かささんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

かさ

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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

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電車のケンカのシーンすごいな…





ダサい効果音、田んぼの中でのケンカ、団地、純喫茶、八百屋、、喧嘩する場所や人が集うところに時代がしみでてる

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

90年代のレコードショップの話なんて設定だけでたまらん感じして観たけど、ほんと設定だけ、、笑
店内とか小物とか服とかかわいいけど、ほんとそれだけ。選曲があんま好みじゃなくて、レコードショップで期待して
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ウェインズ・ワールド(1992年製作の映画)

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バカっぽさ、おもちゃっぽさ、選曲、
最高か〜〜〜〜!

B級のツボをぐいぐい押してくる、
ポップなぐちゃぐちゃさが最高すぎて、たまらん!

ニッポン無責任時代(1962年製作の映画)

4.8

なんだこれジャケ最高じゃん!
ララランド観てないけど、ララランドのサラリーマン版って感じかな〜
音楽が最高!ミュージカルみたいだし、かかってくるタイミングとかも気持ちいいほど完璧。
「遅刻を許さない会
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私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

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白いゲレンデでスキーウェアも白にしちゃうなんて、なんてバブリーな感覚なの!
そりゃ純粋無垢的な意味だろうけど。

わたしもスキー場でバーンってやりたい。

ゲレンデ走る主観カメラも入れ混んで、
走る臨
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

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たしかに最初単調だったり、画面が何かと中央によりすぎててそこはつまんないけど、えっ思ってたよりよっぽどいい……。
これをつまらんとだけ言い切ってしまうほうが怖い

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

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観終わって呆然。誰とも話せない感じになったし、いつのまにかパンフレットを買っていた。
滑稽なのだけど、途中からずっと泣きそうになりながら観てた。


ホドロフスキーに出会えてよかった
これから他のも観
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

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ドーナツはコーヒーにひたして
ロマンスはふたりで走る車に乗せて

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.6

クソダサくてつまんなそうな宣伝とは全然ちがう!!!!と叫びたくなるただの良作!!!

色味とアダムドライバーと
ピタゴラスイッチみたいな展開が好き。

ロードムーヴィーとミスコンは、リトル・ミス・サン
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旅の重さ(1972年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分にとっては夢みたいな映画だった。70年代の景色とフィルムカラーとそこに吉田拓郎流れてくる感じが最高すぎた。

今更気付いたの?って話だけど
旅って現実逃避なようで、目の前の空腹を満たしたり、今晩泊
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シュア・シング(1985年製作の映画)

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80年代の生活感まったくない映画大好きだな〜〜。ザ・セット感と下手すぎる雨の降らし方とこっちが恥ずかしくなるような青春ラブストーリー。
道中、ちゃんと服を着まわしててよかった

トランスアメリカ(2005年製作の映画)

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とっても安易な見方なんだろうけど、イージーライダー意識されてるのかな…と気になった。性転換した人が集まってるパーティーはコミューンのようだし、先住民族の流れとか出てくるし。ま、違うんだろうけど。主役女>>続きを読む

アリスの恋(1974年製作の映画)

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この時代で女性の目線を大切にしたのはいいけど、なんか最後は拍子抜け。あんまこれロードムーヴィーじゃないと思った

ソナチネ(1993年製作の映画)

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いっぱい好きなシーンありますが、砂浜をアビーロードのように歩くカットがなぜかすごく好き。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

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最高!!!!

同じような日はあっても、同じ日はないよな。と当たり前だけど、どデカイことを気付かされる

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

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クリスマスに取り憑かれてでも最後に自分の大切なものに気づいた、とただ明るいものを肯定するんじゃなくて暗さダークさを肯定しているってのがすごいことだ…!
これをアニメで寓話として見せようと形にしてるのも
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エイプリルの七面鳥(2003年製作の映画)

4.8

映像の粗さがこの映画にとってすごく重要だなと思った。ガサガサした心の渇き具合を表すのに。ロードムーヴィーと食べものが掛け合わされた私好みの一本。


娘は七面鳥を作るためのオーブンを借りるのにこれでも
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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うぬ、、。はて、、。
たぶん背景とかよく分かってないとあれなのかな。マイクミルズがマザコンなのはよく分かった。
エルファニングが映ってれば、なんかもうそれだけで正解感がある。めっっっちゃ好き。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

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いっつもDVDだったから念願の初スクリーン!ふつうにでかい画面で劇場で観るべきだな…と思いました。
結婚って代替可能なようで、やっぱあの人が一番だってのがあって。「夫たち妻たち」に通ずるものがある作品
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

4.8

いい映画って、もう最初からなんか違って、いいってのがわかる。そしてふたりの間に道があるのが象徴的。
三角関係が最高だし、友情越えた?ふたりの関係がよい。
あの電話のシーン、ほんとおもしろい。
シンプル
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三里塚のイカロス(2017年製作の映画)

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課題で。闘争はまだ終わってないし、生活は続く。
飛行機が飛んでくる度に、会話が成り立たないから口を閉じなければならない瞬間は、そのまま国家の権力とそこに暮らす人々の関係性が表れているかのよう。
自分や
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アラジン(1992年製作の映画)

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たしかにアラジンが結婚よりジーニーの自由を叶えるってすごいことだな、、!

結果的に入れなかった音楽の話が興味深い。ハワードアッシュマンとアランメンケンの裏話はいくらでも聞ける。

ホールニューワール
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ワイルド・エンジェル(1966年製作の映画)

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こんなつまらんものを見たら、他のどんな映画も楽しくみれます。
フェミニズム的には最悪ですね。
最後意外な形で終わることだけが救い。
途中ほんとブンブン走ってるだけ。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

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女の子のひねくれとずる賢さがとってもいい。ロードムーヴィーで男の名前モーゼってずるいよね。
最後、ぐねぐねと続くふたりの道が続く、あるのがいい。親子になってくんですねぇ。たしかに車のシーンは昔ながらの
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見栄を張る(2016年製作の映画)

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監督のいらっしゃる上映会で。
色味が素敵だった、とお伝えすると安いカメラだったためカラーグレーディングに力を入れたとのこと。羽織の赤や電車の水色、景色の黄色などが印象的でした。
主人公がレディへのTシ
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