th1982さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

th1982

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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.0

潜水艦ものだけど地上部隊も出てきて、単純すぎず複雑すぎずでなかなか面白い
ゲイリー・オールドマンが何度見てもどうしても顔認識できず、いつも見終わった後に出ていたことを知る…

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.0

催眠術にかかった子が踊り出すミュージカルというのは発想は面白いと思ったけど意外と親和性なかった
ミュージカルも「不信の停止」の上で成り立つものだと思うけど、それを催眠術と言われてしまうとあくまでリアル
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隣の影(2017年製作の映画)

2.5

隣人トラブルが負のスパイラルしていく様はリアル感あってよい
しかしwikiとかだとブラックコメディってあったけどコメディ感は相当薄い、ってか違うと思う
基本、胸糞系
マンションの住民会議だけ面白い

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

2.0

監督の私的な想いが何やらあるのはわかったが、結局何が言いたいのかよくわからん
信仰の無意味さ無情さを言いたいわけでもないような気もするのだが

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

すごく間の多いというか余白の多い映画
そして一周回る系…というのかなんというのか
途中すごく面白くなりそうな予感させたけど、終盤想定以上にわけわからなくなってしまい多少の尻すぼみ感
けどこういうわけわ
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

1.5

夢物語といったらそれまでだが、フランスなんて今ですら人種差別の根強い国なのにこの時代この描かれ方は違和感…
綺麗事ばっかり見せられてるようで
『南部の唄』問題みたいにはこれはならんのか
ってか単純に面
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.0

めちゃつよ中国じいさんなんだけどジャッキーってだけで説得力ある(作中で説明もあるが)
倒錯した復讐者って感じだが、あれ、意外と結果正義…?
三つ巴か四つ巴な感じの展開でかなりストーリー凝ってるが北アイ
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バハールの涙(2018年製作の映画)

3.0

中東情勢は複雑怪奇で…不勉強です
強い女性ですな、強くありたくて強いわけじゃないけど、強い
第三世界?の情勢に無関心な世界中の人々みたいな構図は『ホテル・ルワンダ』と同じだった

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.0

シリーズ7作目、ハリーの胸毛・腹毛の濃さにびびる
なんかごちゃごちゃ主題が定まらない印象もあったハリー・ポッターシリーズですが、こちらは分霊箱を探すって目的がはっきりしてて見やすくはあった
しかし5作
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COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

3.5

冷戦下のポーランドを中心に、なかなか結ばれない2人の愛の話
恋愛もの趣味じゃないけど、見るなら退廃的な方面のが好き

これはヨーロッパ映画によくある説明不足映画かと思いきや最低限のセリフで状況をちゃん
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

2.5

このシリーズ6作目は特に、学園恋愛もの要素が強い
誰と誰がキスするどーするとか、長いわどーでもいいわ!!
しかしハリーってやたら移り気というか惚れっぽいな
将来ロクな男にならないぞ?

長くて話に締ま
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青春の蹉跌(1974年製作の映画)

2.0

学生運動の時代って近いのにあんま知らないなぁ
当時の退廃的虚無的な世代には受け入れられたのかもしれんが、今の時代みるといろいろきつすぎる
女性の扱いがひどい
とにかくこのカス男おまえが死ねよってずっと
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レジェンド・オブ・ゾロ(2005年製作の映画)

3.0

前作もそうだったけど、漂うエスパニョールな雰囲気がすごくよい
ゾロと嫁さんのバディムービー感が強い
そしてホアキン(子ども)がめちゃかわ

マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

3.5

単純明快な活劇として面白い
ゾロって結構おじいちゃん?って思ったら早々に世代交代
この時代設定なら決闘的展開もすんなりいける
ただまずは早く労働者を助けようとは思った

ひたすら眠くてほとんど立って見
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.5

相変わらず面白いが、ちとストーリーがよくわからなかった、、
ジャッキーのアクションは相変わらずよい

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.8

やはりアクションはコメディと相性がよい
アクション映画見てると、「ポカポカ素手でやってないでいち早く拳銃拾うことに必死になれよ」ってよく思うけど、これはちゃんと拳銃早拾い競争しててすごくよい

音楽に
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.7

フランケンシュタインの作者はまだ未成年の女性だったっていう事実だけで面白い
ただ…それに驚きを感じること自体が偏見なのかも
多少パンチには欠けるけどしっとりとよい映画だった
しかしこの男は最低すぎて…
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

2.5

シリーズ5作目は情緒不安定ハリー、先生ハリー、恋するハリー
身長は順調に伸び悩み、しかしロン、それ以上にネビルがでかい!!
ストーリー的には、前作でヴォルデモートを見たってのを信じてもらえず疑いを晴ら
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

