サメとタコのキメラ、シャークトパス第3弾。
なんといってもあのキャスパー・ヴァン・ディーン主演!しかも酔っ払いのクズ船長役。クズ船長の相棒とのバディぽい感じがあったり、女マッドサイエンティストとかブー>>続きを読む
リーアム・ニーソンがクワイ・ガン・ジン役で人気を博した直後に出演したクライムコメディ。
サンドラ・ブロックとの恋もあるけど結構控えめ。
どちらかというとセラピーに通って愚痴りまくるヤツらや、マフィア>>続きを読む
「聲の形」の山田尚子監督。
テレビアニメ版の「たまこマーケット」は、喋る鳥を中心にある商店街な日常を描いたほのぼの系だったけど、劇場版でタイトルを「ラブストーリー」に変えただけあって、ほのぼのなんかし>>続きを読む
1と2はストーリーよりも勢いで進んでいくタイプの映画だったけど、今回はタイムリープがメインで脚本もシリーズの中では一番ちゃんとしてる。
でもタイムパラドクスとか整合性とかの部分は相変わらずノリで乗り>>続きを読む
最初の相棒に裏切られるのが蛇足にしか感じられない、いつものセガールの水戸黄門映画。
ただ、これといって特徴がないので3日後にはストーリー忘れてそう。
ショートターム12という施設に入る傷ついた子供達。
それを見守るのも傷ついた大人達。
同じ傷を持つからこそ、彼らの気持ちが理解出来るし、対等に付き合える。
それでも全ての子供達を救える訳じゃないし、時>>続きを読む
元々続編を作るつもりがなかったから前作は全力投球で無駄がなかった。
それをシリーズ化しようとしたあざとさや無理矢理感が出てしまってるので、正直1よりは微妙な印象。
それでも色んなエイリアンの造形や武>>続きを読む
この映画に期待し過ぎて公開前に色んな情報を漁りまくった結果、映画館で観たときに「あれ、どのシーンもなんか観たことある…」とガッカリしてしまった。それ以来、映画を観る前は極力情報を仕入れないようにしよう>>続きを読む
ゾンビ相手にレイ・スティーヴンソンがパニッシャーするのかと思いきや、そもそもゾンビじゃあない!!
むしろゴーストソルジャー。
ゾンビ流行ってるからって何でもゾンビ付けちゃいけないよね。
とりあえず色>>続きを読む
誰が何と言おうと、この映画のロバート・デ・ニーロが一番カッコいい。
デ・ニーロ出演作ではミッドナイトランとかのほうが好きだけど、カッコ良さで言えばこれが最高。
もちろん当時ゴッドファーザー以来の共演>>続きを読む
軍事用に開発されたロボット兵器ナンバー5が雷に打たれて生命を持ち、逃げ出した先で出会った女性と心を通わせていく。
ディズニーの「ウォーリー」は、この映画のナンバー5が元ネタかも?というくらい似てる。ス>>続きを読む
過去にハリソン・フォードやベン・アフレックが演じたジャック・ライアンシリーズ。今回はクリス・パインがライアン役で、ヒロインにキーラ・ナイトレイ、上司役にケビン・コスナーと豪華キャスト。
そして監督兼悪>>続きを読む
戦争か何かで地上が汚染され、国の重要人物が冷凍睡眠に入った。そのVIP達をメンテナンスするために半年毎にコールドスリープコールドから目覚めてはコールドスリープに入るという繰り返しを行う技術者2人の話。>>続きを読む
サメとタコを合体させたシャークトパスの続編。
前作よりは面白かったかな!今回はプテラノドンとバラクーダという魚を合体させたプテラクーダとのモンスター対決。
シャークトパスがゴジラみたいな立ち位置だけ>>続きを読む
料理と映画はよく似てる。
美味しい料理を食べたときも、良い映画を観たときも、自然と顔がほころぶ。
国を追われたインド人一家が開いたインド料理店と、昔ながらの伝統を守る一ツ星フレンチレストランとの対立>>続きを読む
トゥルーマンショーとは違ったベクトルのリアリティショー。
お金のために毎日24時間自分の生活をさらけ出す契約を結んでしまう一般人の青年エド。番組のおかげで大スターになるが、家族や周りの人達が誹謗中傷>>続きを読む
「マスク」が流行った時、正直ジム・キャリーがあまり好きじゃなかった。でも「ライアー、ライアー」でジム・キャリーいいかも…と気付き、この「トゥルーマンショー」で、こんな演技も出来るのか!とジム・キャリー>>続きを読む
ルーク・ゴス、ドルフ・ラングレン、ノア・セガンなどB級映画多めの俳優たちが贈る戦争アクション。
戦争の豚と呼ばれる若い部隊の指揮官となったルーク・ゴスが、彼らを鍛えて戦場へと送り出す。
銃や戦車、軍>>続きを読む
