たまちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

たまちゃん

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JSA(2000年製作の映画)

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もう20年も前の映画になってしまったのね。
2回目の鑑賞ですが、前過ぎて細かいところは忘れてしまっていました。
朝鮮半島は今も変わらず分断されていて、休戦しているだけ。統一されるにはまだまだなんだろう
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

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久しぶりに深い感じのサスペンスを観た。
ヒュージャックマンが娘を探すために暴走していくお父さんを好演。暴走していく様が凄まじい。娘は探したいけれど法に触れることはしてはいけない、と悩むもうひとりのお父
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

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BSでやっていたので録画して鑑賞。
ものすごい豪華なキャストですね。

設定がものすごく面白いですよね。昭和の日本を代表する新幹線に爆弾を仕掛ける、しかもスピードを落とす事が出来ない、最高じゃないです
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

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皆さんが書かれている通り、本当に酷い悲惨な実話の映画化です。
コン・ユの静かな悲しげな瞳。お世話になっている教授から紹介されやっと得られた職。正直葛藤もあったでしょう。正確な言葉は忘れてしまいましたが
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ドライヴ(2011年製作の映画)

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昼間は自動車整備、カースタント、裏では強盗の逃亡者の運転 っていう設定は良いです。
寡黙だけど強く優しく、親子と交流も良かった。
でもなぁ、そこまで首を突っ込んでしまうものなのかなぁ。自分の命をかけて
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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うーん、主役の二人のことだけを考えたらハッピーエンドでめでたしめでたし、なんでしょう。
最初から素直に自分の気持ちを伝え合ってれば、二人は結ばれていた。それをしなかったから別々の人と「本当は違うのかも
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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またまた容赦ないアクションがたまりませんね!やられたらやり返す、それも半端なく手加減せず。
ローレンス・フィッシュバーンとの共演も嬉しい。

ホテルの中での掟を破っちゃダメだよ。ジョン。
最後にコンセ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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ずっと不穏な空気が漂い不気味な感じがします。
67番目は誰?って、出てきて、もう多分そうだよねぇ、とはなりますよね。

マーク・ラファロが「ボス」と呼んでいた時とラストの方での表情、佇まいが違ってるの
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

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ジュディ可愛いなぁ。
パフスリーブの白いブラウス、ギンガムチェックのスカート、三つ編み、これだけでも少女の心を鷲掴みです。
こんな可愛らしい少女が、大人になってドラックやお酒に溺れ早く亡くなってしまう
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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キアヌカッコいい!ストーリーが単純明快なのが良いですね。自分の大事なものを奪った者への復讐。容赦ない感じがとても好き。
アクションもかっこいい。
悪の息子を「地獄に堕ちろ、ベイビー」みたいなセリフもな
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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実話。
最初のうちは天才で変人なナッシュ博士を嫌いではないな、こういう人、と好意的に見ていられました。
まだ新婚ホヤホヤで妊娠中から統合失調症を患ってしまう夫を献身的に支え続ける美しい妻、いやー無理だ
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インターステラー(2014年製作の映画)

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宇宙物理学とか宇宙力学とか、この世の中に存在している普通の科学さえ全く理解できないのに、ましてやこれは本当に難しいく、物凄く壮大なストーリーです。
異常気象により大飢饉が襲い、人類滅亡の危機に迫ってい
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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ごめんなさい、ちょっと嫌悪感強し。
ドラッグとかそのための犯罪とか感情に任せた暴力とか苦手が先に来てしまいます。
赤ちゃんのいる横でドラッグしてラリってて、死んじゃってしばらく時間も経ってそう、それに
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サニー/32(2018年製作の映画)

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暴力をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、と手当たり次第メチャクチャに投げられた感じ。
ピエール瀧とリリーさんに拉致られて連れてこられるところまでは面白くなりそう、と展開が期待できたのに、そのあとは色々な
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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昨夏にハッピーデスデイを観てから時間が空いてしまっていましたが、大丈夫。とても面白く観ることが出来ました。
ジェシカ・ロース演じるツリーがカッコよく暴れてくれます。時空のズレで今いる世界は、また違う世
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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なんだか気持ち悪い映画を観てしまった。
超ナルシスト男。白いブリーフで筋トレはちょっと笑える。
色白でスベスベした肌、お風呂上がりのテカテカした感じはヌメヌメとも言える。気持ち悪さを増しています。
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セールスマン(2016年製作の映画)

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ずっと観たかったのに、なかなか観られなかった作品でした。
まずは主人公2人が美男美女です。

話が二転三転するわけでもないのにどんどん引き込まれていきます。
妻は警察に行きたくない。心も体も傷つき、警
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

