tobitsukijackさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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《済mark》

もはや、何が敵なのか。いつまで敵というものが必要であるのか、まったく虚しい未来だ。今の延長のままなら、そうなのだろうな。死も破壊も悲しい。

アルフィーはなんでもデキる子。
祈りの力
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(2023年製作の映画)

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《済mark》

まさしく、首でした。
首への執念(首から上)
首、以外何ものでもない首でした。

フォールガイ(2024年製作の映画)

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素直なところ、ライアン・ゴズリングさんは、それほど愛しの俳優さんではありませんでしたが、めたくそカッコよかったー。トータルして、いろんな意味で愛を感じて泣けちゃうし、満足ですっ!

おそらく、なにかし
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ロストケア(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

《済mark》

今、高齢者が多いわけだから、なにかしらどこかしら誰かしらに関わる事情が溢れていることだろう。あんな、柄本さん見たことない。対峙する長澤さんと松ケンはトーンは静かながら迫力があった。
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

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なんで、これ、今なのかな。って思いながら、アメリカアメリカした映画で、真実!と思うかどうかはあなた次第です!の世界観で。こうして、エンタメに落とし込むところもアメリカらしくて、同時に命を失うことの対比>>続きを読む

ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命(2023年製作の映画)

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アンソニーおじいちゃん。
一言二言、その存在感だけで物凄いのに、ホントにその偉人のようで、この方だから成立するというような作品。リアルにドキュメンタリーのようでした。奥様もとても素敵でほんとに何十年寄
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

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アニャ・フュリオサ かっこよかった。デスロードにちゃんと繋がってる。なかなかに人物像が壮絶すぎた。総じて、執念や復讐心の強さではあるものの、生きる!のエネルギーが凄かった。

こんなに過酷で過激で残酷
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

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ウェスアンダーソンの中の恐ろしさを初めて垣間見たような…。短編でよかったとしよう。。

(2023年製作の映画)

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続けてみていると、楽しみ方としては、世にも奇妙な物語的なものだろうか。映像としてもなかなか、シンプルながらに緊張感からのオチ。あんなベネディクト・カンバーバッチさんを見られるとは…。舞台としても面白そ>>続きを読む

白鳥(2023年製作の映画)

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あっとゆうまに終わってしまって、レビューをいくつか参考にし、2周目で理解。白鳥とピーター。ワンカット的な仕掛け美術は上からみたら迷路のようだろうか。美しいながらに悲しみ。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ウェスアンダーソンがNetflixで!?って、思ってから、月日が経ってしまった、やっと見られたが、字幕は英語、日本語吹替で。吹替って苦手だったけど、最近は多くなってきている。どうしたことか…あ、物語は>>続きを読む

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

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島の人々の信仰心と、自分も他人も幸せであることを祈り喜びを分かち合う。緩くて温かみがあってユーモアもあり、観やすかった。スポーツで闘うってことを少し考えさせられる。

わたし、ネクスト・ゴール!世界最
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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上映中のソレを見るならと思って。設定と展開がなんでもありすぎて、何見てるんだったっけ(笑)
いま世界の地球のどこあたり?そこ人間が生身でメットも防具服?なくて行って大丈夫なわけ?いや、そういうこと考え
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

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何事か(終わり)を回避するために輪廻して輪廻して、時を経て時代背景が変わっても、変わらない人間の性質?にガッカリして諦めて、だったら!やっぱり!終わってしまえば…。

時代変えて人を変えても輪廻は輪廻
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スランバーランド(2022年製作の映画)

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集中した、面白かったー。
ファンタジー、よかった。
悲しい…もあるけど、冒険は勇気

モモアちゃんがトレンドっぽくなっていたので、せっかくなので何か観てみよう!ってキッカケでした。思いっきり子どもと楽
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シティーハンター(2024年製作の映画)

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《済mark》

ドラマと思って見ていて、結構①話長いなあって、…違いました。これ見る前にアニメも少し見てみたが、ここがそうなってこうなって、ふむふむ。太刀捌きならぬ銃捌き?が凄くないか。女性を相手に
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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《済mark》

こうやって、どちらかというと悪い人にしか廻らない金になって悪い金になって、あ〜ぁって。…そういうことじゃないか。とっても痛そうでした。でも不死身って凄いw
他の国のリメイクも挑戦
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

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《済mark》

ミステリー・ホラー・サスペンス
関わらなければどれだけ良かったか、それぞれに生きれたかもしれない、かもしれない人生の道、あったよなぁ。残念に交わってしまった。あの人もこの人も、も
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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見たばかりで複雑な思いであり頭の整理が難しいので、後々にまた新たな思いや解釈が募るだろうけれど。何十年と時が経って薄れてゆく中で実際に体験していない者たちが共通して衝撃を受けるには、こういうことかもし>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

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観て数日…なんて残そうか考えてしまったけど、これは、主演女優賞総ナメしてほしいやつ。花ちゃんの月子⇔市子に、ガツンと衝撃頂きました。
花ちゃんだけじゃなく、あらゆるキャストが印象に残る、印象に残らない
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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いくつか数えるほどのゴジラしか観れてないので、この、ゴジラがドコに繋がるゴジラなのかわかってないけど、迫力もあり惹き込まれました。

なんかもう、世界へ羽ばたいてしまっていて、誰のどこのものでもなくて
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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生まれながらにとか、事故や事件に巻き込まれて、得てしまう能力ってあるヒトは有るみたいだし。鍛錬すれば誰もが無能じゃないのよね。でも、悪用したらやっぱりそれなりに自分に返ってきてしまうことあるよね、とか>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

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後半まで見てみないと。
着地点って大事だなと。

寄り添えるかどうかは別として、何か第何者として判断する役割を担っているヒトは、常識にとらわれず寛容な視点であらゆる対面する人々を知ることにある。世界人
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