かささんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

かさ

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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほんとうにあのタイミングで映画祭で見れてよかった。
終わったあとに涙が出た

この世はじつは幸せだらけなんだよ、とか
私のためにって申し訳なく思ったり
なんでそういうふとしたものをすくい上げられるんだ
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リリオム(1934年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初どうしようかと思うくらいつまらなくて、でも後半はおもしろくなった。悲しいけどツッコミどころがあって、でも面白いわけではなくて、これが悲喜劇なのかと、、。正直どう受け止めればいいのかよくわかんなかっ>>続きを読む

ウィニングチケット -遥かなるブダペスト-(2003年製作の映画)

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相当な暗さを覚悟してたら、意外と面白くてびっくり。ハンガリーの当時の暗さや冷たさが伝わってくる。だいぶ皮肉ってたりもする。
大人数をかき分けるカメラワークが美しくてすごく印象的。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱこういう映画が好きだな〜。かわいくてポップでオシャレで、しあわせな気持ちになれる、やさしい映画でした。
わたしもあの中に引きこもりたい(笑)

キャロル(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この二人は本当に性別なんて飛び越えて惹かれ、恋に落ちてた。とても美しかった。ルーニー・マーラとてもかわいい、、!

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スタンドバイミーみたい、でもそこに爽やかさはないし、甘酸っぱさなんてもっとない。
まだわたしは子どものときの閉塞感を懐かしく思えるほど、大人になれてないな〜って思った。

自分にしか興味がなくて、自分
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三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

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すごく時代が出てる設定だけど、コンパクトにまとまっててよかった!
サンタさんってなんて素敵な存在なんだ…

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

きらびやかで鮮やかなクリスマスパレードのシーンにはつい心が躍る。クリスマスの定番曲のアレンジが絶妙で、たまらん!サントラほしい!信じることについて考えさせられる。最後には幸せで温かい気持ちになれて、ク>>続きを読む

緋牡丹博徒(1968年製作の映画)

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藤純子の美しさ、、!着物とピストルの組み合わせって最高。もはや撃たれたい。あと健さ〜〜んってなる。観た時が眠過ぎたな、、

さらば青春の光(1979年製作の映画)

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モッズとロッカーの大運動会みたいで面白かった。乱闘のシーン最高だね。途中ちょっと飽きたけど、thewhoのかっこよさでいける。最後わおって感じ。当時のカルチャー感じられるのがよかった

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

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夏が終わっちゃう前に、と思って観た映画。そんな見てないけど武の中で一番好きだった。暴力がないのもよかった。だいぶ差別的というかひどいなってとこもあるけど、でもそれ超えておもしろかったなぁ。あったかかっ>>続きを読む

軽蔑(1963年製作の映画)

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最後めっちゃゴダール。赤と青と黄。洋服かわいかった。あとラング。彼女の視線がどんどん変わってく。男と女の温度差。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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何でそうなるかってのが描かれない、けどもはやその何でもありで都合よすぎな感じが久しぶりで、何も考えないで見れてよかった。続編は、、どうかな笑

卒業(1967年製作の映画)

4.7

ここ最近で一番ツボ。観終わって、面白すぎて笑いが止まらなかった。
ツッコミどころ満載、ぶっ飛んでぶっ飛んで、最後のシーン、、!しまったって表情。もう全部おもしろかった。
S&Gの曲が何ともいえないとこ
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君の名は。(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オープニングから、え、、??!?ってなった。音楽の使い方が素人のつくるスライドショーみたいで興醒めした。設定や人間の描き方の甘さを指摘する意見に同感。最後は感動したい自分とドン引きしてる自分と。絵はす>>続きを読む

エキゾチカ(1994年製作の映画)

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ちょこちょこ見たからおもしろかった。
エキゾチカでの照明が官能的。最後予想外。ミア・カーシューナーにグッ

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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きらきらしてて、久しぶりに胸ときめく作品だった。設定が好き!

わたしが憧れる時代の人も、その時代の人たちには退屈だったんだってとこに救われる気持ちになった。

M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

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これ70年ってすごいなぁ。えってとこもあったけど、すっごい皮肉で面白かった。カメラワークも凝ってた。閉塞した中での人間のやること。音楽もよかった。

インスタント沼(2009年製作の映画)

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しおしおミロ!小学生のころ牛乳屋さんのおいしい珈琲を粉で食べてたの思い出した。最後全部言っちゃうんかい、でもゆるくてかわいかった。骨董屋のセットとか小物とかいいなぁ

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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最初の逃げるとこの音楽からいい〜
胸くそ悪い気持ちにさせられながらも、幻想的な海泳いだりとかのシーンでちょっと緩和される。胸くそ悪くなりながらも、でも最後は何か足りないなって思った

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

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エレン・ペイジってめがねかけてたほうがかわいい!でも無理してコンタクトにしてる感じがさらにかわいい!

肉弾(1968年製作の映画)

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かっこかっこかっこかっこって言いながらふたりが出会うシーンが、何かが吹っ飛んだ感じで私には衝撃だった。あんなどろどろべたべたした中での爽快感のようで違う爽やかさに脳天を撃ち抜かれた。
映像的に見るのつ
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ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

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設定がすごく好き。
とてつもなく悲しくて優しくて切なくて残酷。映像の綺麗さがまたそれを際立たせてる。
つまらないけど、今の自分にはすごく刺さる映画だった。どうしたってどうやったって、自分を生きなきゃい
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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めっっっちゃおもしろかった
まだ日本でもこんなの作れるんだなと
庵野さんってめちゃ岡本喜八好きなんだなと知った

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

フランスの海なんて行ったこともないのに、とんでもない懐かしさを感じる。そしてとんでもない居心地の良さも。この世界が観たかった、この世界の中に自分はいるべきだと思った。映画というより居場所だった。
展開
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ビデオダイアリー(2015年製作の映画)

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音楽だけよかった。フィンランドとガールズムービーという響きにだまされた感

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

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大瀧詠一が流れるドライブのシーンが最高すぎて鳥肌たった。あと細野晴臣とか買い物ブギとか。まるちゃんにこんなにすごい映画があったとは、、!ほんとに最高の音楽映画。そしてぼろぼろ泣いた。とってもよかった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怖くて死ぬかと思いながらみた、無意識とか抑圧とか小津カットとかジュディフォスターの美しさとか

恋する惑星(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

わたしもあの女の子ぐらい、ぶっとびたい。とか思って観てた。途中の曲がめっちゃ好き。そして画がすっごい好き。またまたマックとパイン缶。話なんてどうでもよくて、ただ画を観てる感じだった、ような。