天ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

暗い日曜日(1999年製作の映画)

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なつかっし。これ

完全に記録つけ忘れというか
記憶の片隅にあった

小学6年生の時
文化祭?みたいなのでお化け屋敷をすることになったうちのクラスで

当時流行った聞いたら死ぬ曲
「暗い日曜日」をテー
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.8

好きなシーンは多々あったが
映画としてはそこまでハマれなかった

内容はNetflixの「dark」に似てる。

主演の2人姉妹かなと思ったら
やっぱりそうだった

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

んー。

部長の数珠を壊すまではめちゃ面白かったが、

漫画を作成するあたりから
意味わからん部分が多すぎて

まず社員全員がマンガ作成できるのか謎だし、ループしていく内にマンガの描き方を皆で学んだの
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.1

西部戦線異状ありすぎ

逆ミストみたいなシーンあって笑ってもうた

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

なんでチョークそこに置く??

なんで誰も太尉をさっさと殺そうとしないのとかは映画の都合を意識してしまって少し冷めたが

デルトロの世界観やはり好き。

妄想だとしたら悲惨すぎて想像したくもないくらい
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

フェイブルマンズの半生が見事に
今後彼が撮る作品に反映されてることが分かる

「人生は映画とは違う。」
けど映画にしたスピルバーグ
彼の映画は続く

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

やっと観た。
やっぱ名作と言われる映画は観なあかんね。

子と疎遠なトムハンクスと
親と疎遠なディカプリオ

ラストで2人が親子のような関係になるのは感動的だった。

映画として取り上げられるのも納得
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.3

2回観て気づいたが、最初の面接のシーンで作品のほぼ全貌を暗示してた。

“逆さのトライアングルを意識して”というワードも出てくる

アル中船長の愚痴が歴史詳しくない自分には難しかったが、監督自身の愚痴
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.3

んーー??
すいません。
キャラに全く魅力を感じずに終わってしまいました。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.7

回想シーンの導入が大胆かつスムーズに、撮り方は観てて楽しかったけど、特に驚きがなさ過ぎる想定内の展開で退屈に感じました。

ずっと喋ってるから情報量が多過ぎてのめり込めないのもあったけども。

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.8

タイタニックを劇場で
しかも満席の一体感で観れて良かったです。

あまり期待してなかった
タイタニックの3D映像。
奥から海水が押し寄せてくる恐怖感
そり立つタイタニック号の高低差が色んなシーンから伝
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.4

話が単調すぎる。
良い話だけど映画として全然面白くない。

撮り方も音楽も
アンビリバボーでやってそうな感じ

1番面白かったのはトムハンクスの若い頃が
バズ・ライトイヤーすぎたこと

激突!(1971年製作の映画)

3.9

『激突!』

ジョーズの前に地上でこんな恐ろしいモンスター映画撮ってたとは

激突!が起こるであろう緊張感でずっと気が抜けないし、カーチェイスは50年前の作品でスピード感えぐいのと

視覚的に伏線の散
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

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ロボコップ撮った監督がこれ撮ってんのが1番面白い

リドリースコットとか、SF成功ジジイはこういうの撮りたくなるのかね

バイト終わりで少し寝たのでまた再チャレンジしたい

皮肉たっぷりなのに神々しく
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.4

アントマンから戦闘シーンの爽快感と
コメディ取ったら何が面白いんだよ

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.7

昭和チックというか平成初期の深夜にやってる
古臭いドキュメンタリー番組感がまた魅力になってて面白い。

今の時代にそれを作ることによってコント仕立てで笑ってしまう。

映画に絶対合わないデカハデテロッ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

1匹のシカが迷い込んできた時
「娘の生まれ変わりだと言いたい?」
「あの子は死んだ。生き返らない」
「だけどあなたに会えてよかったわ」

と母ミルドレッドは語りかけてたが
あのシカと出会ってから物語が
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ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

4.2

いやぁおもろい。

マーティンマクドナーの静かな笑いというか、対して面白くない普通の回答なのに、言われた人物との状況がミスマッチしすぎてて起こる笑いみたいな好みすぎる。天才すぎる。

それでいて後半か
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バビロン(2021年製作の映画)

4.4

デイミアン・チャゼルの覚醒

最後のアレは少しずるい気もするが
映画史の誕生に立ち会えた気分!!

サイレント映画からトーキー映画に移り変わる時代を最高の音楽、最高の演者含め下品さ全開で描く!

これ
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裏窓(1954年製作の映画)

4.2

これがヒッチコックか。

けどほんまに奥さんを殺したのかはどっちだ

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.6

流石に長すぎるって。

途中までは確かに緊迫感は凄いけど
何回も落ちそうになったり
2時間近くもやってたらパターンが尽きるよね。
あと妄想オチ要らんしラストも雑エンド

デカメロンおっぱいと太ももしか
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セッション(2014年製作の映画)

4.8

良すぎて頭おかしくなりそうだったずっと

劇場で動けないほどの緊張感
自分がどれ程ちっぽけな人間なのかを思い知らされる

オールタイムベストが刻まれる瞬間を映画館で味わえたことに感動してます。

今ま
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.1

“デヴィッド・ハーバー・サタン”も良かったが
“グロテスク・ホーム・アローン”を観れたのが最高すぎたな。

ほとんどの子どもが『ホームアローン』を観たらトラップ仕掛けたくなるだろうけど、現実でするとど
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.8

なんだこれカッコいい。

内容オッサンが喧嘩してるだけで、“漢のケジメ”を感じ取れるカッコいい映画に仕上がってるのどうして。。

何もない島を舞台に退屈なはずなのに、またイニシェリン島に引き寄せられる
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羅生門(1950年製作の映画)

3.5

構成は今でも斬新で、
50年代の戦後間もない日本でどうやってこの絵が撮れたのだろうと思うし世界を震撼させた理由は充分に分かる。

けど何度もしつこい台詞に、全然終わらないチャンバラに、早く終われと思っ
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.0

「用心棒」より好き。痺れる
こっちの方がコミカルでわかりやすいのが良かった。

「俺は白髪の七十郎になっちまうぜ。おい。」

用心棒(1961年製作の映画)

3.8

初黒澤作品

最初は名前が多過ぎて難しかったが、
「荒野の用心棒」観てただけに内容よくわかって後半面白かった。

効果音を逆につけないことでリアルなサムライチャンバラって感じがした。

荒野がまるまる
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荒野の用心棒(1964年製作の映画)

3.6

モリコーネの為に鑑賞

まだ顔と名前一致してない状態で名前バンバン出てくるから登場人物の把握が難しいのと、早すぎる展開に理解が追いつかない。

いちいち止めてネットで解説読んでまた本編を観るなんて久々
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5

ウォーキングデッドディスるシーンいいね。

22年最後の鑑賞作品で

ちょうど記念すべきmark1000本目

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.7

前作並みに面白かった!
なんせ久々のエディマーフィー良い!

珍しく吹き替えで鑑賞して「山寺宏一なん役してんだよ!」って感じだったけど、まさかエディマーフィー本人も特殊メイクして1人何役もこなしてたな
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.0

リドリースコットが再び描くエイリアン面白い!!

このシリーズはエイリアンの前日譚と言うよりも、リドリースコットが撮る「新エイリアン」と言った感じ

前作で新種エイリアンの誕生を描いて、
今作でその新
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

途中まで面白かったのに、ジジイが出てきたくらいから急に面白くない。

エイリアン1の前日譚として観てたけど、機械がハイテクすぎたし、最後出てくるエイリアンの造形も違ったし、前日譚というよりは新エイリア
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