コミカルに走らず、ファンタジー過ぎず、ほんのり泣ける。
ひとりスクリーンを見つめる老婆、1日の仕事を終え月を見上げる老人の背中、静けさの中にしみわたる哀愁と存在感が、いい。
「ビューティフルライフ」の社会科の先生、「シックスセンス」の少年、2人の会話が最高に素敵。
私も少年時代に、こんな先生とビビッとくる課題に出会いたかった。
今からでも間に合うかな。
新しい視点。
インポッシブルのようで、オーシャンズのようでもある。
4の身体能力がハンパない。
ドラマは、そこそこおもしろかったのになあ。
黄金螺旋とか、窓とか、題材は良いのになあ。
もっとおもしろいミステリーにできたはず。大いに残念。
なんだコレ?
マ・ドンソクは、韓国版ジョンウィック。
気持ちいいくらい強いけど、設定やシナリオが雑すぎる。
今度は、大阪のコンチネンタルでドンぱち。
もう、コンチネンタルでの非殺の掟は、どこへやら。
初めて見た時の、あの衝撃はない。
2度目だけど、間違いない。
大統領、最高かよ。
あー、47ページには何が記されてたんだろ〜。
新しい謎、秘宝の地図、お願いします。
痺れる。
こんなヒーローを待っていたような気がする。だから、悪いヤツらはガンガン報いを受ければ良い。
誘拐被害が多いことにもビックリだけど、誘拐が日常化しすぎていることに、衝撃。
誠実で優しくて、ぷよぷよ。
お腹がつっかえながら、ヒョコヒョコ歩く姿がたまらん。
10年前の作品だけど、描かれている近未来感が斬新で新鮮。
肝心なことをすぐ忘れちゃうけど、大切なことはすごく覚えていて、はちゃめちゃだけど、影響力がハンパない。
貝殻のところ、泣けちゃう。
おもろいスパイ映画、Disney Plusで発見。日本未公開とのこと。
動けるデブ、最高!
ちゃんとしたスパイ大作戦だし、世界平和も守れてた。
CIAにも、内勤外勤みたいな格差があって、一般企業みたい>>続きを読む
昔、幼い娘たちと映画館で観た。お正月休みに、同じメンバーで再見。
ディズニー史上最高のラブストーリーで、ハッピーエンドだと思う。
パスカルとマキシマムに乾杯。
ディズニーランドのアトラクションに、かなり忠実に映像化されてる。
アトラクションもそこそこだから、映画もそこそこ、かと思いきや、なかなかのストーリーだった。
悪そうに見えないヤツが、本当のワル。コレは世の常。
キツネ君が男前なのと、ナマケモノのキャラが好き。
前作は、ブーがかわいかったけど、今作は、友情と多様性がテーマ。
ランドールとの不仲の理由もわかったし、ナメクジはかわいいし、OKの仲間たちも意外と実力者だし、堪能しました。
宝探しのワクワクが欲しくて、再見。ソロモンの秘宝に十字軍、テンプル騎士団、おもしろい要素が目白押し。
フリーメイソンのワシントンとフランクリンが、独立宣言書に秘密の地図と財宝の手掛かりを目に見えない方>>続きを読む
動くことが周知となっていて、第1作を見た時の感動と驚きはない。とても残念。
一人二役だったんだね。
「犯人はこの中にいる」
で始まるこのオーソドックスな流れに、痺れる。
ナイルに浮かぶ豪華客船という密室で繰り広げられる謎解きは、クラシカルで、アイロニー。
ひねりやトリックに物足りなさは感じるが、それ>>続きを読む
昔から、テーラーは英国紳士の社交場だった。洋服を仕立てるだけでなく、誓いをたて信念を固める場でもあった。
king'smanエピソードゼロ。
戦場における伝令、各国政府に忍ばせた情報網、暗号解読、そし>>続きを読む
お正月だから、いろいろあったから、ディズニーでも見ようかと思い・・・。
「黒人のアリエル」も、おじさん王子様も、タコが怖すぎるのも、フランダーが普通の魚なのも、いろいろ違和感はあったけど、お望みの結末>>続きを読む
秘密組織、秘密基地、秘密道具、秘密の抜け道、キングスマン好き。
JBはかわいそうだったけど、アタッシュケースで戦うエグジー、超カッコいい。
インディジョーンズを超えるアドベンチャーはない。
ハリソンフォードはおじいちゃんだけど、謎解きスペクタルは健在だ。
定番ナチスも絡んで、いよいよ時空を越えて。
愛する人への最期の言葉、私なら何と書くだろうか?
