とにかく杉咲花が凄い。西野七瀬もよかった。けど、「泣ける!」みたいな広告の仕方はクソ。泣いたは泣いたんだけど。
金子大地さんは、よい歳の取り方をされていてとてもよいですね、、というか髭面なのもあって最>>続きを読む
よかった。元気出た。虚空をぼーっと見つめつつ、そこそこしっかり仕事しなかんなと思った。
実写版ボージャックホースマン、と思ったら同時期の作品だった。批評ですらない考察なんかに振り回されずやりたいようにやれたらいいなと思った
おもしろかったし、画面外の音がほとんどないのがかっこよかった。この段階ではダニエルは母も含め他の大人と違ってわかんないことをわからないとはっきり言えるけど、これがきっかけのひとつとなって言えなくなって>>続きを読む
めーーちゃよかった。情報量多くて疲れはするけどそれを超える面白さ、とまっすぐさ。ほんとに劇場でみなかったのを後悔してるので、3作目はぜったい劇場でみる。目下それを楽しみに生きていく
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主題は重いけど、映像は軽やかなところも多くてよかった。上から撮る食卓の年明け、壁を挟んだ横移動、軽トラの荷台で叩く太鼓、ひたすらアーチをくぐる前田敦子。
「人間なんてみんな罪人だ」
「なんでわたしが>>続きを読む
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面白かった。疲労と老いと記憶について。冒頭の映画内映画での「あなたは疲れている」(うろ覚え)にハッとする。そりゃあんな濃い冒頭とクライマックスを同時に演って、しかも酒浸りで精神的危機に瀕していたら記憶>>続きを読む
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めちゃくちゃよかった。前半のつらさが、後半に行くにつれてしっかりと緩まっていく、ほどけていくので安心する。それが演技や言葉だけでなく、画面上の光で描かれている。笑えるところもちょいちょいあるのが楽しい>>続きを読む
めちゃくちゃよかった!なんで今までみなかったのか、、続編も含めて劇場で観ればよかった、、
映像はもちろん、マイルスっていうキャラクターの立ち上げ方、脚本もテンポもかっこよすぎる。
「何人いるの?」「コ>>続きを読む
岡田拓郎(&松丸契&千葉広樹)の音楽でかなり柔らかくなってる感じがする。サントラ出してくれ。この演者の布陣じゃないと成立しないギリギリのラインを攻めてて笑った。プラネタリウムのシーンは意地悪すぎて最高>>続きを読む
とにかく自転車と機関車の平行〜垂直〜合流、のシーンが圧巻すぎた。「あまり本気になさらぬよう」は子供にとってはかなり難しいし、昨今では大人もちゃんとできてるのか怪しい。
直接的にこういう体験はしなくても>>続きを読む
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熱烈ジャンプ(Fearless Jump)
現実的な愛
絶望の確かめ(やり直し学習)
への抗い
めっちゃ面白くて元気になった!!
(ア◯ルと首絞めは笑った、経験ないけどセックスエデュケーションで>>続きを読む
朗読のくだりで、ルソーの新エロイーズとか告白とか、ルソー以外の古典も読まんといかんなーとあらためて思った
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最高なことがあってもすぐ最悪な気分になるのめっちゃわかる、、「思考と感情が一致しない」はほんとそれ。感情は最高だけど思考は最悪、とかその逆。
『TAR』『逆転のトライアングル』とかもそうだけど、ポリコ>>続きを読む
よかった!!劇場でみればよかったとも思ったけど、劇場だと声出して爆笑できないな。最低な男の役をしっかりと最高にやりきる中島歩かっこいい。そしてこれもしっかりとセックスエデュケーションだ。あんな三角の風>>続きを読む
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ずっとスタイリッシュな不穏さが続いてて意外とあっという間だった。カメラを横にしたり、真上から撮ったり、とかもかっこよい。ドントルックアップとかホワイトノイズと違って特定の人しか出てこないのも演劇的でよ>>続きを読む
原作はだいぶ前に読んだけど忘れてたな、、合唱部の後輩の子との話とかあったっけ、、読み返そ
和山やま節というか、静かだけどあったかい笑いを実現できてて凄い。主演二人もそうだしテンポ感とか演出とかも含めて>>続きを読む
めっちゃ混んでて驚いた。共産主義が機能するかどうかはさておき、作品内でもざっくり歴史まとめられていた通り、日本の朝鮮半島占領が今の状況に至るひとつの原因にはなってるので、その点では北朝鮮の言うことはあ>>続きを読む
勢いで押し切っていてよい。その後どうなったかとかどうでもいいくらいビジネスだけどちゃんと「家族」になってる感じがあった。日本でホワイトな住み込み労働ってどんなのが残ってるんだろうとか考えた。
おもしろかったけど、暴力シーン多くて痛い。主人公の奥さんが最高。ユアインは演技がうますぎるけど、麻薬やってる役でoh...ってなった、、もう復帰しないんだろうか、、
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とってもよかった。やすあきちゃんのお母さんが汚れた服みて泣くところ、駅員さんがおそらく出征でいなくなるところ、校長先生が子供たちの「いい学校!」を聞いて静かに泣くところ、思い出してまた泣いてしまう。
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思ったよりグロくなかった。自分が自分である練習、マイケルにとっての妻タシャであることの練習(「ただいま、お腹減って死にそう」)が怖いと同時につらすぎる。(ダジャレみたいだけどタシャ=他者?)
最後、>>続きを読む
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ずっと曇ってるピンクとブルーを基調とした画面それ自体が10代の宙に浮いた心を表現していたと思う。不安定だけど美しいピアノの劇伴もよかった。
親戚の議論にフランスの排外主義の高まりを感じた、けど日本人>>続きを読む
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よかった。意外と寝なかった。キラーズオブザフラワームーンに出てたリリーグラッドストーンが出番は少しだけどここでもめっちゃいい存在感を出していてかっこいい。ブーツのくだりとかはようわからんかった。
こう>>続きを読む
凄い。最後2パート、納得と同時に唖然としてずっと鳥肌たってた。その環境や国、時代に生まれた偶然性とどう関係を作るか。『タクシー運転手』をちょっと前に見ていたのもタイミングよかった。
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現像した写真を見る気がなくなって横になってしまうところとか、三浦友和とどんだけ生きてもなんもわからんねぇって話すところとかとてもよかったけど、渋谷の公衆トイレにしては掃除する前から綺麗すぎん?とか、あ>>続きを読む
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よかった!「47番地と49番地は違う大陸」かもしれないけど、隣なんだから数歩で行って話せばいいんや!っていう前向きさを感じた。お母さんが元気なのがよい。あとハリポタに出てくるムスリム文化気になる。
「>>続きを読む
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『メモリア』でも音で眠れなかったティルダ様、またしても不眠(最終日以外は)。そして見る側はその音と暗い画が心地よくてついうとうと、、
実際の母との最期の暮らしもこんなに穏やかだったのか、誕生日の口論が>>続きを読む
ふつうにシーズン1〜年始特番〜この映画〜シーズン2って話続いてるから、シーズン2見る前にみておけばよかった、、
家族の再定義と拡張をドラマのときから、ずーっとしていてほんとにかっこいい。「怒っていいん>>続きを読む
めっちゃよかった。ひとと向き合うことのしんどさ、気まずさ、と同時にある嬉しさが、全員の凄い演技と、4:3?の画面比と、あったかいのかつめたいのかよくわからないトーンによって、痛いほど描かれてた。
少し>>続きを読む