TKさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

2.0

ジグソウは生きていた!?

SAWシリーズを観てる人はまさかそんなはずは…
と思う展開にかなり興味が湧くだろう。
ショットガンの仕掛けとかはジョンらしいが、それ以外の罠がなんかイマイチ。
チャンスを与
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ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

2.0

ファイナルとは。でも最多キル数更新。

ゴードンが出てきたり、ニセ被害者が出てくるのはちょっと面白かった。けど、ホフマンが普通にナイフとか銃とかで殺し過ぎなんよ。
救いのあるゲームとかでもなく、ただの
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ソウ6(2009年製作の映画)

3.0

粗探しをする保険会社もれなく全員ターゲット。

サスペンス感強くてホフマンがどうなって行くのか見応えあった!そして、最後あなたがそれを言うのかっていう驚き。
アマンダ結構やらかしてたねー。

そっちの
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ソウ5(2008年製作の映画)

3.0

ジグソウ亡き後の世界。

こんな前からホフマン絡んでたんやっていう驚き。
ゲーム自体は、もっと早く協力すれば助かるってわかっただろってシーンばっかでプレイヤーにモヤモヤ。
(追い込まれたらあんなもんか
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ソウ4(2007年製作の映画)

4.0

ミスリードと時間の使い方うまっ!

ジグソウ死んでからも爪痕残しすぎでしょと思ったけど、なるほどね!
キャラクターの特徴捉えすぎてその人にあったゲーム過ぎる…

ソウ3(2006年製作の映画)

3.5

これぞSAWと言った感じの3作目。

とにかく1,2に比べてグロさマシマシ!
赦すっていうのがテーマになってるけど、復讐心を3年も抱えてると人はなかなか変われないんだなーと思わされた。
ジグソウの後継
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ソウ2(2005年製作の映画)

2.5

続編としての面白さが光る2作目。

1で逃げるジグソウを見ていたからこそ序盤からジグソウが捕まる展開にはビックリ。
ラストもジグソウの言葉の意味に気づいた時鳥肌。
しかし、肝心の8人1家のギミックは少
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ソウ(2004年製作の映画)

4.0

サイコスリラーの金字塔第1作。

いつ見てもラストは鳥肌立つなー。
浴槽の鍵誰でも助からないだろ。笑

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.0

ワニと猫とヘビ

ジョシュがライルの気持ちはどうなのってヘクターに聞くの子どもながらに鋭いしこの映画の全てだなって思った。
プリム家とそれぞれ打ち解けていくシーンがどれも最高だった!

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

ブラックホールから帰還した2人。

SFでありながら、9割化学に基づいて出来てるというのがまず驚き。
そう遠くない未来だからこそ恐怖と残酷さ、そして人間の卑怯な部分など上手く取り入れられている。
かな
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

まだ死ぬときでは無い。

スペクターで終わりでも良かったと思ってたけど、ボンドのスパイとしての生き方を精算するような最後はぐっと来た。
なかなか出てこなかったボンドカーのギミックも良し、ボンドはもちろ
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

4作目にして露わになる敵の姿。

メキシコの死者の日から始まり、夜のローマ、雪原のオーストリア、モロッコの砂漠など観る人を飽きさせない美しいロケーションの数々に心奪われた。
そして、今回のボンドガール
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

5.0

刑務所で天使と呼ばれた男。

ヨングの人柄が看守たちさえも味方につけて、無実を勝ち取ろうと努力するところも良かった、まさに奇跡。
本当に起きた冤罪事件が元になっているからこそやるせなさや残酷さがこの作
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

Mとボンドの不思議な関係。

列車から落ちてからのオープニングカッコよすぎるなー。
無精髭で射撃の腕も落ちてるボンドが人間味があって良かった。
地下で壁爆発からの列車突っ込んでくるところがめっちゃ印象
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

解放のロードムービー。
ここまでやるかエマ・ストーン。

不穏なBGM、気持ち悪い描写、セクシャリティ…
普通なら目を背けるような所も見入ってしまった。
一人の女性が精神的に大人になっていく姿を訪れる
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.0

彼は007か復讐者か。

冒頭のカーチェイス痺れたー!
今作は陸海空それぞれの戦闘シーンが観れるのも楽しい。
パーティ会場から抜け出す時に階段の外側とか有り得ないだろって所平気で移動しててもはや笑って
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.5

ダニエル・クレイグ版第1弾

初007掴み最高でした。
もっとスマートなイメージあったけど、意外と泥臭いのと敵とのパワーバランスも現実的。
そこがさらにボンドのカッコ良さを引き立ててる。
マッツとの拷
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

