事故で頭部に大けがを負ったカウボーイ。身体をむしばむ後遺症の恐怖と捨てきれないロデオ復帰への思いの狭間でもがきながら、新たなアイデンティティ、そして生きることの意味を見つけるまでの物語。
後遺症のた>>続きを読む
最高に面白かった!
松重豊さんのぶっ飛び加減がめっちゃ笑えました。
ある嵐のよるビデオカメラをつけるとそこには25年前事故で亡くなった少年の姿が映し出されていた。
先の読めない展開が非常に面白かったです。
終わり方も良いですね。
1972年アンデス飛行機事故を題材とした、実話をもとにした作品。
人は極限まで達すると生きるために人肉にまで手を出してしまう。
一人また一人どんどん死んでいっていく様は過酷な世界の現実をリアルに描>>続きを読む
金庫引きずりながら逃走するのがバカすぎて笑えました。
頭からっぽにして楽しめる作品。
NASAが開発した無人探査車、マーズ・エクスプロレーション・ローバー2台に名付けられた「スピリット」と「オポチュニティ(チャンス、機会)」が2003年に火星に向けて打ち上げられてからのドキュメンタリー>>続きを読む
「特捜部Q」映画シリーズの第四作目。
あるアパートから三人のミイラ化した遺体が発見されたことから、1961年にある島の女性強制収容所で行われたカルテ番号64に対する悲惨な出来事に繋がり、弱者に対する>>続きを読む
「特捜部Q」映画シリーズの第三作目。
前作の衝撃的な事件から心を蝕まれていたカールは休暇中であった。
そんな特捜部Qに新たな事件が「P」から届く。
信仰心がテーマになっていて事件もスリリングに描き>>続きを読む
「特捜部Q」映画シリーズの第二作目。
キミーの壮絶な復讐劇。
タイトルのキジ殺しの意味がよくわからなかったので調べたら、どうやらキジをたくさん森に放ち、とにかく殺す、撃ち殺す、殺すのが最高の快感の>>続きを読む
ずっと気になっていた「特捜部Q」映画シリーズの第一作目。
2013年公開のデンマーク映画。
ある失態をおかしてしまった刑事のカール・マークが未解決事件捜査班の特捜部Qに降格されてしまって最初は資料>>続きを読む
めっちゃ感動しました。
船の上で生まれ天才的なピアニストとなった名前のない1900と呼ばれた男の人生。
ジャズを創ったとされる黒人男性ピアニストと対峙するシーンの終盤と、愛する人を見てピアノを奏でる>>続きを読む
豪華俳優人が集結したとてもおもしろい作品。
ウェス・アンダーソン監督の作品をもっと観たくなりました。
2001年、FIFAワールドカップ予選にて0対31でオーストラリア代表に、国際Aマッチ史上最多の得点差で大敗。10年以上FIFAランキングで最下位という、世界最弱のサッカーアメリカ領サモア代表。
そん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジャン=リュック・ゴダールの代表作。
編集の雑さが逆にオシャレ。
当時はフィルムを切ってつなぎ合わせていたんでしょうね。大変な作業だ~。
ストーリーは車泥棒をしたミシェルが追ってきた警察官を殺害し>>続きを読む
フランスにおける映画運動、ヌーヴェルヴァーグ(新しい波)の巨匠の一人、ゴダールの半生を描いたドキュメンタリー映画。
”たとえ希望が叶わなくとも我々は希望を持ち続ける”
ゴダールの作品は観たことがな>>続きを読む
ハッピーな気持ちになれる作品。
冒頭飛行機の中で流されていた映画が「ミッション: 8ミニッツ」だったのが気になった。
監督のお気に入り?
久しぶりに観ましたが、当時の荒々しさが伝わってくる映像に衝撃を受けました。
少年たちが躊躇なく人を撃ち殺す世の中、ドラッグ問題、これが実話ということが恐ろしい。
航空機の墜落を巡って、ブラックボックスの調査に当たった調査員が真相にたどり着くまでを描いたサスペンス。
刑務所から精神を病んだフリをして精神病院に入ることになった男の物語。
ジャック・ニコルソンの演技が素晴らしかった。
結末は悲しい。。。
色々考えさせられる作品でした。
ロボットが人間になりたかったのか?
恋をしていたのか。。。
無があって有がある
始まりと終わりとはなんなのか。。
A24配給。
死んだお父さんを一日だけ復活させるために魔法の冒険の旅に出る兄弟の物語。
自信のない弟が、お兄ちゃんとの思いでを振り返り、ノートのやりたいことリストを全部チェックするシーンと、お兄ちゃんとお父さんが>>続きを読む