たまちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

たまちゃん

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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

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自然を守り、絶滅危惧種の鳥たちを守るための無謀な父子の冒険と絆を描いた実話だよね、そんな感じでそこまでの期待値ではなく観に行きましたが!!
うわー良かった‼️‼️もう何から書いていいのかわからない。
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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悲しいお話だった。
最初はなんて傲岸な人なの、個人的な事情はさておき、久しぶりの仲間の再会を楽しんでいるピクニックもぶち壊しじゃないのと思っていた。
一杯のコーヒーのお金も無いのに、騙すようにして飲む
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シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

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冒頭の北朝鮮の軍服を着たキリッとしたイケメン将校さんから緑のジャージの鼻水小僧へ。
同じ人なの!?本当に!?
シリアスな場面からお馬鹿さん、キレキレのアクション。キム.スヒョン恐るべし。
愛の不時着に
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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夫婦は難しい。
他人なのに物凄く近くにいる。
ディーンは私から見るとクソだけど、そう思わない人もいるんでしょう。
行きたくないって言ってるのに、安ラブホテルの未来の部屋なんて。未来はもうダメっていう暗
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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面白かったー!長澤まさみ大好き。
どんな役でも演じられる本当に素敵な女優さんになったよね。若い頃より断然好き。
ボクちゃんの棒読み、クセになるわー。リチャードは安定の小日向さん。
ビビアンスーがパーテ
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悪人伝(2018年製作の映画)

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マ兄貴。ヤクザの親分似合いすぎ。
あの体はどうやって作ってるんだろう。
やっぱりバイオレンスは苦手です。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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とにかく美しいです。オープニングとエンディングの夕陽に染まる湖が。
認知症になった老婦人に毎日物語を聞かせる老紳士。ジェームズ.ガーナーですよ!
大脱走の調達屋。あの時も目の見えなくなった友達と一緒に
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カエル少年失踪殺人事件(2011年製作の映画)

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実話がベースになっているとの事で被害者の方達には大変失礼になってしまいますが、思ってたよりとても面白く、かなり引き込まれました。
屑みたいなTVプロデューサーと教授。憶測で親を犯人扱いして何様だ!
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飢餓海峡(1965年製作の映画)

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1965年の映画です。昔の俳優さんは本当に重厚な演技ですよね。三國連太郎さんしかり、伴淳三郎さんしかり。
左幸子さんのたったいっ時を過ごした相手から恩を受け、一途に感謝し想い続けるのが堪らないです。

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャスト知らないで見始めたら⁉︎
パクセロイのお父さんとパクセロイと新感染の男気のある強い人と、って凄いじゃないですか。
パク.ソジュンは本当にカッコいいなぁ。
部下に慕われてる課長が犯罪を隠し続ける
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

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松田優作!久しぶりに観た。アクション、暴力シーンのイメージが強いけど、一番好きかも!
低い声でボソッと短く話すの堪らん。白いシャツに赤や黄色のVネックセーターにミドルタケコートもよく似合っている。
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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ヤクザとか任侠系苦手なんです。なのに観てしまった。
初っ端の豚小屋のシーンから。嗚呼、人間って何でこんなに残酷になれるの。
役所広司さんは本当に色々な役をこなすことができる素晴らしい俳優さん。松坂桃李
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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グロいのが苦手なのでずっと観ないままでいました。意を決して!
いや、大丈夫でした。直接人体を切り刻む場面はないんだね。
一番うわっ、ってなったのはショートパンツのパムが吊り鍵みたいのに背中から吊るされ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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凄いなー長澤まさみ。
男にだらしなくて責任感のかけらも無い自堕落な女を怪演。
阿部サダヲの屑男っぷりも最高でした。
息子役の奥平大兼君も新人とは思えない堂々の演技でした。
事件の後、面会に来てくれた夏
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一人っ子の国(2019年製作の映画)

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なんとも衝撃的なドキュメンタリー映画です。
中国の一人っ子政策は有名です。一夫婦に子供は一人まで。なので戸籍が無く学校にも行けていない「存在しない子供達」が沢山いる。という話は聞いたことがありました。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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若草物語だよね、小学生の頃読んだなー。勝気な次女のジョーが中心に話が進む優しいお母さんと姉妹の心温まるお話だっけ。話題作だから行っておこうかな、みたいな軽い気持ちで行きましたが!!

