たまちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

たまちゃん

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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

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おバカな下ネタ満載の映画。
テイク・ディス・ワルツという映画でセス.ローゲンが大好きになったので気にはなっていました。
今回はおバカでした笑。それぞれの特徴をよく捉えていて笑わせてくれます。
音楽担当
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

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B級映画界で有名な映画だそうで、、、知りませんでした。
大絶賛で勧められたので観てみました。
冒頭のトラックの二人連れのひとりは有名なギターリストだそうです。
面白かったー!オープニングもカッコいいし
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あの頃。(2021年製作の映画)

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ハロプロにハマった人達の話で「あの頃」が語られていきます。
何を差し置いても夢中になるものがあり、共に楽しみを分かち合う友達がいるなんて本当に最高ですよね。
辛い事があったとしても、週末にみんなでワイ
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空母いぶき(2019年製作の映画)

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普段の私たちの生活とは遠いところで、海域の不審船との攻防は実際に起きているんですよね。
攻撃されている巡視船?の映像を見たことがあります。
この映画ほど激しい攻撃は無いかもしれないけど、現実に起きても
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

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公開当時シネスイッチ銀座に観に行って感動してパンフレット買って帰った。
普段の生活の中でも良く思い出す映画の一つです。

水上の学校は実在し(映画のはセット)、映画の中のいくつかのエピソードは本当のも
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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島本理生さん、大好きな作家さんなのですが、これはまだ未読。原作を先に読んでおきたいタイプなのですが、我慢できずに映画を先に鑑賞。

辛くて哀しい話でした。辛く苦しい子供時代を生き、大人になってからも浮
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ノンストップ(2019年製作の映画)

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楽しかった!面白かった!
アクションあり、笑いあり、ちゃんとオチもありの伏線回収もあり、そして涙も!大満足です^_^
娘ちゃん可愛い。どんな女優さんになるのかな。楽しみです。
「お義母さん、行かないで
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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何もかけないまま何日も経ってしまいました。
思うことはたくさんあるのに。

殺人を犯して服役し出所してきた男、三上の物語。
役所広司さんが素晴らしいです。
真っ直ぐに感情のままにしか生きられない男。
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画や作家さんの趣味が合って、一晩中でも語り合いたい、なんて人と出会ったことがないので、まずはそこに羨ましい、の一票。

二人は出逢い、笑ってささやかな喧嘩をして暮らしていく。
すれ違い終わってしまう
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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哀愁漂う映画でした。(ビビアンリーの哀愁とは全然違うけど)
賢治が竜二達と町のチンピラをしている時に柴咲組の親父と出会い親子の盃を交わす。
組みのために働き、由香と出会い恋をし、他の組との抗争、ヤクザ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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評判高い作品ですが、私には合いませんでした。
他の方のレビュー読んで少し理解できました。
ミッドサマーもダメだったし、ちょっと違うのかな。

かぞくのくに(2012年製作の映画)

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ヤン監督の体験を元にした実話。
当時「帰国事業」というのがあった事は知っていましたが、16歳の子供ひとりで行かせることがあったのかと、まず驚きました。
本人の意思ではなく親に行かされた息子。
日本でな
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

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KCIAキム部長による朴大統領暗殺を描いた実話。
韓国民主化って最近の事なんだなぁと改めて思います。昔は入国visa取るのも面倒でマスコミ関係者は一筆念書を書かないと取れなかった。

映画で観たことく
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

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「相手を強く憎んだ方が勝つ」

新次の強さに憧れている健二は、弱い自分から強い自分へと変わりたい。
芳子にも去られジムも解散、新次には何もなくなってしまう。一方、健二は整った環境のジムや自分を熱く応援
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

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寺山修司の原作を現代に置き換えての映画版。
親に捨てられた新次、親を捨てた健二(逃げ出したのでは?と思っていたが、働けず病んでいる人を放ってきたのだから捨てたということなのか)

二人とユースケ演じる
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愚行録(2017年製作の映画)

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原作は2年前くらいに読んでいたが、少し忘れていた部分もあり、そんなに原作に拘らずに観ることができました。
出てくる人達みんな怖いよ。心が闇すぎる。
性善説で生きているんだけど、性悪説になりそう。
満島
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

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またしても綾野剛出演作品。
普段映画を観ない人にはお勧めしない。
映画大好きな人には是非観て欲しい。
そんな作品。

とにかく俳優さん達が達者。菅田将暉の教養も素養もないけど気のいいお兄ちゃん役。
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

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ルーニーマーラは傷ついた小鳥のように儚げで繊細でキュート。
なんとなく、途中から先が見えてしまって盛り上がりにかけました。

