TRT421さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

TRT421

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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

実は初見

素晴らしかった
心が洗われた

色んなメッセージが詰まっていて
一つ一つ書き出すことは出来ない

一貫していることは
鳥の羽のようにひらひらと舞う人生
あるいは宿命
そして純粋な愛か

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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.0

やっぱりジム・ジャームッシュダメだわぁ。。

と思いながら見ていたら


グイグイ引き込まれて


見事に肩透かしを喰らった。。。


そっちかぁ。。。


すげ〜な。。。


クールだった👍


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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.0

アイコンの並びだけで選んだが

面白かった

アメリカ版Vogue誌の
年間で最も注目される9月号の
制作風景を収めたドキュメンタリー

編集長アナを中心に進行していく

プロフェッショナリズム
感性
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マーウェン(2018年製作の映画)

3.5

あることがきっかけで
人形の世界に生きる喜びを得た
実在する男性の物語

人形がいちいち良い芝居をする

そんな主人公への
周囲の心遣いが 優しい

そんな主人公を支える心優しい女性は
人形劇では屈強
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.5

とある家族の日常の苦悩を
淡々と描いた作品

この映画のメッセージは
警官が言ったことだろう

自分を大切に思う家族がいる事が
とんでもなく素晴らしいことだ
そんな家族さえいない人もいる
そのことに感
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マイル22(2018年製作の映画)

3.5

90分ノンストップ特殊部隊アクション映画


舞台は架空の国?都市?
インドカー

ある情報を持った要人を
アメリカに連れて行くために
22マイル(35キロ)先の飛行機に乗せられるか

90分で良かっ
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ポップスター(2018年製作の映画)

3.0

不思議な映画

ナタリーポートマンだから見られた

けど、

他の人でも良かったかも。。。

調べると
最初はルーニーマーラが出演すると
報道されたみたいですね
納得

ポップスターの苦悩を描いた作品
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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

2.5

僕たちは希望という名の列車に乗った
で癖のある役を演じたヨナスダスラーが
主演という事で見たが
気持ち悪いだけだったかな😅

事実を元にしているようで
最後の実際の写真が怖い

ストーリーにひねりはな
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

ブレードランナーの続編
鑑賞2回目

本作のテーマは
レプリカントと呼ばれるアンドロイドの「生」

無機質なアンドロイドは
子を産むはずはなく
その不可解な現象は
聖母処女受胎さえも想起させる「奇跡」
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ルーシー・イン・ザ・スカイ(2019年製作の映画)

3.0

ナタリーポートマン特集で
何の知識もなく録画鑑賞

展開は、
途中まで意味不明だったし
後半は意外だったけど

ちょっと行き過ぎた精神世界の表現
結構好きだな

ブラックスワン的な感じで

僕も注意し
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アデル/ファラオと復活の秘薬(2010年製作の映画)

2.5

監督、脚本がリュックベッソンなのね

普通のフランス映画かと思った


おとぎ話、ファンタジーと割り切って
見る必要がありそう

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

ジャケットだけで選んだ作品

結構面白かった

母子家庭の母親が
ママ友から子供を見て欲しいと
単純なお願いをされたことから
謎の事件に関わることになり。。。

SNS時代だからこそ成立するミステリー
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

何度も見たつもりだったが
きちんと見たのは
久しぶりだったかも

レオンの文字が読めないという設定が
ニキータのヴィクトルのイメージと
かけ離れていたこと

当時、ナタリーポートマンがあまりに幼く
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.0

リュックベッソンによる
ロシア版ニキータ

アクションは凄いね

最後まで展開は読めなかった

リュックベッソンは
三角関係が好きなんだな

バッド・スパイ(2018年製作の映画)

4.0

クソ面白かった!

コメディとして
スパイ映画として最高!

くだらないけど
スリリングで先の読めない展開に
ハラハラドキドキ!
(表現古い?)

初期の007シリーズのどの作品よりも
面白かった!
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ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

久しぶりにフルで見た

この映画の最大の見所は
ニキータ役のアンヌパリローの変化
シーンごとに変わる姿に見惚れる

バイオレンスシーンは少ないが
静と動のコントラストが良い

2人の男性からの違う形の
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ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

3.5

映画公開時、映画館で見た思い出深い作品
高校生かな

007シリーズそのものも
見たのはこれが初めてか

考えてみたら、
ロジャームーアになってからは、
ダニエルクレイグ版の前まで
まともにみてないか
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

ストレンジャーザンパラダイス
の監督による

大真面目にゾンビ映画をふざけてみました
という感じの映画でしようか

ビルマーレイは
あのゾンビ映画にも出てたな。。

哲学的なセリフもあまり入らなかった
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.5

オーストラリア 競馬の最高峰
メルボリンカップで初優勝した
女性騎士の実話モノ

主演テリーサパーマーの
キャスティング
演技が光ります

動物に配慮して撮影してます
とテロップ流れたけど
叩いてなか
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.0

