ポケモン初の実写映画としては、すごく優秀なんじゃないかと思う。世界観作りに成功していた。CG、音づくりがすごくよく出来てた反面、ストーリーだけが残念。
岸井ゆきのさん、目元がすごく強い。なんだか作品の節々に共感してしまった自分は罪だなと思った。
藤原竜也を観るために鑑賞。途中でだいたいのオチはわかってしまった。
観れて良かった。最後の方は観ながら祈ってた。
この二人のキャスティングができた時点できっと映画としては大成功なんだと思う。
いままでのアニメ版の流れを汲みながら台無しにするストーリー。
こう言っちゃ失礼だけど、いつものイーストウッドのトーン。そしていつも通りに良作。しかも今回は久しぶりに自分が主演だし。天才なのだろうか。
「アメコミをそのままアニメーションにする」をビジュアルでやってのけたはじめての作品だと思う。合法麻薬。画も音も完璧。すごかった。
結構コメディ。思ったよりコメディ。いい意味でおっさん二人が友情を築くまでを描くだけのドラマだった。ブラックムービーだと思って観ちゃ駄目だよな。
フィルムの使い分け、デジタル機材の使い分けが見事に成功している良作。
月に降り立つシーンの視界がクリアになった感動は劇場で観て良かったなと思った。
ストーリーは特筆すべき部分は無いと言うか、事実だか>>続きを読む
野村萬斎が野村萬斎でしかなくて、出てくるたびにハッと我に返ってしまう。TBS日曜劇場を映画でやってるだけなので映画館で観る必要は無い。とは言え観ている最中に高揚感を感じたりしたので3.2点。
主人公じゃなく周りの人たちが主人公のおかげで変わっていく物語。主演のジェイコブ・トレンブレイくん、Roomの子。中に大人が入ってるんじゃないかってくらいずば抜けて演技が上手い。