今ちょうど私が気になっている俳優さんたちが出演されていたので。
青春映画はベタすぎるくらいの展開がとても好きなので、最後まで飽くことなく観ることができました。でも真剣に最後まで観られたのは、主演(?)>>続きを読む
アニメーション作品を幼い頃から何度も何度も見てきたので実写版には抵抗があったけれど、実写だからこその活かし方がとても素晴らしくて最後まであっという間に見れました。
アラジンとジャスミンの表情の豊かさが>>続きを読む
頭を使うストーリーなのに映像の雰囲気は穏やかで緩やかで、観ていてなんとも不思議な感覚に陥りました。距離感や関わり方が丁寧で心地良い恋愛模様、そして交わす言葉がどこか可愛らしい。主人公以外の登場人物も個>>続きを読む
夢を追う相手を想い支え続けることは、自分に経済的にも精神的にも余裕がないととても難しいと思う。夢を追うことがどれだけ勇気のいることで、到着地点の見えない道がどれだけ不安かなんて。青い色をした者同士じゃ>>続きを読む
原作を読んでいないのでアレだけれど。ここまで現実離れした動きをされると映画の世界に入り込みにくかった。でも「寂しいっていうのは相手がいるから感じるもん」という言葉はとてもしっくり来た。そして菅田くんが>>続きを読む
裁判所という場が皆にとって真実を照らし合わせる場であればよいのに。人間という生き物を裁くとなるとこんなにも縺れて絡まるのかと見ていて気が遠くなりそうになった。
真実を明確に呈示しないところが現実を知る>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
海の波が押し寄せては引いてを永遠に繰り返すみたいに。寧子も生きている限り自分の気持ちの波に揺さぶられながら過ごさないといけないのだろうなと思うと。何だかとても胸が苦しくなって手を差し伸べたくなった。次>>続きを読む
ミシェル・ゴンドリーの独特の世界観が心地いい作品でした。自伝的作品だからか、いつもより妄想世界観が少し柔らかくリアリティが強くて、初めて彼の作品を観る人には入りやすい作品だと思います。
この作品は、2>>続きを読む
17歳の頃のもどかしさや、大人と子どもの狭間に居たあの頃を思い出してしまうような、とてもリアリティのある作品でした。ネイディーンの感情表現や言葉責めには、見ていて少しイラッとしてしまうときもあったけれ>>続きを読む