てんさんの映画レビュー・感想・評価

てん

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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

途中までいいお話だったのに、ラストの暴走が...何を見せられてるの?ってなった。

吉牛で2人が向かい合わせになって牛丼食べながら泣くシーンが1番のハイライトかな。

それにしても星野源って何でこんな
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

2回目の視聴。

いま、会いにゆきます。

それはイコール、幸せになった後、その後2人をどん底に突き落とすことが澪にはわかっている。

それでも会いにいけるって凄いな。

来年の雨の季節に、竹内結子さ
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

中盤くらい、園子の秘密がわかるあたりで、
なんとなく予想はできてたけど、やっぱりそういうことか、何でもかんでも病気にしときゃいいと思いやがって、みたいな感想を持ちそうになったんだけど、そこからの終盤の
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.0

昔の男にそっくりな男が現れる、っていうのはあまりないかもだけど、
情熱的に愛し愛された昔の恋人を忘れられず、
今の恋人を捨てて逃避行しようとする、
でも結局今の恋人のところに戻ってくる。

シチュエー
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.5

映画館で爆笑だった。
5分に1回笑ってた。
しかも、大体映画館で笑うってクスクス、って感じなのに、そこらじゅうからゲラゲラ🤣聞こえるんだもん。
手叩いたり、笑いすぎてお腹痛くなったりしっぱなしだった。
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.0

あー...これは賛否両論ありますわなぁ。

映画館で映画を見終わった瞬間の現実に引き戻される感じが非常に苦手で。
この映画ではラスト10分で一気に目を覚まさせてもらって、エンドロールが終わった後のいつ
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月とキャベツ(1996年製作の映画)

4.0

「宇宙のひみつはちみつなはちみつ」


この先、何度山崎まさよしのワンモア...をライブで聴けるかわならないけど、この映画のラストの歌唱シーンを超えることはないと思う。

今、わたし達が見ている「山崎
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.8

追悼:市原悦子さん

いい映画でした

ラスト近く、ぼうと婆ちゃんの会話、泣けて仕方なかった
人を許すことのできる人間になりたい

市原悦子さんの話すの宮崎弁、自分も九州育ちだけど、全然違和感を感じな
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ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

2.8

中学の頃に読んでたこともあって、懐かしさから鑑賞
いわゆる女子高生向けの胸キュンドダバタコメディかと思いきや、意外とシリアス路線でびっくり

というより、吉沢亮と、両親ズの演技の上手さが際立っていて、
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そして父になる(2013年製作の映画)

-

子供がいないから、本当の親の気持ちはわからない
自分の親がもしも、「実は血縁がありません」と今、言われたら...
一緒に過ごした時間が長すぎて、きっと育ての親を選ぶだろう

血縁か、時間か?

2家族
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく、真犯人は藤原竜也以外なんだろうなー、と思いながら見ていたら、まさかの仲村トオル
たしかに、キャストを見ていたら絶妙な立ち位置で、他にはいない

あの、捕まった後の仲村トオルの目
テレビ越し
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ピーチガール(2017年製作の映画)

1.5

女子高生向けの、いわゆる胸キュン映画とはわかっていて、ある程度覚悟して見に行ったけど、やはり見始めて10分でその場から逃げ出したくなりました。
いくら原作ファンでも、あの漫画にときめいたのは15年以上
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昼顔(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

見終わった後、とにかく、ずしーん、どしーんと来て、席からなかなか動けなかった。そして2日たった今でもまだ苦しい。

衝撃のラストという噂を聞いて、
なんとなくこのラストは想像できた。
2人が再会して、
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.0

「全員、騙される」「あなたは必ず、2回見る」

煽り文句に期待しすぎちゃったかな

SIDE-Bの半分くらいで何となく予想がついちゃって、その後はそう思って見てしまって、ラストも「あー、やっぱり」にな
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恋空(2007年製作の映画)

1.5

いかにも携帯小説なお話
先が読めすぎるし、矛盾点も多い

ただ、小出くんがフラれるシーンだけは泣けた
いい人キャラってどうしていつも当て馬になっちゃうのかな

あ、ガッキーは可愛いよ

僕の彼女はサイボーグ(2008年製作の映画)

2.5

「僕も目、すごくいいんだよ!2.0以上さ!」

このセリフ、なんか教科書に出てくるような日本語だなぁ…と思ってたら、
脚本が韓国の方なのね…。
韓国語で書いたものを向こうの人が訳したのかなぁ。
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初恋(2006年製作の映画)

3.0

もしも三億円事件の犯人が女子高生で、動機がただ単に好きな人に協力したい、それだけだったらー

未だに謎だらけの事件だからこそ、生まれた物語かもしれない
もしも、本当に事件の真実がこうだったら、犯人は永
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僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

3.0

元カノを交通事故で亡くした生田斗真くん演じる矢野。
彼を好きになる吉高由里子ちゃん演じる高橋。
2人の出会いから遠距離恋愛になるまでのお話。

吉高由里子ちゃんかわええ。
生田斗真くんかっこええ。
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僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

-

この映画は後編になってからが本来のお話。
主人公にこれでもか、と不幸が押し寄せる。
矢野を演じる生田斗真くんの演技力に驚かされた。
竹内くんに会いにくる場面での彼の顔は、ある意味ホラーだわ。全身
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接吻(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

一家三人惨殺事件の犯人である坂口
逮捕時の生中継をTVで偶然見て、彼が浮かべた微笑に一目ぼれする京子
坂口の弁護をしつつ、いつしか京子に惹かれる長谷川

話はこの3人だけで進んでいく

坂口のモ
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犯人に告ぐ(2007年製作の映画)

-

「今夜は、震えて眠れ」

トヨエツのドスの効いた声でこのセリフ。

犯人でなくても震えて眠れなくなっちゃいますって。

orange(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

青春ラブストーリー×タイムパラドックスもの

母親が自分のせいで自殺してしまった、という闇を抱え、その罪悪感から、自ら死を選んでしまう翔。10年後、彼の死が事故ではなく自殺だったことを知り、彼を何とか
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