ほんと、トニー・スターク最高!!みたいな映画。
メチャクチャだけど、振り切れているのがいい。観てて気持ちがイイです。
大画面じゃないと作品の魅力は半減かも。
せっかくならば終始コメディにして笑いに徹した方が面白くなったんじゃないかなと。オチのつけ方が普通な印象。
キャスティングは最高。トミーリージョーンズが特に最高。娘役の子が可愛かった。
でも展開が王道で>>続きを読む
帰り道。叫びながら走り出したくなる映画でした。
自分の痛々しさを突きつけられている感じで、
恥ずかしい、死にたい、ギャー!!と、悶える2時間。
しかもそれが笑いに昇華されない、地獄のような親近感。>>続きを読む
面白かったです。
どなたかも書かれてましたが、『スクリーム』と『ホームアローン』の要素を併せ持つ、アトラクションムービーです。
前半と後半で作品の色が変わっていき、それに従って、怖く感じたお面がどんど>>続きを読む
前編よりは・・・という程度。
全編通して、チャチャ入れが半端なくて、いい加減に辟易する。
役者陣は頑張っていたけど、1800円だと思うと非常に腹立たしい。
でもまあ、前編よりは・・・。
役者の演技ありき。
話が個人的にあまり好きではないですが、こういうのもありなんだと思います。
このレビューはネタバレを含みます
定期的に観直していますが、何年経っても色褪せません。
今敏監督のファンになったきっかけの作品です。
何度みても怖いっす、最後の追いかけられるとこ。
アニメ映画の可能性を感じる作品。
原作未読ですが、上手くまとまっていて良かったと思います。
藤原竜也は、こういう役似合いますね。
学園ドラマは苦手ですが、鈴木先生だけは好き。
ドラマ発映画の可否はさておき、病んだ犯人役に風間俊介を起用したということだけでも十分です。
テーマとしては、ドラマの時よりも弱いけど、盛り上がりもあり、良>>続きを読む
予想以上に良かった。
猶予期間は、限られているから焦るんだよね。タマ子ほどの若者ではないですが、すごく分かります。
エンドロールの後の映像は、ない方がいいなあ。これがなかったらもっと高評価。
主役三人含め、キャストが素晴らしい。
シンプルな若者の成長物語ですが、キャラクターの魅力が鮮やかに色をつけています。
松山ケンイチのための、★1。
本来のキャラ設定無視、話の筋は破綻、映像がムダに悪趣味、と三拍子揃った駄作。
キライじゃないんだけど、やっぱりちょっと物足りない。
セリフは最高。ザラキの下りは何回見ても笑ってしまう。。
この頃の佐藤二朗とムロツヨシは良かったのにね・・・。
過去作品の中で、吉高由里子が最も可愛い。カップリング最高。
沖田監督の作り出す優しい空気感が題材にとても合っていると思います。
笑って、泣いて、また笑える。良い映画でした。
欲を言えば、もう少しコンパ>>続きを読む
カップルで観るべきじゃない傑作映画。
人間の弱い部分に焦点を当てているが故に、突き刺さって痛い、見ててしんどい、という感想です。
描写が素晴らしい証拠ですね。
でも、1人で観るのをオススメします。>>続きを読む
イリュージョンシーンやアクションは割と楽しめたけど、人間関係やキャラクターの個性が希薄で、映画としては物足りない。ドキュメンタリーとかの方がいいのでは。まあ、そういうジャンルだと言われるかもだけど、な>>続きを読む
ククリンスキーの生い立ちや背景の描写がもっと欲しい。そうすれば少しメリハリがついたのではないかなと。
役者の演技は文句なし。これだけでも見る価値あり。
フランス映画苦手なんですが、この作品は凄かったと言わざるを得ない。
2時間40分、全力で葛藤しながら観てました。鑑賞後の虚無感といったら・・・。
キャストも素晴らしい。
ただ残念なのは邦題。別に悪くは>>続きを読む
語弊があるかもしれませんが、すごく面白かったです。
復讐劇も突き抜けた描写で、ある種の爽快感さえ得られますが、ラストのイ・ビョンホンの背中が、哀しさも表しています。
この作品で、イ・ビョンホンの見方が>>続きを読む
大好き。何回観ても好き。
青空と白い大地のコントラストがとても綺麗。大画面で観る価値のある映画。
公開年の1本目に観たまま、その年のワースト映画となった。
雰囲気、しかない映画という感じでした。ちょっと辛口。
地味な話に見えるけど、ひとつひとつのエピソードが丁寧に描かれているので、まとまりがあり、見やすい。且つきちんと盛り上がりがあり、完結させている。
上手いなと思いました。
雰囲気が好きです。
普通のロードムービー風だけど、きちんと中に感情が入っている。
森山未來のパートが切なくて、ちょっとツライんだけど、最後には、前向きなすずこに希望を見出したくなります。
毎年必ず見直>>続きを読む
キャストは絶妙です。キョンキョンが少しだけ合ってないかなという程度。
ただ、ストーリー描写が稚拙です。淡々としているだけで、あまり恐ろしい雰囲気が感じられず、湊かなえ作品の良さが活かされていないように>>続きを読む
満島ひかりが素晴らしい。
題材が珍しいながらも、日常描写や、コメディ描写がとても丁寧で、面白いです。
元気を貰える映画です。
「青い春」と並んだ豊田監督の真骨頂。
キャラクターが多いけど、個性もしっかりしていると思います。
希望と絶望と希望とが、絶妙なバランスで散りばめられた作品だと感じました。
原作を100%の形で映像化出来ている傑作です。
何回見ても涙します。
サスペンスアクションとして非常に秀逸。結末が分かっていても、本当にハラハラドキドキします。
目立つところのない映画だけど、取り立てて非難するところもない。
ただ『MIB』がだいぶ前にやっていることだからね...。
オシャレな映画作りました(ドヤ)
という感じ。何にもないし、何も残らない。
キャストが良かっただけに至極残念。
キャストで期待し過ぎてしまったのがイタかった。
だけど、復讐劇の結末は、ハッピーにもバッドにもなり得ないこともあるんだなと思った。
こんな言葉でしか表せないけど、それでも生きていかなくちゃいけないんだ>>続きを読む