おとなの事情(2016年製作の映画)

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大人の事情日本版を観たばかりなので続けて観ました。日本版の方がコメディ色が強いんですね。
なので嫌だなぁと思いながらも笑って観ていられましたが、イタリア版シリアスでキツイ場面も。
あんなに真剣に悩んで
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

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続けて綾野剛!!行くぞ綾野剛!!
暴力は苦手だけど、スカウトした女の子達や友達を大事に思う気持ちはいいよ!龍彦!
でももっと自分の体を大事にした方がいいよ。
あんなにボコボコにされたのに、また闘っちゃ
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新宿スワン(2015年製作の映画)

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ヤクザとか覚醒剤とかバイオレンス。
苦手なのですが先日観た「日本でいちばん悪いやつら」からの流れで観てしまいました。
綾野剛ってコミカルな演技も上手いんだね、と再確認。
綺麗事言っても結局は女の子が食
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

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高橋一生の佇まいがいいですねぇ。

DAIGOが出てるの知らなかった。長髪似合わないけど、あの役はピッタリです。
川栄李奈ちゃん出てたー大好き。この子の眼差しが好きです。

くも膜下で倒れて保険証がな
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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前に渋谷の「八月の鯨」でたまたま相席になったカップルと意気投合してメチャクチャ盛り上がったことがあります。その時に観る作品をどうやって選ぶか、という話題の時に女性の方が「映画好きを名乗る以上はなんだっ>>続きを読む

おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

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密室の会話劇が大好きです。
常盤貴子さんと田口浩正さん夫婦が面白いこと。
2人とも芸達者だなぁ。
喋り方とか表情とか、こういう人達いるいる、いるよね、うんうん、って感じです。

みんな何かしら人に言い
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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北海道警での事件を描いた実話。この題名つけちゃうのも凄いですよね。
綾野剛さんの演技光る。
ダメダメだったのに、猪突猛進で成績を上げ粋がってオラオラ系になる。
綺麗なお姉さんにはメロメロ。
ヤクザと対
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

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公開時どうしても観にいけなかった。ありがとう!Amazonさん。

まずは主演の2人に拍手喝采。
仕事を干され貧困にあえぐ兄妹。兄は足に障がいがあり、妹は自閉症。妹が街の男に売春をして金銭を得ているこ
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燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

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香港映画はあまり観たことがないのですが、仕事が始まる憂鬱な前日。ちょっと笑える映画を観て買い物でもしてテンションあげよう!と観てきました。

個人的には冒頭のワンボックスカーの中でのアクションが好き。
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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大大大大だーいすきな新感染の続編。
2021初の映画は面白かろうとつまらなかろうと絶対これを観る!😤と決めていました。
一作目の設定の面白さは最高。
大好きなコンユもいない。でもそんな事を横に置いてで
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

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2020最後の一本、120本目がこれでした。
もっと観られるかなと思ってたけど、ドラマにハマった時期もあったりして120本止まりでした。


綾瀬はるかさんは安定の可愛らしさ、コメディもできる素晴らし
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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深いテーマの話でした。
じぶんが脳死状態になったら、自分の臓器で助かる人がいるなら使ってください、と思う。
でも家族が脳死になったら?目の前にいて肉体に触れることができる状態なら、それを断ち切ることは
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

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面白かった。最初は登場人物、色んな名前が出てきて少しこんがらがり気味に。
途中からなるほど、と!
浅居博美の子供時代、小日向さんと桜田ひよりちゃんのシーンが良かった。あのシーンが物凄く魅せてくれたから
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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この映画が公開された時は松岡茉優をそんなに買ってなかった。綿谷りさも得意じゃないし、とスルーしていましたが、、、!
良かったです。
妄想の世界で生きるヨシカ。中学の同級生イチをずっと思い続けたまま大人
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クローゼット(2020年製作の映画)

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えっー!!怖い怖い怖い!
びっくりさせられる系の苦手なんだよなぁ、怖いよー、と始まりました。
もっと社会的なサスペンスかと思っていたら完全にホラーじゃないですか。
途中からは失速。

ミョンジンが可哀
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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最初は不気味で気持ち悪く、何が起きるのかドキドキする。
でも途中から失速かなぁ。康子が西野さんに取り入れられちゃっていくところとか物足りない感じがしました。
娘役の藤野涼子さんはソロモンの偽証の子だね
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半世界(2018年製作の映画)

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劇場で見逃して悔しい思いをした映画の一つ。
今回Amazonで観られました^_^
半世界、とは難しいタイトルだなぁ。その言葉通り、劇中での英介の台詞通り、受け止めていいのかな。

故郷に帰ってきてから
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