「怒り」を観て精神的に病んだのでアホな作品が観たくなって借りてきたw
うすたワールドとFROGMANのコラボが意外とマッチしてて、だばだばしてるとこなんて原作ぽい雰囲気が上手く出てた。声優に無駄にガ>>続きを読む
これは一級品のサスペンスであり、ヒューマンドラマ。
3つのパートでそれぞれ得体の知れない男が現れ、関係する登場人物たちは信じるべきなのか否か苦悩する。それぞれに観客のミスリードを誘うような仕掛けがあ>>続きを読む
B級クソ映画の帝王ロジャー・コーマン製作のSFホラー。
ある惑星に降り立った乗組員たちが消息を断ち、マスターから命令を受けたクルーたちが調査に向かう。
もうストーリーとか設定が色々と雑。
マスターて>>続きを読む
ベトナム戦争で長年捕虜になって心の傷を負った帰還兵が、押し入り強盗に妻子を殺され、復讐に向かう。
同じくトラウマを抱えた戦友役にまだ皺がない若かりし頃のトミー・リー・ジョーンズ。
主人公がかなり寡黙>>続きを読む
アルティメイタムのラストからして続編ありそうな感じだったけど、あれはあれで良い終わり方だったと思う。
なので全てを思い出した彼にどう闘わせるのか期待半分、不安半分だったけど、上手く理由付けしてるととも>>続きを読む
ここまでイジメとその後に真っ向から向き合った映画だとは思わなかった。かなり胸を締め付けられるシーンが多くて、目を背けたくなる内容でもある。
いじめる側、いじめられる側、傍観者、その周りと色んな視点があ>>続きを読む
アサイラムが定期的にお贈りするディザスターもの。
この手のジャンルはどうしても世界的な絶望感を煽るために災害の様子を大々的に見せるのだけど、これはCGと撮り方がショボすぎて災害のヤバさが伝わってこな>>続きを読む
チャニング・テイタムの底力をまざまざと見せつけられる映画。
ジョナ・ヒル、セス・ローゲン、ジェイ・バルチェル、マイケル・セラなどコメディ映画の俳優たちだけじゃなく、ジェームズ・フランコやエマ・ワトソ>>続きを読む
亜人の劇場版3部作の最終章。
ここからは原作とも違う展開なので、原作読んでるけど予測がつかなくて楽しめた!
今回は最終章に相応しい亜人同士、対特亜部隊、米軍など迫力ある戦闘シーンが豊富なので映画館で>>続きを読む
テレビ版1期の途中までをぎゅっと凝縮した総集編。
でも必要な部分は外さずに上手くまとめてあるので原作未読の方にはオススメ。
原作読んでると、最初はフルCGに違和感を感じるけどだんだん慣れてくる。慣れ>>続きを読む
小さい頃、好きな漫画や映画でお気に入りのキャラが死ぬと悲しくなって自分がその世界に入って助けに行くっていう妄想してたw
それをそのまんま映画化したような作品。
ノリとしては13日の金曜日をベースにラ>>続きを読む
ある意味ほとんど完成されていたオリジナルをリメイクする意味がよく分からなかったけど、映画の出来を見て案の定だった。
まず画像が綺麗すぎてPOV感が感じられないのと、キャラ設定を少し変えただけでストー>>続きを読む
いやもう何でも合体させりゃいいってもんじゃないからね?!って言いたくなる作品。
特にシャークトパスのCGが酷い。B級好きだけど、これはさすがに手抜きしすぎ。
何度も寝落ち。昨日観たのに既にストーリー>>続きを読む
内容を見てスリランカ映画だと思ったらフランス映画だった。
全く知らない者同士が、亡命のために疑似家族となってフランスへ渡る。
前半は言葉もおぼつかないフランスでの生活に四苦八苦する様子が描かれる。>>続きを読む
古き良きB級アニマルパニック映画。
最近のB級映画で物足りないのって、このCGじゃない重量感。リアルさよりもこういう動きがぎこちないチープさがたまらない。
もはやテンプレ化した最初は主人公を信じない>>続きを読む
とても素敵な老夫婦とワンちゃんのハートフルなラブストーリー。
家を売り出してる最中に並行して進むワンちゃんの手術やテロ事件、上手いタイミングで夫婦の過去を差し込んでくる構成が見事なので最後まで全く飽>>続きを読む
ジャンルとしては、シックスセンスやアザーズのような、ホラーの皮をかぶった人間ドラマ。
オープニングは何の説明もなく、状況が一切把握出来ない。
でもだんだんと謎が解かれていくうちに、最初のシーンはこう>>続きを読む
最初に言うと、これは映画館で観たかったよ…こういう映画が未公開なのはもったいない。
白血病を扱った映画だけど決して暗くはない。
むしろ少年二人が作る「僕らのミライへ逆回転」を彷彿とさせるパロディ映画>>続きを読む