2.0

時代設定いつ??ってのに戸惑いつつ、しかしそれ自体がある意味伏線だったともいえる中盤までは面白い
それ以降急激にスピリチュアルな展開に…
普通に事件前後の物語としてくれた方がよかったかな
確かにラザロ
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ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

2.5

序盤のオカルト感満載な感じはかなり期待させたが、結局その期待は回収されずたいしたことない展開で落ち着いてしまった
主演がワンスアポンのヒッピーガールな模様

アレクサンドリア(2009年製作の映画)

2.5

4世紀のエジプト、キリスト教vsユダヤ教と哲学者(天文学者)の話
キリスト教をこんなに悪として描く作品も珍しいですね
物語としてはあまり面白くないけど、こんな人がいたんだって勉強にはなりました
オスカ
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ラスト、コーション(2007年製作の映画)

4.0

名画の雰囲気
ストーリーとしてはありがちだけど、それでも面白い
心理的な変容の過程はわかるようでわかりにくかったけど…わかりにくいからこそいいのかな
最後はよくわからん、結局あれは使わなかったのか…
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リーサル・ウェポン4(1998年製作の映画)

2.5

冒頭のガソスタ、タンクローリーの爆発シーンは爆発好きではない自分でも感嘆するかなりの名シーンと思った
シリーズも4作目になり使い古し感否めないがジェット・リーのアクセントがかなり効いてる
「キャプテン
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リーサル・ウェポン3(1992年製作の映画)

2.5

ふーむ、2と同じような
コメディ色強め
爆弾、赤か青か…

リッグス意外と恋に落ちがち

リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

2.0

1の終わり方で嫌な予感してたが不幸にも的中
自殺願望警官って設定はなくなり、ただの陽気な警官(ただの最強)になってしまった
あの車の馬力ハンパなさすぎてちょっと付いてけない
CMのくだりは笑える
ジョ
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リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

2.5

中盤まではサスペンス要素も結構ありこれはやはり名作だったのか?と思わせたが、そこから簡単に真相判明してしまい単純なアクションものになってしまったのが残念
ただ、悲哀を秘めた主人公ってのはよい
それにし
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マダガスカル2(2008年製作の映画)

3.5

つまんなかった1と同じ監督とは思えないくらい面白い
ライオンキングってどんな話だっけ…って思っちゃうようなありがちな感じではあるけどちょっと感動してしまった
キリンとカバの愛情、みんなを幸せにするダン
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

2.0

シリーズ4作目、ハリー以上にロンがゴツくなっててびびる
魔法学校3校の代表3+1の4人が優勝目指して対抗戦を戦う…ってなんか少年漫画にありそうな
このメインストーリーのスケールの小ささが、ちょっとなー

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

大好きなコピペ↓

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732 恋人は名無しさん 2005/09/16(金) 23:43:34
「チャーリーとチョコレート工場見たいなぁ」って話したら
「工場見たいの??い
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ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

2.5

昔のNHKの人形劇の豪華版…?
当時の子どもたちが見たら結構面白い映画だったのではないかと
現代の大人が初見で見てもそんなに面白い映画ではない
なぜ私はこれを録画したのか

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.5

3作目、ラドクリフ君完全にもう中学生
ストーリーも複雑すぎず、終盤の展開(逆転時計)はかなり面白い

そして、公開当時しょっちゅうCMしてた「エクスペクト、パトローナーーーム!!」を見られてボク満足

日日是好日(2018年製作の映画)

2.0

主人公と一緒に茶道を習っている感覚
静的な映画、雰囲気ムービー
心と時間に余裕が必要

ナレーションが多いのは予算的都合なのか表現力の限界なのか
急激なお父さんシフトに戸惑う
フェリーニの『道』とか言
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.0

新シリーズ4作目、X-MEN宇宙へ行くの巻
新シリーズは1・2まで面白いけど3・4はつまらない
結局、2までは旧シリーズからのX-MENサーガの積み重ねもあり見応えあるけど、2での歴史改変が原因ではあ
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その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

3.0

時間軸の入替えとか視点が変わる構成は面白いけど、狭い家族の中での話なので想定外のつながりの驚きみたいのはなかった

イーサン・ホーク、クズだけどなんか魅力的で愛されちゃう人っているよね
フィリップ・シ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

アビゲイル(エマ・ストーン)の変容していく様がかなり見もの
けどアカデミー賞は女王の方なのね…女王のおばちゃん感も確かにすごい
サラもかっこいい

というわけで3人の織りなす三角関係と豪華絢爛な宮殿や
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

2.5

シリーズ2作目
早くもラドクリフ君大きくなりがち

相変わらずストーリーはちょい難しい
トイレの花子さんとか日記帳の青年とか、ストーリー的な仕掛けはちょくちょく入ってるがそこまで引き込まれず
魔法使い
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