とても良かったで
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サンダーロード(2018年製作の映画)

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ごめんなさい。こういうのとても苦手です。
鑑賞記録

コリーニ事件(2019年製作の映画)

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シーラッハは1作だけ読んだことあります。
この作品は未読でした。
これは本で読んだ方がきっと面白いでしょう。
映像だと全て散漫な描写のように感じてしまいました。
フランコネロが出演。マカロニウエスタン
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ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

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見応えのある作品でした。
ずっと観たかったのになかなか観られず、では原作を読もうとトライしたのですが、翻訳本特有の周りくどい語り口が苦手でどうにも進まず、、2回断念していました。

巨大製薬会社がアフ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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皆さんのレビューでギリシャ神話が元になっていると後から知りました。
不可解な物語です。
飲酒して手術して患者を死なせてしまう。その家の息子にたびたび会い、気にかけている父親。
その少年のバリーコーガン
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許された子どもたち(2019年製作の映画)

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市川絆星役の上村侑君の存在感がすごいです。
目ヂカラ半端なく、「誰も知らない」の柳楽優弥君を思い出しました。
罪と向き合う、ってよく聞く言葉です。が私はちゃんとわかっていなかったようです。悪い事をすれ
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

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面白かった。またしてもボーンが容赦なくキレキレでした。カーアクションも今回はタンジール。毎作観ても飽きさせませんよね。
ジュリア.スタイルズ演じるニッキーが回をおうごとに美しくなっていって素敵です。
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

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またしてもモスクワの街でのカーチェイスが凄かった。自分も乗ってるような臨場感が感じられます。
冒頭でジェイソンの指紋が残されてた→犯人はジェイソンだ、ってちょっと雑だよね。
ジェイソンだったら、他のエ
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暗数殺人(2018年製作の映画)

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韓国で起きた実話ベースの映画化。
韓国映画で連続殺人事件の話、といえば凄惨な殺人シーンもありそうな気がしますが、今作にはほぼそれは無し。なのにチュジフンの怪演のおかげで十分不気味です。眉毛や口角をあげ
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ルース・エドガー(2019年製作の映画)

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誰かと語り合い考察し合いたいような作品。
勉強もスポーツも先生や親に対しても優等生なルース。辛い過去があったのに見事に乗り越えみんなの期待を一身に背負っている。最初は清々しいというより次へのスピーチの
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

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18年前の作品とは。観よう観ようと思いつつ、スパイものはどうも、、と躊躇していたら18年も経ってしまったということなんですねぇ。
若いマットディモンが大活躍。
嵐の海の中で漂っているところを助けられる
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

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ひたすらグロかったです
雪景色が綺麗で美しい村なのに、実際は閉鎖的な息苦しい場所。
大谷凛花ちゃん演じる妙子が良かった。
閉鎖的な狭いコミュニティの中のボスとして君臨しているが、実際は自分自身もその狭
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ディスタービア(2007年製作の映画)

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シャイアラブーフ若い!
ストーリーは正直目新しさは無く、「裏窓」の設定変えただけという感じがしてしまいました。
あの男が何年間も女性を殺し続けるのはなぜなのか、だからうちの母親も狙われるかも!危ない!
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

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見応えがありました。今まで見た中では一番好きなラッセルクロウだったかも!
ロス市警の闇を描く重厚な作品です。
エルロイ作品はブラックダリアを観たことがあります。結構好きだなーと思っていたけど世間の評価
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

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寝具にくるまりながら観始めましたが、何度も驚かされてビックリ‼️眠気は吹っ飛んでしまいました。怖くはないんだけど、急に出てくるので驚かされます。
現存する本当のお屋敷がベースになっているとのこと。銃も
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ターミナル(2004年製作の映画)

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笑いあり涙あり、とても素敵なお話。
祖国がクーデターによって消滅しパスポートが無効になってしまった事により空港で暮らすことになってしまった人のお話。
言葉も通じずお金もなく絶望感しかない。でも彼は力強
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

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なんだかわからない話だなぁと思いつつ見始めました。そりゃそうだよね。主人公達もわかってないんだもの。
一緒に危険なミッションを行う仲間なはずなのに、行き先も目的も教えないんだ。
じゃあなぜケイトとレジ
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建築学概論(2012年製作の映画)

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甘酸っぱい青春恋物語。観ている時は正直少々退屈?と思う感じがあった事は否定しません。
だけど観終わった後は脳内で全速力で自分の若かりし頃を思い起こしてしまう自分がいました。
大学生と言っても二人とも本
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ミスト(2007年製作の映画)

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後味の悪いお話です。
霧の中から現れる化け物の正体や物事の原因は正直どうでも良いです。
あの周りの状況がわからない中でスーパーマーケットにたまたま居合わせた人たちの人間模様パニック映画。
もうミスカモ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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前にLAXに行った時に、ツアーガイドさんに「ここが天使にラブソングを、で撮影に使った教会ですよ」って言われたけどその時はまだ観てなくてピンときてなかった。その後本作を観て、オオオッーーあれか!ってなっ>>続きを読む