たまちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

たまちゃん

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私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

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ポスターの主演のおばあちゃまが魅力的だったので観に行ったのですが、、正直苦手でした。
特に笑いもなくホロっとさせられるところも少なく、現代の普通のどこにでもある話をただ淡々と見せられていたようでした。
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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アメリカの広大な土地と大自然に圧倒されます。ここで生活していくのはさぞかし大変でしょう。それも居留地として追いやられた場所。望んで生活しているわけではないのです。
ジェレミーレナーが渋くて頼りがいのあ
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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今年度劇場鑑賞一本目がこれって本当に当たり。凄く面白かった。韓国映画はちょっとエグいほどアクションも良いなぁ。セリフや表情で笑わせてくれたり、こういうのかなり好きです。
このチームで「帰ってきた」とか
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

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パラサイトを観る前に、まだ観ていないポンジュノ監督作品を観ておかなくては。
設定は面白いですよね。列車もの密室物大好き。
最下層後部列車の人達が少ない武器を手に最前列車両まで戦いながら進んでいく、面白
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オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

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皆さんが書かれているように女の映画でした。
息子の死と向き合いながら日々苦悩しながら生きていく、というような内容かと思っていたら息子の死の後に次々と登場人物が増え物語が始まっていきます。
マヌエラは強
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

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疲れてるし夜からだしどうしよう、と思いながらも行ってみました。が、見応え充分でした。

ザックエフロンが怪演です。
殺人の場面とその後に恋人のところに戻ってくる描写があるものとばかり思っていたら、それ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

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エミリア.クラークの可愛らしさが大好きだし、ワム!の「ラスト.クリスマス」だし、と思って観に行きました。
最初はケイトのいい加減さや投げやりな態度が目についてしまいます。
トムとの出会いやその後の付き
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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スマホを落とした上に危ない事たくさんしてるじゃない。落としただけじゃないよね、そんなに簡単にパスワード変えたりしちゃダメじゃないのと思いつつ鑑賞。
かくいう私もモバイル系は苦手ですが、あんなに簡単に乗
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カツベン!(2019年製作の映画)

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狙ってるのでしょうが、ちょっとドタバタし過ぎている感が強かったです。
ドタバタしている所が多い分、どこかでしみじみとした染みるような場面を盛り込んであったら良かったな。
竹中直人さんや永瀬正敏さんのベ
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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原作既読済み。映画したら面白いだろうなぁと思っていました。
なぜこれがミステリー四冠なのか不思議だけど、とりあえず展開は気になるのでサクサク読んでいた記憶あり。映画の方が設定がわかりやすいかな。
神木
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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シャイニングの続編、だと思って観てしまってはいけなかったのかな。でも続編なんだよなぁ。
ちょっとこれはダメかも。。。ユアンマクレガーは大好きなんだけども。
シャイニングは大好きで、よく出来た完成された
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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映画のオフ会に参加した時に、クリスマスの映画と言えば?と言うお題の時にお勧めされたまま、なかなか観られないでいたのですがやっと観られました。

序盤は登場人物も多く、関係も中々頭に入りきらないので中に
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

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なんて豪華なキャストなんでしょうか!!
堤真一さんは好きな役者さん。笑いも取れるし、ビシッと決める貫禄の演技もできるし、好きですねー。
誰でも知ってる忠臣蔵を別の角度から撮っていて目新しいですよね。江
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

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一作目をちゃんと観ていないまま行ってしまいました。失敗したーー!ちゃんと観てから行かないとダメだった!!本当にごめんなさい。

オープニングの女神の活躍やエンドロール後のサービス良いですね👍

昨日か
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ひとよ(2019年製作の映画)

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田中裕子さん、鈴木亮平さん、佐藤健さん、松岡茉優さん、メインの皆さんはもちろん音尾琢真さん始めとする脇の方達もとても良かったです。

母親が父親を殺して刑務所に入っていれば、その後の子供達の残酷な人生
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

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機内で鑑賞。

大好きなシリーズだったな、と思い観てみました。22年前の映画だったんですね!ビックリ。
でも何年経っても面白いものは面白いなぁ。
トミーリージョーンズもウィルスミスもメチャクチャ若い。
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

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機内で鑑賞。

酷い女だなぁ。ラ.ヨローナ。だから悪霊になったのか。
子供達に危機が迫ってるのにお風呂にひとりで入らせたりしていて、危機管理ができてないじゃないの?とか思いつつ観てましたが、最後はお母
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

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機内にて鑑賞。

吹き替えが酷くて、かなり残念でした。しょっぱなからの喧嘩のシーン。ホリーがただの言いがかりのヒステリー女のようでした。
やっぱり字幕派の方が好きだな、と改めて思いました。
ヒラリース
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

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機内にて鑑賞。

実は死霊館シリーズ、アナベル、あまりよく知らずに観てしまいました。
これ実話なんですね。これは怖い。最後に本人達の映像も音声も出てきます。
母は強い。

キチンとシリーズとして全部観
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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機内で鑑賞。
 なかなか面白いよ、と良い評判を聞いていたのに観る機会を逃していました。機内でこういうのに出会うと嬉しいですね。

最初からカラカラが出てきたりリザードンや不思議バナやヒトカゲやカビゴン
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ナイアガラ(1953年製作の映画)

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ナイアガラに行く予定なので、その前に観ておかなきゃ!