遠く離れたシベリアからならどうやって伝えるだろうか?
スマイルアップモノと侮るなかれ。クロが出てくるまで我慢すれば、ラスト30分、涙が止まりません。>>続きを読む
原石を見つけ、可能性を予見し、ケンブリッジに手紙を出してくれた人、エライ。
根気強く話し、荒削りの天才を世に知らしめた人、エライ。
無学だが信仰心の強いインド人若者の「ひらめき」。奇蹟のような実話。
クリスマスにぴったり。
安心して見れる、王道のラブストーリー。
誰しも、リフレッシュとほんの少しの勇気があれば、未来は変わるかも。
目に見えたモノが真実か?
突然の訪問者や隣人は事実を語っているのか?
通信を遮断され孤立したヒトは、何を信じ行動するのか?
不気味でアナーキー、駆り立てられるとてつもない恐怖心。
とどのつまりは、その>>続きを読む
年の瀬、街が慌ただしくなってきました。
淡い約束を手繰り寄せるのも、ロマンチックで良かったけど、さすが、ハルベリー。ドレスに着替えて向かったその先は・・・
年末にぜひ見るべき一作。
クリスマス、たくさんのラブストーリーがさまざまな形で、溢れている。
大統領の恋もいいけど、私は小説家の恋が好き。ちょっと切ない姉弟愛も印象的。
ほっこり、幸せな気分にさせていただきました。
友情に溢れた最高の青春グラフィティー。
初々しいエズラミラーの魅力と可能性が弾け飛んでいる。
答えのない質問を繰り返し、何にでもなれると思っていた17歳のあの頃。
「ウォールフラワー」に乾杯できる子ど>>続きを読む
繁栄と栄華、衰退と没落。
進歩に取り残されたハリウッドの魔物を、古代都市になぞらえて。
退廃的な音楽と、エロチシズムが、圧巻。
「お気に入り」って、そういうことか・・・。
いつの世も、どこの国でも、権利者の寵愛をめぐる骨肉の争いはあるものだけど、何よりもエレガントで、悪魔的。
クライマックスでの、数秒間の女王の顔面ドアップ、ま>>続きを読む
昔見たドラマの劇場版。
秘密結社モノ、大好き。
裏の裏は、決して表じゃない。
色んな要素を詰め込みすぎていて、全体的に薄い印象。
前作から連チャン。
あれ?キャストが変わった?
不自然な金縁メガネの理由が判明しました。
生い立ち、コンプレックス、手話・・・。
ちょっとテーマが分散しすぎかな。
麻薬王になりたい男たちの血みどろの戦い。
麻薬は、「作れる」人がえらいのか、「売り捌ける」人がえらいのか、「原材料を買い付けできる」人がえらいのか?
少し、違和感を感じながら見ました。
吉沢亮の程よいアイリスオーヤマ感が出ている。
ミステリー感はなく、コミカルさはちょいすべり。
吉田羊がダメ。
センセーショナルな始まり。
深まる謎。
なぜ、「弓」だったのか。
少年と母親の関係の真相は。
不機嫌な赤ちゃんの演技に脱帽。
主人公の髪の長さが、行ったり来たりする時代を見分ける手がかり。