かささんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

かさ

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プリシラ(1994年製作の映画)

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衣装から画面構成の色使いまで、すごくこだわっていたし、すごくツボだった。彼らの衣装や美術にこだわることで、性的マイノリティの表象が塗り替えられるのでは、と思った。

台北ストーリー(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボロボロの面接の後に、今日観るしかない!と飛び込んで。状況的に余計に印象的。
やるさなさの表現がすごい。。。
パーティーとか人が集まる場所ほど雑音は他人事に、世界で一番孤独に感じる。
そういう音の聞こ
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クルーレス(1995年製作の映画)

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めっっっちゃかわいい!こういうの大好き!主人公もファッションも音楽も90年代のぶ厚くてピコピコしたパソコンも全部いい!かわいい!すき!話の展開なんてなんでもいい!思っていたよりもよかった〜

はなしかわって(2011年製作の映画)

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なんかつまらなさと心苦しさとじんわりさと。予告篇を見て、この監督の他の映画を知れた出会いが大きい。

ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

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最悪すぎて嫌悪感しかなかった。女を馬鹿にして、自分は被害者ぶって、数億年前の男のロマンでしかねぇ、興醒め。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

言葉にできないくらいよかった。ドイツ時代もいいけど、これもすごく好きだな。
ドイツ映画の先生が、ボーイミーツガールだなんて安易な言葉でまとめてたけど、そんなんじゃねぇぞと抗戦したい。

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の連射に笑ってしまった、やっぱり女は現実的で安定を求めるように描かれてる

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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あえてDVDで観たけど、ブルーレイで観ればよかった・・・。女の情緒不安定さというか現実的なとこが印象的。

EDEN/エデン(2014年製作の映画)

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深夜に(観たからだけど)なんて気持ちにさせるの、、!

夫たち、妻たち(1992年製作の映画)

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おすすめされて。手持ちカメラのときの映像がすごく印象的。あとはインタビューシーン。そんなもんなのかなってのと、流れの流麗さが心地よくって酔いしれ。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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ドランの第二章という感じだった。
今までの演出ドバドバドランが好きでそこを求めてしまってアレ、ってなったけど、多くの人が求めるものから抜け出して自分の新たな表現をするって姿勢がすごいなと思った。この作
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

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気持ちがひゅーっと下降していく感じが忘れられない、、。う、うわぁ、、と思った。嘘と虚しさとなんとかと

お早よう(1959年製作の映画)

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実くんと勇くんのセーターがかわいい。画面に散らばる赤・赤・赤。おばあちゃんの半纏がパフュームみたいな幾何学模様だったな。アイラヴユーとかオナラとか、買ってほしいものへの家族の中での取り引きのあの感じ。

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シド、、
男に幸せにしてもらうって選択肢しかなかった映画で、ラストシーン、は?ってなった

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ぼろぼろ泣いた
自分のヨロコビごめんなぁ、ってなった

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

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銃撃戦のシーンが好きすぎて
わたしにはニット帽がずっとオレンジに見えてた
好きなウェスアンダーソンだった

男と女(1966年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

車!クルマ!くるまー!
車が最高すぎてテンションあがった
男と女の、車と視線の映画。それと、カメラワーク、編集のうまさ。

とにかく淡くてざらっとしてて。フィルムで撮った海が好きなんだなって思った。霧
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.6

観終わってほんとに良いとも悪いとも言えなくて、逆にざわざわもやもやする後味の悪さにひっかかれた。べつに2時間に収めることないんじゃないかな、もっと長くなっていいから丁寧に描いてほしかった
美しい菅田将
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夢二(1991年製作の映画)

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すごい映画なので、時間と心に余裕あるときに観るべきでした
ほんと美術は最高。

サージェント・ペッパー ぼくの友だち(2004年製作の映画)

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今のとこ、着ぐるみ映画で一番!
もふもふの虎の着ぐるみ、かわいすぎる〜
それを着た少年と犬との組み合わせ、かわいいでしかない
ふわふわして終わりそうだけど、意外としっかりしてました

天使(1937年製作の映画)

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展開のうまさとテンポの良さ
ピアノの曲とか使い方がうますぎ
食後のお皿のジョークも
衣装がほんとに素敵だった。