マツダタケシさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

何かに一生懸命になれば、欲しいものじゃないかもしやんけど、自分にとってプラスのものは得られる。

最後、試合は負けてしまったけど、「メシ行くか」っていう展開良かったっすね〜。
自分の弱さにも勝何かを得
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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やっぱこういうのは苦手です。
途中で見てられん。

気分も悪いし、単純に飽きてまう。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

音楽をメインにした映画って、本間に見てて楽しい。
純粋にシリーズ2が見たくなったし。

思い込みで楽しくない。
とかじゃなくてやってみることって大切やな〜。ってのと、そのためのきっかけがあった時に自分
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.2

見くびってました。
すいません。
ってのが率直な感想。

見入ったわ、すんごい。
楽しかったもん、めっちゃ。

ヒーローもんって子供に夢を持たせる。
これ当たり前なんやろうけど、
この事と同時に、「時
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.8

分かってる。
けど、分からない。

知っている。
ということだけで、どれだけの安心感が得られるか。

あとはもう、シンプルに絵に惹かれる。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.1

⚫︎コアメッセージ
変化とか、拒否されることとか、
びびってまうけど、
人とのつながりって大切で必要

⚫︎感想
いやー、不器用。
素直じゃないし、自分の感情と折り合いつけるの下手やし。

湧いてきた
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.8

早送りしつつ見てみた。
「渇き」見てた時のエンターテイメント的な感じで。絵とか音楽を楽しむやつ。

水原希子、演技もうまく感じるし、着こなし方抜群に良いし、なんなんやろ。
って改めて感じさせられました
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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

4.0

●コアメッセージ
自分達は1人じゃないし、あなた達も1人じゃない。
せやから、強く想ってやってこう。みたいな。

●概要
1つの出来事がきっかけでピアノが弾けなくなったピアニストと田舎の中学校の合唱部
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

⚫︎コアメッセージ
運命を待つのではなく、
偶然に反応し、単なる日々を運命にすること

⚫︎感想
サマーが真顔で、自分の中で感じている真実を伝える感じ。
まぁ誰しもが経験する道なんでしょうけど、あれは
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

3.5

身近にあるものが大切で、やっぱ中々気づけんもんなんや。

ってこと?

どう捉えるか。なのかな?

んー、あんまわからんかった。笑

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

4.1

■コアメッセ―ジ
自らの想う正しさを自分らしく貫くだけが正解では無い。
相手を知って、相手を思いやれるようになる必要性。

■感想
非常に切なくなった。一緒に居る時の幸せな感情や満たさせる感覚に蓋をし
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

⚫︎メッセージ
「頑張らない」ことの大切さ。
辛くても、悩んでも、頑張らない。
割れないでいることに意味がある。

⚫︎シーン
健やかなるときも病めるときも

⚫︎概要
出来事を必然ととらえ、その意味
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

⚫︎コアメッセージ
自分流しでない旅

⚫︎シーン
私は悪くないんです。
私にはできないんです。
という自分への決めつけのシーン

⚫︎感想
自分を意識したくないから、自分を知っている人がいないところ
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

⚫︎コアメッセージ
強いつながりがないと林業は成り立たない

⚫︎感想
きっかけとか、林業に触れるまでの前フリはまぁまぁ雑に感じた。笑
ただまぁ、研修が終わってからの、主人公の少しずつの成長に惹きつけ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

メッセージ
好きなことをやりなさい。
同時に、アーリズウェル。と唱えて、こころを麻痺さしてあげなさい。

感想
最初の入り方は、オーソドックスやけど、?がいつもより多かったイメージ。
ただまぁ途中から
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.3

●コアメッセージ
「直感」と「偏見」の違い
先入観の危惧性

●見どころシーン
おばちゃんの直感を述べるシーン

●概要
もうね、してやられました。
本作みたが故にですが、本間にしてやられました。
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

3.7

●コアメッセージ
愛への渇望

●印象的なシーン
トイレでのドラン

●概要
自分が愛されたい。
しかし、手に入れた愛は自分の求める愛ではなかった。
プラトニックな愛に万属できず、求めている愛の形を探
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12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

4.3

⚫︎コアメッセージ
価値観による判断

⚫︎概要
事実。と、解釈。は言葉にすると全く違うが、自分が日常で見ているほぼ全てのことが解釈だと認識できている人はいないな〜。と思わされた。

ただ、事実を客観
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

愛の代償。

騙されてでも得た感情は大切で、自身にとっては本物。

何かおかしい。
と思っていたものの、その懐疑心が一度拭われ、ストーリーはどうなるんだ?と思ってしまったが、

途中の電話のシーンで、
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渇き。(2013年製作の映画)

3.3

理解を途中で諦めた。

共感の無い映画なんて、記憶に新しいけど、そのおかげで最後まで完璧に引き込まれた。

自分の好きなタイプの映画ではないけど、エンターテイメントとしては面白いかと。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

●コアメッセージ
愛の奇跡を信じて???

●概要
誰かを想い続ける事はとても辛く、途中でその想いから逃げる事が多いと思う。しかし、「成功」への道と同じなのかもしれない。
【成功するまでやり続けるだけ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

@渋谷 UPLINK

●コアメッセージ
音楽ってええもんや!

誰が誰に歌うのか、それをどう受け取るのか。
みたいなものがあるみたい。
※まだ自分には分からない

●概要
良いモノを作れば売れる。
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ゴロン・バタン・キュ ー(2015年製作の映画)

4.0

日常の当たり前のような風景を、当事者の視点で見ると、こうも辛辣な出来事が日常化してるのか。

少し前の新聞記事に載っていた被害のように、同じ「人」としてみなされないのはなぜなのか?
この問いに対する、
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