2024/03/29
ノーラン監督初の伝記映画。
IMAXが埋まってしまってたけど我慢できずに普通のスクリーンで鑑賞。
兵器を作ったのは誰なのか。科学者か、それとも作れと指示した政府か。大体科学者>>続きを読む
2024.1.31
久しぶりにこんなにも濃密でアート志向な脚本、美術、世界観を持つ作品を観た。
女性を縛り付ける制約を形作るのは男だけではないのかもしれない。女性本人もまた、周りの視線や社会的体裁>>続きを読む
2024/03/25
3年ぶりの続編。
IMAXで観れば良かったと後悔しつつ、そうしなかったからこそ作品の内容をしっかり鑑みて評価出来た気もする。
映像の綺麗さや叙事詩としての物語の壮大さは確か>>続きを読む
2024.1.11
これまた初めて観る監督の作品。フランスのコメディ。
1935年のパリが舞台。コメディらしく会話のテンポが心地よく、作品全体の雰囲気が明るくてポップ。パリの街並みも華やかではない>>続きを読む
2024.1.10
待ちに待った続編。そして裏切られる期待。
予算が限られていたのか、それとも何かアクシデントがあって脚本を急遽いじったのか。それぐらい脚本に疑問を持つ作り。敵が侵入しているにも拘>>続きを読む
2024.1.10
初ヴィム・ヴェンダース。初めて聞いた監督。
めちゃくちゃ面白かった。面白かったというかすごく良かった。公衆トイレの清掃員の生き方をずっと観てる。朝目覚め、歯を磨き、植物に水をや>>続きを読む
2023.12.20
リドリー・スコット最新作。またまた歴史物でホアキンが主演じゃなかったら観に行かへんかなとは思いながら鑑賞。意外と楽しめた。
ナポレオンの年表を振り返る内容ではあるものの、焦点>>続きを読む
2023.12.14
たまたま観れるタイミングで、普段自分のセンスでは観ない作品をチョイス。
終戦直前にタイムスリップした女子高生と特攻隊員の交流を描く。
原爆と同じぐらい、非人道的な特攻。この歴>>続きを読む
2023.12.8
チャーリーとチョコレート工場の前日譚。そう捉えると全然物足りんかも。
ウォンカの名前を借りたただのミュージカル映画。ディズニー作品と言われても信じる。それぐらい別物。
普通に面>>続きを読む
2023.11.29
山崎貴監督作品。ゴジラ関連で観たのは「シン・ゴジラ」だけ。
戦後も戦後の1947年が舞台。ゴジラを倒すという大枠の中に、終戦直後の人々の暮らしや思いが描かれる。
自衛隊発足前>>続きを読む
2023.11.29
久しぶりのmarvel作品。ドラマ系は二作ほどしか観ていない。
率直に言えば面白くない。ドラマを観ていないのを考慮してもたぶん結論は変わらない。細かい設定がわかっているいない>>続きを読む
2023/11/18
職場の先輩に勧められて。
スケボー文化の発展に貢献したZ-boysのお話。
ストリートのかっこよさとダサさが両方出てて良かった。他人の家に忍び込んで空のプールで滑るとか、街>>続きを読む
2023.11.8
中国制作の太平洋戦争前夜の上海で起きるスパイたちの物語。
ちょっと複雑な作品作り。ユー・ジンは表の顔は俳優のスパイ。元カレ?の新作舞台がきっかけで上海に戻ってきた、という設定で>>続きを読む
2023.11.1
ガイ・リッチーの新作。そして久々のステイサム。
なんというかガイ・リッチーぽくない。編集でズバズバ展開進めていくからテンポは良かったけど、このシーンにこんな使う?みたいなとこも>>続きを読む
2023.11.1
AIと人類の戦争。AIによりロサンゼルスに核が落とされたことから始まる。
AI対人類とは言えども、AI撲滅を掲げているのはアメリカをトップとした西側。今作で出てくるニューアジア>>続きを読む
2023.10.12
1930年代の世界恐慌時代の強盗ボニーとクラウド。彼らの生き様を映画化。またアメリカンニューシネマの先駆けともされる作品。
銃撃戦の素晴らしさが印象に残ったところとしてまず出>>続きを読む
2023.10.2
大好きだという友達が多かったため鑑賞。
4Kレストア版。
なんだこの映画はという感じ。主な登場人物たちはほとんど中学生。そして全員がまともじゃない。そもそも夜の学校に忍び込んで>>続きを読む
2023.9.16
キューバ産でソ連が支援して作られた国策映画。キューバ革命前夜を様々な立場の人からオムニバス形式で描いていく。
とんでもない熱量の作品。国民よ、革命の火を灯せ!みたいな。東側の目>>続きを読む
2023.9.16
ソ連製の作品。ソ連時代の映画初めて観た。
モスクワに立ち寄った旅人と、モスクワで暮らす青年、そしてレコードショップの女性三人を中心としたドタバタコメディ。
主人公は黒髪のモス>>続きを読む