カンパッチーさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アライバル-侵略者-(1996年製作の映画)

3.3

既に奴らは人の姿をして地球を侵略している…というボディ・スナッチャー系ですが寒さに弱いエイリアンという設定で地球を温暖化させる計画をしていて、チャーリー・シーンの汗をかきまくる暑苦しすぎる演技が幸をな>>続きを読む

インベージョン(2007年製作の映画)

3.1

他のボディ・スナッチャーと違い、ウイルスものなのでコロナなご時世にぴったりな映画かもしれませんね、このインベージョンは。

体液や飛沫によって感染するので、マスクをしていれば防げた部分や、列車のシーン
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ボディ・スナッチャーズ(1993年製作の映画)

3.3

ボディ・スナッチャーは2作目が1番好きだけど、3作目は指さして奇声を上げるところだけは気に入っています。あとヒロインの風呂シーンと乳。

オチの消化不良感や、リー・アーメイ&フォレスト・ウィテカーとい
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レプリコーン(1992年製作の映画)

3.0

レプリコーンが自分の盗まれた金貨100枚を取り戻すために人々をどんどん殺していくだけのお話で、ぶっちゃけ話は単調だし、怖くないんですがワーウィック演じるレプリコーンが特殊メイクでキモかわいく見えてくる>>続きを読む

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.5

昭和の特撮の匂いしかしない最高すぎる作品でした。

いや、主人公のミミが凶悪すぎてサイコ・ゴアマン(略PG)に同情しかないんですよ、しかもミミが某環境活動家の痩せたグレタにしか見えなくて余計に凶悪的に
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デビルズ・バースデイ(2014年製作の映画)

1.5

スクリームもレディ・オア・ノットも面白かったので、観てみましたが完全にパラノーマルアクティビティ+ローズマリーの赤ちゃん劣化版だった‎…!

ハネムーン後に妊娠が発覚してから奥さんがどんどん奇行を繰り
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ユニバーサル・ソルジャー(1992年製作の映画)

3.5

ヴァン・ダム×ラングレンという二大巨頭がバトルというもう観る以外の選択肢ないだろ!っていうぐらいの興奮で観ましたが、案外ストーリーは地味でしたね、、。
しかし、死んだ兵士という軽量版ロボコップのような
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スクリーム(2022年製作の映画)

3.8

ちょ!めちゃめちゃ面白いじゃないですか、なぜ配信スルーなんだよ、こんなに1に対して忠実にリブートされていて、それでいてきちんと続編になっているという原作愛に満ちまくっている作品なのに!!

むしろスク
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スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.4

冒頭のゲストがめっちゃ豪華でびっくり、劇中映画スタブをロバート・ロドリゲス監督ってめちゃめちゃ観たいですよ!5はタイムループ、続編はSFってジャンル変わりすぎててどんなだよ、スタブ!もっと見せてくれよ>>続きを読む

最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.0

スクリームからラストサマーへの流れは見事だし、スクリームのお面が表情豊かなのも笑えました。下ネタのオンパレードですけどスクリームのパロディというか原作をよく再現されていて面白いです。

スクリーム自体
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スクリーム3(2000年製作の映画)

3.1

リーヴ・シュレイバーも忙しいから早くスクリームから退場したかったんだろうなと事情が見えてくる冒頭の始まり。

3になると新鮮味もなく、あるあるネタもビデオレターでしか入れられ&こんなつまらないあるある
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スクリーム2(1997年製作の映画)

3.4

映画の登場人物たちも言うようにホラーが前作を超えるのは大変ですよね、このスクリーム2も言うに及ばす、前作の登場人物たちにばかり焦点を当て過ぎているので、犯人当てや殺し方など、どうしても集中できない部分>>続きを読む

ルール(1998年製作の映画)

3.1

スクリームやラストサマーに比べると、若干内容は霞むものの序盤の「車の後部座席に誰かいるぞー!!」の掴みは完璧!
ジャレッド・レトがまだ初々しい普通のイケメンだったり、ヤング・スーパーマンのレックスこと
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バレンタイン(2001年製作の映画)

3.1

スクリームの劣化版というか意識した作品で、最初の被害者キャサリン・ハイグルも有名なのを使うあたり、スクリーム最初の被害者ドリュー・バリモアをオマージュなんでしょうかね。

そして、被害者となる女性たち
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.8

久々に観たけど、やっぱり1は片足マシンガンガール、ローズ・マッゴーワンことテイタム!テイタムの乳首が浮きでたシャツは永遠の名場面ですね、それでいてパイオツは一切出てこないところだけは残念でしたが。教訓>>続きを読む

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女[完全版](2009年製作の映画)

3.8

ハリウッドリメイク版よりこっちのが好きでしたが、完全版は観てなかったなと思いGEOにてレンタル。

誰だァ!ミカエルとエリカの誰得濡場にあんなに長い尺を与えたのはァ!!という部分以外はハリウッド版より
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バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

3.6

ホラーはこういう掘り出し物があったりするから面白いですね。
偽物神父がやらせ番組で悪魔祓いしてたら、本物が降臨しちゃったよ!的なホラーですが、かなり面白いです。

シリアスにもコメディにも転がさせられ
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

4.5

これめちゃめちゃ好きです!

