マツダタケシさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

海街diary(2015年製作の映画)

4.2

絵綺麗やし、キャスト最高やし、それだけで充分。

なんだが、ストーリーも良い!
微妙な距離感と各々の想いが
うまいこと伝わるな〜
と思いながらのんびり楽しめる映画。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.1

物質主義からの解放とゆーても極端すぎてびっくりする。

ただ、とても憧れる。

レオン(1994年製作の映画)

4.6

ナタリーポートマンに惚れてしまう映画。

当時12歳!?
色気、それに伴うセリフ。
その年の少女が口にすることもないことを口にし、成り立ってしまうことにゾッとする。

湧くはずがない。
と思える感情が
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.7

後半にかけてもどかしさと怒りがこみ上げてくる映画。

見てるこっちも愛着が湧くし
こんなこと自分でけへんし
けどそれやってるゲイのおっちゃんかっこよすぎやん。
ってなるものの、
先入観から行く末を決め
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.7

「コツコツやってきた会社員」
という設定だからこそおもろかった!
MBA取ってます。みたいなコンサル会社のOBシニアインターンとか想像してたから、それやったら見てなかったかな〜。

BGMと映像のリン
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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.9

どっかでこーゆーこと起こってんやろなー。って考えると切ないね。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.3

悪気無く、いつの間にか近くにおる。がええんやろうけど、いや中々求められる理想は高いんやなと思わされる映画。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

大人も子どもも親も、皆んな弱いし、葛藤してるし、誰かに気づいて欲しいし。な映画。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

さすが、細田さん!最後の盛り上がり方最高!な映画。

ラストにかける盛り上がり方は
ほんといつも感きわまるものがあります。

ただ、この作品に関しては
個人的に途中少し中だるみを感じてしまった。。。
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さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

3.9

なーんかほっこりする映画。

絵とかセリフとか良かったな〜
っていう印象やねんけど、
佐々木希が有している性格や難点の原因とか、途中で出てくる男との関係性とかフワッとし過ぎてて謎も多かった。