th1982さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

th1982

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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.7

話としては入りからして上手くできすぎだけど、きれいにまとまってていい話
歌がいい

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.0

記念すべき1作目
みんな幼くてかわいい

名前が複雑で誰が誰だか覚えられん…
んで結局、あの石どうやって手に入れたん?汗
そしてあのスリザリンの扱いは学校の教育方針としてどうなん汗汗

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

3.5

『ビリーブ 未来への大逆転』のモデルになった女性判事のドキュメンタリー
あの映画がほとんど事実を描いていたと知る

真面目でシャイだけどウィットもある素敵な女性でした

司会者「最高裁判事は9人全員女
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

ポケモンを題材にした推理ドラマものかと思ってたら…かなりガチガチのポケモン映画だった(汗

ストーリーが少し難しかったりピカチュウおっさん声とか融合の意味はとか、いまいち乗れなかったけど最後の方でいろ
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.0

新シリーズ3作目
登場人物も多くて過去作とのつながりに多少混乱…
今作あたりからはもう完全に旧作とはパラレルワールドになってるわけだけど、何はつながらなくてよくて何はつながってるはずなんだっけ…とそろ
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カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

4.0

サクッと笑えて泣けて、面白い!
確かに2回泣いた!!

このご時世に、何か少しでもできることを、って姿勢がほんと素晴らしい

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.0

いや、自分は結構好きでしたこれ
ドキュメンタリー要素を絡めた「ドラマ」って、変に再現映像ばっかりで「ドキュメンタリー」と称されるより全然いい

あとよくある映画での鮮やかな手口の怪盗劇じゃなくて、クッ
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洗骨(2018年製作の映画)

4.0

ガレッジセールのゴリ監督作品
洗骨という風習を通して家族が再構築する話
なぜか最初からうるうるきてしまって中盤泣いた
最後は長いなって思ったけど、いい映画でした
水崎綾女さんという女優さん初めて見たけ
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X-MEN:フューチャー&パスト ローグ・エディション(2014年製作の映画)

4.0

新シリーズの2作目、過去に行って未来を変える
こちらも旧三部作を見ている前提で、かなり面白い
ってか新シリーズはストーリーが凝ってて面白い

ローグってあんな能力あったんだっけ?ってのがよくわからなか
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.0

ハードボイルドなB級アクションかなーーって見たら…面白すぎてちびった!!
まさかそういう展開www
映画ではあまりないくらい声出して笑っちゃったw

ハードル上げずにビール片手に見るとめちゃ楽しめる映
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僕たちのラストステージ(2018年製作の映画)

3.7

落ち目お笑いコンビの晩年を描いた実話ヒューマンコメディドラマ
肝心の舞台があまり面白くないのがちと残念、ってかスタンの奥さんが一番うけるw

けどラストは感動してしまった!
最初はさえないコンビにしか
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処刑人II(2009年製作の映画)

2.5

あれーー、これ本当の親子だったの??わかってなかった…泣
やはりデフォーの偉大さを感じた(いないことによって)

処刑人(1999年製作の映画)

3.0

プロの仕事人みたいの想像してたら、ノリのいい兄ちゃんたちのちょい軽テイストな殺しだったかな?
しかしデフォーが全部持ってった感ある

戦火の馬(2011年製作の映画)

2.0

序盤と終盤はよい、けどうーん、真ん中の方が……

人と馬の関係性が構築される前(側から見ると)にコロコロ馬主が変わっちゃうから全然感情移入できない
途中で、ああこれは人馬の関係性に感動する映画じゃなく
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.0

ロボット好きにはいいんだろうが、そうでもない限り相変わらずくそつまんねぇ……
登場人物にもまったく魅力感じない

やっぱり結局思うのは、

人型である意味は

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

2.0

人型である意味は

ジャパニーズカルチャーを愛してくれてるのは嬉しいけど、ハリウッドさんの本気は感じるけど

ノロい挙動
シンクロシステムの課題
市街地戦になったことへの反省は
異様なまでの凛子へのこ
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

3.0

中盤まではそこそこのめり込んで見てたけど、その後もずっと似たようなお話だったのでいささか飽きる
ファッション好きな人にはいいのかもしれない

しかしデザイナーというのは消費社会の中でまさに消費されるだ
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

天才コミュ障の女の子の話
対人関係苦手な感じだけどなぜかやけにかわいい(身近にいたらうざい子かもしれないけど)