ティーンの青春とブルースオタクの哀愁。

90年代の世界観と音楽がとにかく最高。
今を生きてるイーニドに凄く共感出来た。
イーニドとシーモアの関係性は最後まで切ないけど、自分を理解してくれる人がそばに
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

5.0

嘘をつく時は少しだけ真実を混ぜるといい。

冒頭の金のライター、港の物陰の伏線に気づけた時のゾワゾワ感たるや…
ちゃんとミスリードされた。
カイザーソゼというもはやバーバヤーガ的な子どもを怖がらせる物
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

2.5

総集編。

アニメODDTAXIを一気見した流れでこちらも完走。
伏線回収確認できて良かったのと、追加シーンで物語に対する疑問が解消されて良かった。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.0

警察の犬 VS 溜まり場の犬

半分くらいワンシチュエーションなのに、強盗シーンも観たかのような見応え。
キャラクターそれぞれの人間性が結末に繋がってて面白い。
そして、なんと言っても劇場に響く70'
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シャイニング(1980年製作の映画)

2.5

絵力の強さとラストの含み。

意外とSF要素が入っていることに驚いた。
が、タイトルの割にそこまで上手く活かせてはない様な印象。

演技や演出、カメラワークが怖さに拍車をかけていて見応えあり。

印象
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

早くも今年一番かもしれない…

かなり期待して観たのだが期待を超えてくる面白さと感動を魅せられた。最高でした。
2人のプロローグからどちらも好きになったし、舞踏会でナートゥを英国人もムキになって一緒に
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

現代的SFホラー

よくあるAI暴走系だけど、造形が人にかなり近い事で気持ち悪さと怖さに拍車かかってた。
相手の感情分析できる能力凄すぎ。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.5

ボンドルドとかいうバケモノ。

プルシュカ…
子どもが痛がる表現が刺さり過ぎる。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.0

特級呪物はドラッグそのもの。

危険なことが楽しかったり、周りに好かれたくて無理したり、ティーンならではの空気感で誰1人違和感に気づいてない怖さがあったなー。

ラストの見せ方がすごく上手かった!
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.5

R指定ホームアローン。

本物のサンタでそれをちゃんと活かした戦い方で楽しい!
少女との約束がとても素敵だった。
もっとサンタの過去が知りたりましたー!

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

ストレート青春映画。

トム様がとにかくカッコイイ。何より目が綺麗過ぎる…
そして、音楽が最高!アクションの効果音の良さとBGMの良さどっちも楽しめる!

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.5

2人で1つ最強姉妹!

オラフの魔法が溶けるところ切ない…
1から引き続き姉を追う展開、エルサの魔法の秘密が分かったり個人的に好きだった!
サラマンダーの短編とか観たいなー

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

権力に負けない戦うチョコ職人!

あくまでも工場を作るまでの前日譚で奇抜な種類のお菓子のルーツが詳しくわかるわけでは無かった!
(どこからその発想は来るのか気になるー!)

悪役3人と警察署長のやり取
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.5

ウンパ ルンパ ドゥンパディ ディ!

旧チョコレート工場初めて観たけどほとんどそのままで70年代の映画にしては入りやすかった。
こちらの方がミュージカル調が多くて、ディズニーっぽさがあった。

ふわ
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

2.0

やばい夫婦が全部悪い話。

怪物の木こりっていう絵本が映画の世界にはあるようだが、子どもに絶対読ませる絵本じゃないだろって思ってたら、この世界では映像化されるらしいしそんな人気なのか…

被害者とはい
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

全てを捧げても必ず見返りがある訳では無い。

いつか自分は偉大な音楽家になるという夢を追うニーマン、常軌を逸した指導をするフレッチャーとの出会いが彼の未来を大きく変えた。
ニーマンはフレッチャーと出会
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.5

マエストロという時間の支配者。

語学と音楽を映画のために学んだケイト・ブランシェットの役作りも然る事乍ら、監督のクラシック音楽に対する理解に驚いた。
スタッフロールをシピボ族の音楽とともに冒頭に持っ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

5.0

誰もが楽しめる夢のような作品。

冬になると観たくなる名作!
小さい時劇場でこの映画を観た時の面白さは今でも忘れないし、観ると子どもに戻ったように楽しめる。
吹き替えの歌が大好きで今でも歌えるくらいキ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

2.5

今を全力で生きる泥臭さ。

ありがちなワンシチュエーションタイムリープだが、リープ先で前の記憶がリセットされてしまうののは新しいなと思った。それもどうしようも無いんじゃなくて、特殊な方法で思い出すのが
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