007シリーズも迷走していたのですね

007は二度死ぬ
と同じ年
ピーターセラーズ主演で
007 カジノロワイヤルが公開され
その2年後には
主演がジョージレーゼンビーにかわり
女王陛下の007が公
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ブリット=マリーの幸せなひとりだち(2019年製作の映画)

3.5

人生100年時代の映画

家の秩序を守る事に専念してきた
60歳を超えた専業主婦が
あるきっかけで
ボリという街の少年サッカーコーチになる
という話

結末は分かりきっているけど
胸が締め付けられた
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大脱走(1963年製作の映画)

3.5

初見

ずらりと並ぶ主役級の名優たち

スティーブンマックィーンは
やはりパピヨンの方が強烈だった

今回はチャールズブロンソンの勝ちかな
くしゃくしゃじゃない姿を見たのは
初めてかも

でも、本当に
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.5

東京オリンピック直後の日本が舞台

当時の街中の様子はもはや
記録映画的な感じで興味深い

忍者が訓練している場所は
姫路城
やはり美しい

忍者の訓練は
まったく忍者らしくなく
単なる日本武道😅
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

4.0

大人のための
あの頃ペニーレインと

良かったなぁ〜

邦題つけるとしたら
今頃 タッカークロウと
かな😅

ロックが好きなひとには
たまらない映画だと思う
サントラも良さそう

あと、イーサンホーク
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ホット・チック(2002年製作の映画)

3.5

くっだらね〜

でも面白かったぁ〜

男と女が入れ替わる
入れ替わり系映画

その入れ替わり方が
ぶっ飛んでてよかった

アンナファリンスが可愛かったなぁ
ブリトニースピアーズみたいで
へぇ、クリスプ
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.0

シリーズ4作目

アストンマーチンはもう
シンボルのような感じで出てくるし
いろんな小道具が出てきたり
見た事ないような
潜水用乗り物がでてきたり

007シリーズの流れを
決定づけるような作品

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ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

3.0

SF ファンタジー サスペンス かな

名優ばかりで驚く

ニコール キッドマン
グレン クローズ
クリストファー ウォーケン
そしてベット ミドラー!!

1975年の作品のリメイクなのね
この当時
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

最初は
何だこれ?
と思いながら
見ていると

後半になって
急にドキドキしてきて。。

最後はやはり
ん?
これは何だ?

となる映画

ケビンスペイシーの
あまりハマってない役への違和感が
ずっと
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.0

アストンマーチンが出て来て
007らしさが確立されてきた感じ

悪の組織スペクターが出て来なかった

悪者が、最初に水着で登場するので
悪者感が薄い🤣


それにしても、お盛んですな

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

ああ、
幸せな気分に浸れる映画だった

泣けるわけではない

とても軽やかだ

でも深い

そして闇もある


天国でまた会おう
のような 
イマジネーションの力を感じる
フランス映画


僕も誰かを
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ラリー・フリント(1996年製作の映画)

4.0

ジャケットの並びだけで
セレクトした本作

いやぁ、
面白かった

ポルノを愛し
アルシアを愛し
雑誌ハスラーで財を成した男
ラリーフリント

その半生を描いた作品

冒頭の幼少期の描写が
ビジネスへ
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.0

007シリーズ二作目

元の邦題は 
007危機一発

水野晴郎が付けた邦題らしいが
これもまた味わいのある邦題だ

罠とわかりながら
暗号解読機を奪取しようとする007

この不利な展開がスリリング
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.0

オムニバス形式の映画

最後一つの話に繋がるのかな
と期待しながら見てたので
なんとなくオチが落ちきらない印象に
なってしまった

ライフイズビューティフルの
ロベルトベニーニは
この映画でもマシンガ
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ミスター・ルーズベルト(2017年製作の映画)

3.5

ジャケットの並びだけで
(私のマイページの並びね😉)
この映画をチョイス

芸人を目指す女性 エミリー

ミスタールーズベルト
(何者かはあえて伏せておきます)
の危篤の報に触れ
故郷に戻る

そこで
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

4.0

映画史に残るシリーズの幕開け

とにかくジョーンコネリーが格好良い
32歳
まだまだこれからだ

秘密の小道具は出てこないが
リアルタイムなクラシックカーが
なんともカッコ良い

女性を手玉に取るその
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

お恥ずかしながら
この映画が公開されていたことを
知らなかった

凄い名優をずらりと並べ
オールドファッションな
推理映画に仕立てた本作

なかなか見応えありました


まず、
アナデアルマスが素晴ら
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