グリーンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

グリーン

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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

内田監督の中では一番よくできた作品だと思うった。

ただ、観終わって「よく出来てるな」とはおもいますが、心に何かのこるかといえば、何ものこらない。

登場人物は駒や記号でしかなくそれいじょうではない。
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トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

4.0

人は謙虚に生きる事が大事なのかを教えてくれる作品です。

また、世の中には幾つもの、落ちたら死にいたる深い落とし穴があるのだなと思う。

現在は楽天の松井裕樹投手の奥さんになっている石橋杏奈が美しい。

トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

4.3

テレビのドラマくらいの制作費でありましょうがこのシリーズや「ヒトコワ」のシリーズは妙に引き込まれる。

「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」が長く続いているのは日常あるあるだからだ
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オキシジェン(2021年製作の映画)

3.0

なんとなく目覚めた状況で何が起こってるかもう少し分かりそうなのが、分からないのは無理矢理感は感じた。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.2

「オールド・ボーイ」などは全体的には嘘くさいのですが、何かリアリティがあり作品の世界に引き込まれますが、

この作品はリアリティがある作りを目指しているように思いますが、何か嘘くさい。

90分以内の
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サンシャイン2057(2007年製作の映画)

3.0

太陽の活動が衰え地球が寒冷化した為、太陽に核爆弾を打ち込み、活動を活発化するため、太陽に向かう宇宙飛行士達。

「イベントホライゾン」のようなホラー作品。

内容を盛り込みすぎて何の話か曖昧になってい
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2日後に結婚式を控えた花婿とその友人2人、花嫁の弟、4人で、ラスベガスでバチェラーパーティを行い、1夜明けると昨晩の記憶を誰も覚えていなくて、そのうえ花婿もいなくなっていた。

ドタバタコメディなので
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.3

日本を舞台とした、殺し屋達の群像劇。

日本の表現が奇天烈な部分はありますが、閉鎖された新幹線内のドタバタアクションは二転三転して面白い。

このくらい誇張された日本の表現が日本以外の人には伝わるので
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

2.1

脚本の成立してなさが、見ていていたいたしい。

このシリーズは面白く一気見できますが、この作品は3回くらい分けてしかみれなかった。

途中でやめようかとも思った。がっかり。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.6

この作品を観ると「アメリカヒストリーX」を思い出す。

あまりにも救いのなさにカタルシスを感じると。

セブン(1995年製作の映画)

5.0

七つの大罪を元に犯罪を行なっていく犯人に翻弄される、ベテランと若手の刑事。

誰の目線で作品を観るかによって感じ方が変わってくる。

この世界に救いは果たしてあるのか?

ちなみに、特撮は「遊星からの
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

二人の女性が600mの鉄塔に登り降りれなくなるだけの話なのですが、脚本がよく出来ていて、高所の演出がよい。

しかし、高所恐怖症でなくても全編にわたり不快感のある怖さがあり、2回はみたくないなとおもい
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.1

SFホラーの金字塔ですね(「遊星からの物体X」とならんで)

エイリアンシリーズは絶妙にアンドロイドが話しのキーを握ってますが、この作品もエイリアンよりアンドロイドが怖い。

また、CGではないのに何
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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

3.7

宇宙探索に出て行方不明になった「イベントホライゾン号を見つけ、行方不明となった原因を見つけ出そうとする。

宇宙船がお化け屋敷のようで、なかなか怖い。

行方不明になった船員たちは存在しているがしてい
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

5.0

日本が世界的に景気が良かった時期があったのだなと作品をみるたび思う。

「映画」と言う表現形式としては最高峰の作品であると個人的に思う。

単に勧善懲悪のアクション作品という訳でなく、マクレーンとパウ
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.5

個人的には「羊たちの沈黙」より面白かったです。

エドワード・ノートンが演じるグレアムがレクターとレッドドラゴンの二人を相手に戦いに巻き込まれて行くのは引き込まれます。

エドワード・ノートンが凄くよ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

興行的には失敗だったみたいですが面白かったです。

ザック・スナイダーのスローモションを使った演出はかっこよかった。

この様なオールスター的な作品は、ヒーローそれぞれの強さのバランスを決めるのは難し
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

4.0

私は男ですが、ついつい高畑充希さんの演じる「

さやか」に感情移入してしまいました。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

怪物や幽霊か出る訳ではありませんが、たいへん

怖い「ヒトコワ」作品ですね。


人は「自由」よりも「支配」されたいのでしょ

う。


今作品はでは岩田剛典さんがどかに出ているか観
 
ている時はわ
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観察者(2021年製作の映画)

3.0

ヒッチコックの「裏窓」のオマージュ作品です

ね。

主人公の女性は色々と事件に巻き込まれますが、 

根本的なこの女性の考え方がホラーでした。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.0

アクションスターが

総出演し、スタローン

が監督したアクション

映画。


傭兵部隊「エクスペンダブルズ」

は南アメリカの小国、ヴィレーナ

の独裁者であるカルザ将軍
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スリー・リバーズ(1993年製作の映画)

2.7

ピッツバーグ市警察のトム・ハーディ

刑事は代々親類縁者も警察官であるという

警察一家の一員であった。


トムは若い女性を狙った連続猟奇殺人

事件の捜査をしていた。
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ブラック・サンデー(1977年製作の映画)

3.0

「羊たちの沈黙」のトマス・ハリスの

原作をジョン・フランケン・ハイマー

監督が映画化。


ベトナム戦争で捕虜となり屈辱感を

味わい精神的に追い込まれていた

マイケル・ラダーは、本国
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

2.0

物語が壮大すぎて少しついて行けな

い感じはありまが、個々の話は興味

深く面白いです。


ほんとうは時空を超えて大きな因果

の環が感じられるのでしょう。

13人の命(2022年製作の映画)

4.0

水没した洞窟からいかに少年達を救出するかの不可能設定が高く、そんな方法があったかと感心しました。

人は人種や宗教を越えて、命がけで協力しあえるところにたいへん感動しました。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.2

基本「セブン」なのかな。

一番恐ろしいのは、尾野真千子さんの演じる主人公の奥さんの考え方だった。

主人公は遊んでいる訳でもなく、命をかけて働いているのに、妻としてそこを理解できないのは悲しい。
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裏窓(1954年製作の映画)

3.1

現在のスピード感のある作品を観ていると、やはり冗長に感じてしまう。

フライト(2012年製作の映画)

4.0

今作品の上映にあったってのテレビ

コマーシャルは航空サスペンスのよう

に宣伝されていましたが、実際は大変

優秀なパイロットであるが、自堕落な

生活を送って来た男の話であります。
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.1

エログロ満載のパニック映画でした。


ものすごくいかつく凶暴なパイゴセン

トラスと言う古代魚がフェスティバル

に集まった若者達を襲いまくり気持ち

が悪くなるくらいの地獄の光景が広が
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