歩き方から座り方から、なんと色っぽいこと。モンローウォーク堪能させていただきました。
マリリンが殺される場面の映像がとても美しく印象的でした。
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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原作の大ファンなので、ずっと楽しみにしてました。キャストはピッタリです。
石田ゆりこさんはその歳相応にいつでも美しいし、福山さんはあの渋い声とおじさんになっても渋いルックス。

会話の中で言葉に出来な
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

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なんとなく鑑賞。可愛い赤ちゃんが産まれるのにあの不気味な人形をプレゼントって!それを喜ぶって!あんな怖いお顔の人形が部屋にいたら赤ちゃん泣くでしょ!!

ミアが闘う母でよかった。旦那さんが半分天然ボケ
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葛城事件(2016年製作の映画)

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暗く重たい映画でした。三浦友和さんが嫌な親父を大熱演。

理想の家族を思うあまり、傲慢で抑圧的になっていく父。理想なんてそれぞれ違うのになぁ。
家の中で家族に対する態度、言動。お店に行ってもそこで従業
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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なんだか凄いものを観てしまった。観てしまった。観てしまった。なんで感想を書いたらいいのかわからないです。

ティーノは何であんなにお父さんを怒るの?
醜く生まれてしまった。危険や羞恥や緊張を匂いとして
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楽園(2019年製作の映画)

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吉田修一さんのファンです。原作も2度読んでいて、二つと物語をどうやって結びつけるんだろう、ってずーっと楽しみにしていました。

冒頭に長閑で伸びやかな田園風景が映りますが、そこで起きる出来事は陰惨で切
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駅までの道をおしえて(2019年製作の映画)

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若い頃は、子供と動物の映画は観ない、と頑なでしたが今はガンガン観ます。そして泣きます。
今回も泣いてきました。周りからも鼻をグスグスすると音が聞こえていました。

京急LOVEなので、電車や景色を見る
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

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面白かったです。声出して笑いました。
最後はそーかそうだったのかー、そういうオチなのかーうーんそのオチなくてスッキリ終わって良かったのでは??と思ったりしてましたが一日経って考えるとやっぱりあのオチが
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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奇想天外なお話だけど、無理なく楽しんで観ることができました。
Beatlesが存在しない世界。取り立てて大大大ファン、というわけではありませんが、それはやっぱりあり得ない寂しい世界です。
たくさん流れ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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とても楽しみな映画なのに、行く前から観終わった後の自分を想像して憂鬱になってる映画なんてなかなか無いです。

どんな時でも笑顔で人を楽しませなさい、なんて事を子供の頃から絶対的な位置にいる親に言われた
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任侠学園(2019年製作の映画)

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会場から笑い声が上がる雰囲気良いなぁ。
阿岐本組の皆さんや生瀬校長、光石研さん、白竜さんなど、キャストさん達が皆さんとても良い味だしてます。西田敏行さんって本当に芸達者な方、色んな役を色んな風に演じる
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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熱い熱い映画でした。決して強くはないけど魂は熱い男池松壮亮演じる「宮本」と蒼井優演じる靖子の物語。漫画もドラマも知らなかったんです。(ごめんなさい🙇‍♀️)
あのタクマとの対決シーンとか、どうやって撮
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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観て良かった。自分もそこにいるようかの臨場感と緊張感。静かにしていなければならない時は息を殺したし、急がねばならない時は前の人を押してしまいたくなりました。
2008年にムンバイで起きた同時多発テロ。
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

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最初のうちは爆発事故や怪しい監視役なども出て来て、緊張感が漂っていました。何が起こるの!?
火星についてからは、、ああ、眠くなってしまった。画面暗く、ヘルメット越しの表情がハッキリわかりづらいブラピの
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フリーソロ(2018年製作の映画)

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心臓が口から飛び出しそうになったので、途中からはハンカチでずっと抑えてました。
そうでもしなければ観ていられない、凄まじい緊張感。あんなにも空気の張り詰めた、物音一つしない劇場もなかなかないでしょう。
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

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泣きます。ただ走っている姿を見るだけ、イーサンとベイリーという名前を聞くだけで、「ボスドッグ」「ワン」と聞くだけで涙腺が崩壊します。
都合よく話が回り過ぎ、という批評も見たけれど、例えばクリントが病気
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