者をあそこまでリア>>続きを読む
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この人、なんかある!的要素がベッタリと付いた人が、まさに、そのままだったという、最初からわかってしまう作りで、至って平凡な作品です。
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二度目なので、全部ネタがわかってるのもあるのですが、ニコール・キッドマンの必死さが滑稽に写ってしまいます。
ただし、とても悲しい作品であることは間違いないです。
1回視聴限定の作品かなと思います。
車が好きでも、車の運転が好きでも、走り屋でも、まして飛ばし屋でもないのですが、画面から伝わってくるスピード感、臨場感、緊張感を余すところ無く伝えるカメラワーク、描かれる人間ドラマにすっかり魅了され、1>>続きを読む
正直好みの問題もありますが、青春感動作的作品は、合間合間に本当に必要なのか?というシーンが多数入ることで、どうにも気持ちが途絶えてしまいます。
本作品も私的にはそんな感じで、世間一般の評価程の良さを感>>続きを読む