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なんで観たのかというと予告編で見ていたベッドの上の杉咲花ちゃんの表情が素晴らしかったから。
この子は本当に天才的だな。出演するシーンは冒頭の部分でしかないけれど、主人公二人に影響を与える友達役として、
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

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コロナ騒ぎでかなり気が滅入ってきています。明るくなる映画を見た方がいいのかも、と思いながら観に行きました。いや、これを観て本当に良かった。どんな時にも勇気を持って立ち向かっていく姿を見せてもらってきま>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

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レニー、主演女優賞おめでとう🎉🎊🍾
母親の時の顔、舞台に立つ時の顔、恋する女の時の顔。少し猫背気味の立ち姿も印象的でした。

物事を客観的に見て会話する事が全然出来ない人なんだなぁ。子供の時から絶対的
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

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怖がってきました。普通に驚いてビビってきました。
ベッドの下に隠れても引っ張られるとか、展開はだいたい予想がつくのに、ウワッ!ってなりました。
青白い大きな女のクリーチャーも不気味だったけど、ジャング
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

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犬が主人公で活躍する映画○
子供の頃原作が家にあったなぁ、読んでおけば良かった。当時は動物にも大自然にも興味がなかった。
犬ぞりに乗ったことあるけど、みんなとても良く訓練されてて走りながらウン○するか
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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すいません、とっても苦手です。よくわかりませんでした。

彼氏に依存しすぎていて、彼氏が男友達の仲間で旅に行こうぜって言うところに、平然と参加しちゃう娘。うーん、あんまり好きじゃない。
彼氏が可哀想す
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スキャンダル(2019年製作の映画)

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映画を観る時は、あまり前情報を入れたくないタイプなのですが、これは少し知ってから行けば良かったと思いました。

メインの3人の女優さん達が本当に素晴らしいですよ!シャーリーズセロンはお顔も含めて前から
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

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ポンジュノ監督、オクジャまだ観てなかった!

スノーピアサーやパラサイトのような激しい各社社会。
こちらは人間の傲慢。生きとし生けるもの、食糧となるものたちへの感謝、家族とは?
色んなテーマが詰まった
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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物凄い臨場感でした。塹壕の中を人をかき分けて急ぐ時、ああ早く早く、前に行かせて!って自分が動きそうになりました。
敵を壊滅させて来い!みたいな大きな役目を負わされたのではなく、伝令。
でもそれを8時間
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37セカンズ(2019年製作の映画)

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1週間くらい前に観たのですが、なかなかレビューを書けず。日によって感想が変わってくる。

佳山明さん、オーディションで受かった素人さんとは。声や話し方がなんとも可愛らしかったです。クシャっと笑う笑顔も
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

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デニーロ、ジョー・ペシ、アル・パチーノ、
と大御所名俳優3人を配しての大作。
でも209分は長いわー。
ネトフリで観たのですが、実は一回時間切れで断念し再チャレンジでした。アカデミー賞発表前にどうして
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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うーん、笑って観てきました。高畑充希ちゃん好きだし、山崎賢人さんも好きだし、斎藤工さんも好きだし。

でもなぁ、オタクってそんなに隠して恥ずかしがるものなの?そんなにも熱い思いで時間とお金をかけて夢中
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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面白かったですが。
ダニエルグレイグは相変わらず渋くてカッコ良かったけど、キャラ設定がイマイチなかんじで
普通の探偵さん。
家族達も、膨大な財産を全く貰えないほど悪い人達には見えなかったなぁ。人間なん
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ラストレター(2020年製作の映画)

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死んだ姉の代わりに手紙を書いていたら、まだ姉の人生が続いているようで、
亡くなってしまっても、貴方のことは忘れない、心の中でずっと生き続ける。
リメンバーミーを少し思い出しました。

貴方のことを覚え
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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これほどまでに、妻、夫、女、男、未婚、既婚、離婚、親、子供、などなど様々な立場にいる人達、それぞれに感じ方が違ってくる映画がありますでしょうか!?
きっと少女時代の私、10年前の私、今現在、10年後、
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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素晴らしい作品でした。同じようにユダヤ人迫害を描いたライフ イズ ビューティフルもそうでしたが目を覆いたくなるような戦闘シーンがあるわけではありません。笑いを持たせるシーンの数々、でも大波が押し寄せる>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

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融通が効かない真面目一直線のリチャード。
FBIとマスコミに爆弾テロ事件の犯人にされそうになる。
ポールウォルターハウザーはアイトーニャやブラッククランズマンに出ていた人だったのね!
気がついてなかっ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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楽しみだった、楽しみだった、楽しみだった
期待通り!裏切られなかった。

半地下の日銭稼ぎの貧民窟の生活。長男が家庭教師として社長の家に入り込み、うまく気に入られ他の家族も徐々に入り込んでいく。少し笑
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