いやぁ、めちゃくちゃよかったです。
宮崎さんは、田舎民(って言葉はどうかと思うけど)にとってセブンに行くことは少し非日常というかテーマパークに行くような感覚を持って描いてるなところが好きです。前作にも>>続きを読む
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最後、ルルは何度あの妄想をしたのだろう…と思ったら、切なくて悲しくなった。
マンソンが全然カリスマ性なく描かれてるのが良かった。
彼らに洗脳された女たちは特異なものとして挙げられるけど、べつに私たちだ>>続きを読む
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面白くて、けっこう好きだった。なぜならかつて強迫性障害チックだったからかな…。溢れる芸術論と突然のチープな展開と最後のほうのサントラよかった。
映画に魔法がかかってた、なんてファンシーファニーなことを、真顔で言えてしまう映画です。泣いた……
めちゃくちゃ面白かった。つっこみどころあるチープさがいいですね。最後に着てた、ベージュの衣装がすっごくかわいかった。
振り切ったコメディはよい!気楽に楽しく見られる映画って最高だよなぁ。しかし上映中にスマホ観る奴おった、治安悪い!
あたたかい…。アマゾンの工場で働いてたことあるので、なんかこういう場所が設定されてるだけでグッとくる…。あたたかいドイツ映画を知りたいですね
加藤さんのやりたいことをどこまで実現できてるんだろう。伝わらなさ、もどかしさですごく複雑な気持ちになった。どこまで寄り添え、踏み込めるのか。感覚を伝える、理解する、受け取る、ということについて。