「お前、陰気くさいな、楽しく生きようぜ」
最新作もこらくらいの尺で1本完結でええやんとなった。「キエフ」とか「東欧のスパイ」とかが出てきて、冷戦終結、ソ連崩壊からまだ30年ちょっとしか経ってないんだなと、、そしていままたスパイが必要な情勢にな>>続きを読む
「理想の家庭」とか言えなくなる。ずっと嫌な、けどすっきりとした不穏さがある。白子と干物。とにかく窪田正孝の息遣いとか目の動きが凄い。あと中島歩出てくると出たー!って言ってしまいそうになる。最後のシーン>>続きを読む
殴り合ったり切りつけ合ったり撃ち合ったりばっかりだ。いやそういうシリーズだからそりゃそうなんだけど。昔地上波でシリーズの他の見たときはタイトル通り不可能なミッションを仲間とスマートに切り抜けていく、っ>>続きを読む
ちょっと長かったけどよかった。時間軸が行ったり来たりするので字幕に出る年数を見てないといつの話?ってなるけど、記憶ってそういうものだよね、っていう。
中絶の権利とか刑務所囚人の人権保障とかは圧倒的正義>>続きを読む
こわいけど、男性でやるとどうなるのかもみてみたい。男女どっちからの誘いが多くなるのか
吉岡里帆のジャンプ。コムアイのウザ絡みがよい。「私か、私じゃないか」は原作にもあるのかわからんけどローランドだ、と思った。男女どっちか、どういう流れで言うかでまったく印象が変わる(どんな言葉だってそう>>続きを読む
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大学教授の「なぜセネガルルーツの彼女が西欧哲学を?もっと身近なテーマを選べばいいのに」にいちばん愕然とした。裁判でほんとうに発された言葉なんだろうか。
名古屋映画、かつエクスネ・ケディ(こと井手健介)のMV映画。名古屋の良心、KDハポンもロケ地になってる(しかも結構長尺で)。音楽をきっかけにこういう出来事が無数に起こってるかもね、って思うと楽しい。ど>>続きを読む
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贅沢にやりたい放題やっててよかった。何も考えなくていい。のっけから老害でアル中。肘にキスとかベタ?だけどよかったな
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母親亡くしてちょっとしたら父と母の妹がくっついてしまって弟か妹が生まれそうな小〜中学生の主人公。戦争始まって田舎に避難してムシャクシャして自傷しちゃったりして新母とうまくいってなかったけど、一緒に土と>>続きを読む
書かれた言葉とは思えないくらい気まずくてよい。視線や動作がぎこちなく漂い続ける空気
環境音、周りの生活音を入れているところと、劇伴を聞かせるところ、のバランスがかっこよかった。どこかにこんな生活があるんだなという気がしてくる。
勢いで書く。
おもしろかったけど、観終わったあとじわじわと怒りが湧いてきた。忙しい大人と暇で忙しい子供。坂元裕二脚本の意地悪なところがドラマだと軽やかさになるけど映画では単に意地悪、なんなら露悪的にな>>続きを読む
欲求、欲望に理由なんてねえよ!!って潔さ。その一方で、バイク以外興味ないと言いつつ他者、死者との関わりに悩みまくるジュリアが愛おしい。
あれだけ話したことの何割が実現したり、いい方向に向かうんだろうと思うけど、でも話せる場があるのは大事