OBAKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

OBAKE

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サイクロンZ(1988年製作の映画)

3.7

ジャッキー・サモハンキンポー・ユンピョウ動きのキレが半端ないです。ジャッキー映画のベタなコメディは何度見ても飽きません。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

過去の素晴らしい青春の思い出、現実社会での自分への苛立ち。切なさが映像・音楽でビシビシ押し寄せる。
種子島の第二話を観てしまえば、いつでも昔を思い出せる。

オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.6

序盤の駅の風景、列車の外観、内装など細かく見せてくれるのが嬉しい。
登場人物のキャラクター、衣装も素晴らしい!

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

変身する事を恐れるヒーロー。心苦しさに共感する。
マーブルのアクションシーンは流石。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.9

コメディ色が強いがブルースウィリスが見事にハマっている。1人で突っ込んでいく系の役どころはやはり彼である。
近未来を感じさせた髪の色、服の色が鮮やか。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

熱血指導からのサクセスストーリー、仲間・恋人達との友情話、それが主な映画の王道だと思う。セッションは違う。孤独と狂気。とてもひねくれている。
そして最後の最後まで疑いの目がはれない。good jobで
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X-メン(2000年製作の映画)

3.7

ウルヴァリンの強さ、格好良さにシビれる。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

自分しか知らないであろう思い出、行動を生まれてからずーっと24時間中観察されている事をふとした時に気付いた時の感情は相当なものであろう。怖い。
洗面台の前のひとり言なんて誰にも見られたくないね。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.5

作品情報も何も観ずに鑑賞。胸に重く重く刺さります。また年配者の話というところがヘビーだ。話の展開が進むごとに疑いの目しか無かったがそれにしてもねー。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.7

チンパンジー達がとてもリアル。薬の開発、お父さんの介護に情熱を燃やした故の出来事。それにしても大人のチンパンジーは怖いね。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.3

常に不機嫌なヒトラー。かなりのオーラが出ている。しかし女性には紳士である。
完全な劣勢な中、最期まで忠誠を誓うもの、遠くへ家族を連れて逃げ出したいもの、自分なら後者なのだろう。
終盤のヒロインと子供の
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.5

冴えない現像師がプライドのために世界を走る。彼を後押しするのが昔からの癖である「ボンヤリ」。素晴らしい人達との出会い、圧倒的なスケールの地球。ウォルターの人間味がとても良い。感動のラストシーンは必見!>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.1

今の世界はこんなに素晴らしい。自分を見失った男に諭す言葉。とても素敵である。
暗号解読に捧げた月日、時に非情に時に楽しく。自分のコンプレックスに最期まで翻弄され崩れていくチューリングを観ているのは辛か
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アンノウン(2011年製作の映画)

4.0

そんなに上手くいかねーなーなんて観てると、終盤なるほどねってなります。なかなか上手い見せ方、最後までハラハラ楽しめる。

アバター(2009年製作の映画)

3.7

精霊がやどる樹を巡り人間と原住民の争い。高額で取引のできる原石が欲しい地球人、そのためには森を破壊するのも意に介さない。原住民にとってのネットワークでもある樹を壊す、違う星に来てまで起こす自然破壊。テ>>続きを読む

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.2

城田優のチュースが耳心地良し。ナオキとアキコの絡みがとても楽しそう。

偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

2.8

途中途中設定に乗り込めず少しダラけた印象。好きなキャストが多く出ているだけに残念。

アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

3.3

お札をコインランドリーで洗浄、乾燥は面白いアイデア。ジョビジョバ出演が嬉しい。

暗殺教室(2015年製作の映画)

2.2

原作は読んでません。多分原作に忠実に近づけようとしてるのかな、世界観が全く伝わらなかった。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.5

傷心中の2人の想いを音楽にのせて表現する事の素晴らしさに癒された。話が進むにつれての2人の関係、踏ん切り、見応えありです。オープニングの酔っ払いとの絡みがお気に入り。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.8

見事な架け橋。3から4へと、スピンオフではあるが見事な作品だ!
帝国軍の最終兵器をめぐっての悲しい話。ラスト10分は鳥肌モノ。スターウォーズが今まだ続いているのがとても幸せ。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

NY中をゲリラライブ。バンドもダンもとても楽しそう。笑顔がとても多くグレタの歌う曲に心が洗われる。ダンとグレタが出会うシーン、ダンの頭の中でのバンド演奏。音楽の力を感じた!

