Disney+でも観れるけど、やっぱMARVEL作品は大きなスクリーンで観たいよね、と待ち望んでた「ブラック・ウィドウ」。
この作品は「シビル・ウォー」と「インフィニティ・ウォー」の間の時間軸。>>続きを読む
いやー、香港の100万ドルの夜景をバックにメンチを切り、高層ビルをなぎ倒しながらタイマンする2匹、最高でしたね!
人間ドラマは横に置いておいて、怪獣が大暴れするのが観たいんですよ!
それと、>>続きを読む
まさに「事実は小説より奇なり」そのものの様な出来すぎたドキュメンタリー。
アマチュアロードレーサーが薬物検査の有効性を身を持って体験しようと協力を仰いだロシア科学者が、まさかのロシア国家ぐるみのドー>>続きを読む
コロナ影響によりしばらくの間映画館から足が遠のいていたけど、この作品は映画館の大スクリーンと音響で観たいとずっと思ってた。
交錯する巡行と逆行の時間軸に混乱するのは確か。でもクラッシュする車や建物の>>続きを読む
2人の愛情に溢れて、それと同時に切なさを感じられるラブシーンがとても印象に残った。
育ての親を想う気持ちと、実の家族を想う気持ちの葛藤、ラストの実話の字幕、エンドロールの実際の映像、そしてタイトルのLIONの意味。
終盤になるにつれてグッときた。
9年も前の作品ながら、新型コロナウィルスが流行している2020年に観るとよりリアリティがあった。
都市封鎖やパニックによる買い占めや暴動、強盗、ネット上の不確かな情報やデマ。
「恐怖はウィルスよりも>>続きを読む
訓練でウサギも殺せず、蝶々結びも結べなかった10歳の少年ジョジョ。
この話は蝶々結びも出来なかったジョジョが、お腹の中で蝶が飛び回るような恋を知り、蝶に導かれて悲しみも知り、大切な人に蝶々結びをして>>続きを読む
高台の豪邸に住む裕福な家族に寄生していく貧困家族のキム一家。
前半はキム一家が裕福な家庭に侵入していく様をコメディタッチに描きながらも、後半になるにつれ予想外の展開になっていき、グイグイと物語が加速>>続きを読む
42年にもわたるSWサーガの完結編。
あのEP8からどうやって結末を迎えるのか、期待と不安でいっぱいでしたが、終わってみれば大円団!
スターウォーズはフォースの光と闇、血縁の物語。
スカイウォー>>続きを読む
舞台監督のチャーリーと女優のニコールの夫婦が離婚に至るまでのストーリー。
お互いの好きな点を挙げていく冒頭から、「ああ、この夫婦はお互いの良い点を認め合える仲の良い夫婦なんだな」と思っていたのに、そ>>続きを読む
貧困、社会的弱者、孤独、嘲笑、不条理、無関心。
アーサーを取り巻く環境はゴッサムシティの中だけではない。
一市民のアーサーが「あちら側」に堕ちていく様は、決して映画の中だけでなく、現実にも通じている>>続きを読む
クエンティン・タランティーノ監督9作目は1969年のハリウッドが舞台。
落ち目の俳優リック・ダルトンを演じたディカプリオの演技、メンタルが不安定で人目をはばからず涙したり、衰えに抗ったりと人間味が溢>>続きを読む
ひと夏の恋愛を描いた青春モノ?とおもってたら、ドラックの売人になっていくとかあれっ?て感じ。
夏の暑さに浮かれた思い出は嵐と共に終わってしまう。ひと夏の経験。
90'sのレトロ感が懐かしくもありお>>続きを読む
夢の国ディズニーワールドの近郊にあるカラフルなモーテル群。
カラフルな色彩とは対照的な、その日暮らしな貧しい人たちの生活。
そんな環境の中でも、子供達には無邪気にたくましく生活してる。
正直、ム>>続きを読む
いやー、キャプテン・マーベル強すぎる!
フォトンブラストとか手から光線出すのは男の子心にはときめくんですよ。
「インフィニティ・ウォー」の時にいたらサノス倒せたんじゃね?って感想は野暮ですよね。>>続きを読む
都市が破壊され、怪獣達が所狭しと暴れて、光線を放出し、「そうそう!こういう怪獣バトルロイヤルが観たかったの!」と男子心くすぐる作品!
監督がゴジラ大好きらしく、出てくる怪獣達はとてもカッコ良く、ま>>続きを読む
"Everything "
ドラッグに堕ちていく息子とそれを引き戻そうとする父親。
ハグの際に二人が交わす言葉"everything"
息子がどこまで堕ちて行っても、必死に更生させようと息>>続きを読む
前作「インフィニティ・ウォー」でのサノスとの戦いで半数が消されてしまったアベンジャーズ達。
ヒーロー達が負けてしまうという結末の前作から、今作はホークアイ、アントマンやキャプテン・マーベルが加わってど>>続きを読む
スパイダーマンの宿敵として有名なヴェノム。
漆黒の身体につり上がった目、耳元まで大きく裂けた口に牙と、中学生くらい時にフィギュアでみたビジュアルは「悪っぽいし強そう!かっこいい!」とスパイダーマンよ>>続きを読む
天才的な技術をもつ黒人ジャズピアニスト・ドクターシャーリーと、ドクの南部横断ツアーの運転手兼用心棒に採用された無教養で粗野なイタリア系アメリカ人・トニーとのロードムービー。
今回の舞台になったアメ>>続きを読む
Netflixに加入していない為、劇場公開してくれて嬉しかった。
モノクロながら陰影のある美しい映像、凝った構図、横移動していく長回し。
PCやテレビの画面でなく、大きなスクリーンで観るべき作品だと>>続きを読む
70年代のN.Y。若い黒人カップルのティッシュとファニーの物語。
バリー・ジェンキンス監督の前作『ムーンライト』青色と対照的に、暖色系の色彩が印象的でした。まるで若い恋人同士の恋愛を暖かく彩るよう。>>続きを読む
亡くなった母の遺言を叶える為に母親の祖国を訪れた双子の姉弟。明らかになっていく母親の過去と秘密。
中東の国で起こる宗教問題を発端とした内戦。憎しみと怒りの連鎖。
母親の壮絶な過去、姉弟にまつわる秘>>続きを読む