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.5

展開が二転三転するのが凝っててよい
しかしこの一家の受難の歴史ハンパなし

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.5

あのX-MENシリーズで日本が舞台ってのは純粋に嬉しい
しかし改めて見ると日本の街並み(秋葉原?上野?)、まじで風情もくそもなくてくそ
外国人から見るとサブカル的な面白さがあるんだろうか
京都あたりを
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

実は、俺も『ソーシャル・ネットワーク』でウィンクルボス兄弟を見たときからこの人超イケメンだなって思ってたんだよね…
イケメンかつ甘い声に高身長→最強
だからこういう展開はまあある程度素直に受け入れられ
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.0

お父さんは心配症(かわいい)
娘の活躍がなかなか見もの

パラサイト(1998年製作の映画)

2.5

学園B級SFホラー
that's allって感じだけど今にしてみるとイライジャ・ウッドとかジョシュ・ハートネットとか後に躍進する俳優がちらほらいるのが見どころ?

ウォール街(1987年製作の映画)

3.0

例のコピペの「気分はウォール街のマイケル」ってこれが元ネタだったのかな?笑
とにかく典型的な(敵対的?)投資家って感じだったけどそのステレオタイプをむしろこの映画が作ってたんならすごい
チャーリー&マ
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フライト(2012年製作の映画)

3.5

アル中パイロットの話だけど、アル中ってのは徐々に明らかにされてく構成の方が面白みあったんじゃないかなぁ
オープニングからしてアル中ヤク中

結構終盤までずっと面白くて飽きない
こういうアル中見ると自分
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

ちょっとイタイ女子高生の青春成長ムービー
友情関係の変遷はなんかありがちな話
家庭環境の地味に複雑な感じはよい
ゲイの少年が一番よい

ってかアメリカ映画でプロムとかいうクソ文化見るたびに日本でよかっ
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.7

スリラーサスペンスだけど、ドラマ要素も織り込まれてて、なかなかの佳作
あの展開は読めなかった…!ちょっと悔しい…!
主人公の長男は『1917』の主役の人、全然ジャンル違うけどこの映画でも踏んだり蹴った
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.5

チャーチルって歴史の教科書の写真でしか見たことなかったけど、こんな人だったんだね!
地下鉄のシーンが抜群によい
市井の民の声を直接聞く、それこそが神意って、古代で失われてしまった考えと思っていたけど戦
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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

2.5

デブな女の子がラッパーを目指す話
途中おばあさんが正式メンバーになってて笑った
悪くないけど正直途中で飽きてしまった
何が悪いのか…もともと女性ラップあんま好きじゃないからかなぁ

U・ボート(1981年製作の映画)

3.0

海中に沈みゆくときの緊迫感が圧巻
ラストの無情さもなかなかよい
しかしなんでイタリアに帰港しろって命令が出されたんだろ??

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

2.0

サリンジャーは学生時代に文庫本2つくらい読んで正直面白さがよくわからなかった
なので出版社の人らが『ライ麦畑〜』の内容に難色示したことにむしろ共感しちゃった

小説同様映画もそんなに面白くない
サリン
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

2.0

推理していく様はまずまず面白いんだけど
新人女刑事(アンジー)に肩入れしすぎ、後進育てとけよ
結局自ら犯人に辿りついてない
よくわからない犯行動機
そしてあのくそみたいなラスト

いろいろもったいない
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

新シリーズ1作目
旧3作を見ている前提で、すごく面白い
計8時間かけるほどの価値かというと…まあ微妙なところだが

しかしここまでくるとまさに"X-MENサーガ"って感じで壮大な叙事詩のような見応え
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.0

父子ボクシングものということで『チャンプ』のロボット版?
父子再生物語という意味では『クレイマー、クレイマー』?
こういうベタなストーリーは嫌いじゃないけど、にしては父子の寄り添いが早すぎる
媒介にな
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.0

『バイス』と同じでイラク戦争を題材にしてるけど、あっちはなんか事実を淡々とに見えたけどこっちの方は記者たちの信念が感じられたのはよかった

ってか当時の映像が出てくるんだけどその中でテロップ付いてなか
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暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.0

初期のベルナルド・ベルトルッチ
昔の大陸ヨーロッパにありがちな雰囲気ムービー…かと思いきやちゃんとストーリーに決着を付けてくれていたのはよかった
あと単純にイタリアの牧歌的な風景は本当に画になる、それ
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