最初は2人に対して、うーんという印象を持ったとしてもラストには180度変わって絶対に愛おしくなります。Fワードも多いし、下ネタも多いので万人に勧められる作品じゃないかもで
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.0

やっぱりアドベンチャー映画といえばハムナプトラ!向こうではザ・マミーというミイラというだけのタイトルでトム・クルーズの残念映画と同じタイトルでしたが、これは邦題が珍しくいい仕事してますよね、某AVのハ>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

息をつく暇のないアクション、コンテナの所はタイミングよく×ボタンを押せ!のコマンドが出てくるんじゃないかと画面を凝視してしまうぐらいシリーズをやった人なら絶対に楽しめる作品でした。

ただもっと原作の
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サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

2.9

「今から殺し合いを始めてもらいます」からのゆったりした展開と、アメリカ社会故の銃を持っちゃうとそれだけで強いし、サラリーマンならではの戦い方がなさすぎという個性のない展開がジェームズ・ガン脚本なのに退>>続きを読む

悪人(2010年製作の映画)

3.8

実際に人を殺したのは1人なんだけど、この映画を観ていると誰もが悪人で、それを普通の皮で覆いかぶさって、たった一つのタガが外れたら誰でも祐一になってしまう可能性があるんだというのを本当に感じます。

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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.5

清原果耶ちゃんが観たくて視聴したけど、中川大志のイケメンヒーローっぷりがいいですね、でも、尾崎姉妹がいいっす、うっす!

前半のいじめから女の子を守る青春ラブストーリーもいいけど、中盤のサスペンスも堤
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

2.0

母親が見ているので、なんとなく一緒にダラダラ見ていましたが、広瀬すずがひたすら美少女ですねぇ‎…全盛期の広末涼子なみの透明感のある美少女っぷり!まぁそれだけしか感想ないんですけど。脇を固める俳優も今で>>続きを読む

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.5

キャメロン×シュワちゃん作品ではターミネーターより大好きな作品。

とにかく奥さんのジェイミーリーカーティスの体を張った笑えすぎる演技とスパイなのに公私混同しすぎだろというシュワちゃん、タンゴのダンス
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ワン・ナイト/10イヤーズ(2011年製作の映画)

2.8

まぁー、知らない人たちの同窓会に着いて行った感じの疎外感というか興味のなさを体現させてくれる作品!
最初に顔合わせというか主要キャラの紹介めいたものがあるのでなんとなくは分かるのだけど、パーティー会場
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JOLT ジョルト(2021年製作の映画)

3.2

キャストも豪華で、テンポ良くサクサクみれるけど、テンポよく進み過ぎて何も残らない感じでした。

どんでん返しという程ではないけど、びっくり要素もあったり、伏線や続編も匂わせる感じで終わるんで続編出るの
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クリステン・スチュワート ロストガール(2010年製作の映画)

4.0

良い意味で想像していた内容と全く違い、心に傷を負った3人がそっと心に寄り添うような作品でした。

日本のパッケージに致命的にセンスがないせいでクリステン・スチュワート推しなサスペンスっぽいジャケットに
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密航者(2021年製作の映画)

3.0

3人分の酸素しかない宇宙船に1人が誤って入っていたがために1人を犠牲にして3人助かるか皆で共倒れかなトロッコ問題というやつですね、密航してしまった黒人のマイケルも含め、みんな善人なので争ったりすること>>続きを読む

ローグ(2020年製作の映画)

3.3

傭兵vsテロリストvsライオンという三つ巴かと思いきや、ほぼ傭兵とテロリストでライオンも人間を狩るシーンはバリバリなCGなのが残念だったけど、迫力はあるし、ミーガン・フォックスのかっこよさも最高だった>>続きを読む

ミュート(2018年製作の映画)

3.2

ブレードランナーのような世界観と声の出ない終始ぴえんな絵文字の顔したアレクサンダースカルスガルドの困り顔は自分の好みにドンピシャでしたが、物語の展開が盛り上がりに欠けて、まさか消えた彼女がラストまでこ>>続きを読む

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.1

振り返ると、ラストの土屋太鳳ちゃんが階段を駆け上がる乳揺れしか記憶にない作品。ただ風間俊介をハッピーエンドにするために作られた風間俊介の風間俊介による風間俊介のための作品でした。

登場人物も多いんで
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.3

何回観ても考察などできて大好きな作品ですが、主人公にガワをかぶられたショーンだけは本当に不幸な作品ですよね…。彼の意識だけはもはや爆破を防ごうが、世界線を変えようが存在しないし、ミシェル・モナハンとこ>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

序盤のひとりぼっちの雰囲気はとても孤独感を感じて好きだったけど、種明かしが早すぎて97分なのに長く感じてしまいました。間延び感が半端ないのと、エンディングの蛇足感というかオチが弱いのだけが本当に残念‎>>続きを読む

ネバー・サレンダー 肉弾凶器(2006年製作の映画)

3.6

80年代にタイムスリップしたかのようなストーリーですが、とにかくドッカンドッカンと爆発してくれるので、爽快感が半端ないです。
元海兵隊ジョン・シナ(現無職)も倒されても倒されても、不死身の如く追いかけ
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ザ・バブル(2022年製作の映画)

3.2

3日間、ももクロの春の一大事(LIVE)で福島まで遠征していたため映画を全く見ない日々‎…久々にNetflixオリジナル映画を観てみましたが、コロナ渦を皮肉ったブラック映画ですねー、しかしそれが面白い>>続きを読む