緊張した。終わって身体ガチガチ固まってた。ゾワゾワザワザワ。悪いこと見てるし悪いこと止まらんし、でも美しくて、何が悪いのかすら見誤ってしまう。あの、音も絶妙で目撃者になってしまった緊張感を掻き立てる。>>続きを読む
これがあの若者たちの末っ子くんですか？！なんて、変わりようだろうか。震えっぱなしの演技と姿勢にこの上なく熱を感じました。ふみ様は、お人形というかドールでした。LIVEのシーンは圧巻！です。エキストラも>>続きを読む
大爆笑狙いか!?と思いきや、クスクス、ほっこり、ぬくぬく系でした。しかし、大島さんしつかり、オッサンでした！他にも変なヒトいっぱい！(笑)
適当な爺さま！しかし、これはフォレスト・ガンプの曾曾お爺ちゃんの物語かしら！きっと、こうして度々各地で時を越えてフォレスト・ガンプ一族が現れて、歴史の中の悪が無かったことになります。そして、人々は幸福>>続きを読む
じわじわ～、ぐわぁー、じーんとなりました。共に居ない時の親の姿もココロも見えないし解らないことは多いですが、ヘタに恨んだり憎しみ抱いたり、変に苦しんだりするもんじゃないですよ。知らないなりに良いように>>続きを読む
泳がせて捕らえる。人が人を釣る世の中。なんて、複雑で難儀なテーマを最期に遺してくれたんだよぉ。これがフィリップ・シーモア・ホフマンの遺作だなんて、ヤダヤダ！って観てました。最後のシーンも、去り方が寂し>>続きを読む
もう、この２人、好きすぎる。いいな姉弟。いいな実家。幸せになってくださいよー！これ、お舞台もみたかったなぁ。再演しないかなぁー。
繊細で緊張感がある。でも、しなくても良い苦悩を抱えた生涯だったのではないかと寂しくもなります。性表現も含め全体的に気品はあるが、欲を言えば洗練された極み！をもう少し感じたかったかな。
また面白い人現れたー！って感じでした。舞台仕立ての物語の進み方も面白い。途中で気づきましたわ、ギョーム・ガリエンヌさんの人間観察力と美的感覚が超越してる！素晴らしさなのだと。それが演技にもカメラワーク>>続きを読む
悲劇衝撃。冒頭から間ｱｲﾀﾞにバシバシ挟まれてくる当時の？新聞が目に刺さるよ。家族の物語だけどドキュメンタリー要素もあり。過去と現在がうまく切り替わる。時を経ても劣らない熱量を感じました。モノクロの眼>>続きを読む
好きだなぁ景色も生き方も美しい。もっと、生を受けた地に近づくべきだったかなぁと思ってみたり。まだ時間は有るだろうけど‥。これは、愛ちゃんとこに修行にいかねば！
京都大火編のアクションシーンにだいぶ驚かされたので、続編として見ると少しダレてしまった感じもしなくもない、自分。でも後半は盛りモリで引き込まれましたなぁ。江口さんと神木くんのスタイルが好みであります。>>続きを読む
こういう話にツキモノな意地悪な人が、居ないのでスクスク成長するお話し。豪華キャストが意外な使われ方しててビックリするけど、あくまでも主役はあの娘！和の色気と京都の景色も存分にお楽しめます。
フランス。生活環境が違うので日本で真似するとどんなもんかなぁーとは思うけど、こういう生き方も良し。老いた頃に周りにどんな人がいるかしらねっ！と。
地球の終焉をテーマにしたアメリカの映画にしてはド派手な解体もなく、人々の恐れも少なく、むしろ大事なモノ探しをするような、これは旅ムービーかな。穏やかに終焉へ向かう姿でした。
阪神・淡路の震災を題材にしたフランス・カナダ合作映画。主演の女性はタイピストの彼女でしたね。英語とフランス語と日本語mix。全部日本で撮影されたのかな。外国の監督で日本をテーマに製作された映画としては>>続きを読む
おもしろ素晴らしかったー。長いけどね。インド産は太陽みたいにデッカクて暖かくてビックリする映画を造りなさる。壮大な景色も細々した町並みも良かったなぁ。チャップリンみたいな技が沢山あったよ。インドのお姉>>続きを読む
胸あつー、腹あつー。面白かったよ。セットとアクションと音最高でしたなぁ。女の子の本格的なアクションは新鮮でカッコ良い。アタマん中！なーんも考えない、ただ観る！ただ観て！時々リズムにノル我に気付く。これ>>続きを読む
なんていうか、余裕あるってこういうコトですかね。役者も知らないし辻褄も話の展開もシーンの切替が全く読めない。切り替わってどこの何を見せられるのか全く解らない。初めてだな、こういう感覚の映画。イタリア人>>続きを読む
美術監督を種田陽平さんが担当したことで気になっていた作品。今のところ日本では限定公開のみ。太極拳のお話し。
初めてミュージカルを観たときから好きな物語。世の汚れすら華やかでセクシーで美しくて、音楽も最高でテンポが良くてエネルギー漲る。ぜったい黙って椅子に座ったままでは観られない映画です。