スノー・エンジェル(2007年製作の映画)

3.6

とても憂鬱になる。心がグラグラ振り回された。とにかく大人達が身勝手だ。サムロックウェルのどうしようも無さに、嫁かわいそーだなと同情してたらお前もかと言う。見てるうちに嫁の方にイライラ。せめてもの救いは>>続きを読む

クローズEXPLODE(エクスプロ―ド)(2013年製作の映画)

2.6

柳楽はクローズ感が出ていたが他のキャストが少し残念な印象。抗争シーン、板尾さんの事務所シーン等迫力に欠ける。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.5

オリンピックに出て金メダルを取ることに生涯を捧げてきた男。夢砕けた先に浮上したボブスレー。オリンピッククラスのスプリンターが揃って本気でボブスレーに挑む!流石に、ディズニー夢がある。
金メダルより大事
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.0

歌舞伎町のスカウトのお話。原作は見ていないが楽しめる。ヤスケンのコロッと心が入れ替わるシーンは面白い。2もみたいな。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.5

最期を飾るのに適した悪役志々雄。強い。
藤原竜也の怪演が素晴らしい。もう少しこまかく長く観ていたい気もするけど満足。今回のハマり役は福山雅治だな。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.7

孤独がトラヴィスを襲う。彼には人々が話す冗談など全く通じない。思い込みも激しく人と話しが噛み合わない。そんなことだから彼から人は離れてどんどん孤独になっていく。
時代の流れについて行けなかった男の話。

メグ・ライアンの男と女の取扱説明書(2009年製作の映画)

3.0

ちょっとヒステリックが過ぎる演技だけどメグライアンかわいかった。あの手この手で離れる旦那を引き寄せる話。
監禁するならトイレなら安心だね。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.7

素晴らしいラスト、素晴らしい三部作。
未来が心配なジェニファーに言ったドクの「未来は白紙だ。結局未来は自分で掴むもの。」はこの映画の結論。終盤マーティが挑発に乗らなくなるのもまさに数々の体験が生んだ賜
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.8

PART1の裏側をマーティ走りまくる!未来から過去までノンストップで進みPART3へと繋げる。前作もそうだが次作への持って生き方が上手い。
チキンと呼ばれてキレるマーティが大好きだ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

まさにエンターテイメント!出来事、服装や音楽など上手く時代を置き換えていて本当に観ていて楽しい。ジョージがビフを殴るシーンは手を上げて喜べる。お気に入りはジョージとマーティの絡み、特にヘッドホンにヴァ>>続きを読む

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.5

まず冒頭の志々雄と斎藤のシーンのスケールの大きさ世界観に魅せられた。この作品の好きなところは絶妙なキャスティング。藤原竜也と伊勢谷友介あたりのチョイスが旨く効いている。前作と同じくらい戦闘シーンが格好>>続きを読む

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.0

殺陣の格好良さ、佐藤健・吉川晃司素晴らしかった。香川照之のはっちゃけた演技もなかなか。アクションがいいだけにストーリーがいろいろ詰め込み過ぎで残念。

BALLAD 名もなき恋のうた(2009年製作の映画)

3.0

クレヨンしんちゃんなんだ。車が四駆なのも自転車がマウンテンバイクなのもオフロード仕様じゃなきゃ話にならないからなんだね、漫画ならではなストーリー展開。新垣結衣がとても可愛い。

マラソン マン(1976年製作の映画)

3.3

マラソンを題材にしてる割に話の筋にはあまり影響無し。走りこんでる割に悪役に追いつかれるし。
拷問シーンは直視できないほどキツイ。
昔のダスティホフマンは昔のジャッキーチェンに似てるな。