エノーラホームズ探偵事務所に舞い込んだ小さな依頼が糸口となり、一大事件の解決に繋がる。
其処彼処に散りばめられた伏線。シャーロックも謎解きに参戦し、エンディングはスッキリ。
いわくありげなタイトル。
果たして、彼女は正気な潜入探偵なのか、ただの妄想患者なのか?
精神病棟という非日常世界では、平衡感覚を保てない。
「シャッターアイランド」に通じる謎めいた作品。
ちょっと設定が甘いけど、潜入捜査モノは、おもしろい。
ボスとか知らない俳優さん多かった。はんにゃ金田とか、キャストにお金かけてない。
岡田くんは強いんだけど、ちっちゃいおじさん。
これを愛と呼ぶのだろうか?
社会のすみっこから見上げた夜空の向こうに、幼い2人は何をみたのだろうか。
イジメは日本だけじゃない。
大いなる問題作。
恋は「偏見」と「誤解」から始まる。
「高慢」は時に「誠実」を隠してしまう。
娘から幸せな報告を聞かされる父親の喜び。あやかりたい。
「マーベリック」に触発されて、見返してみた。
30年前の記憶は曖昧で、まっさらな気持ちで楽しめた。
「愛と青春の旅立ち」と混ぜこぜになってたけど。
間違いない。
前作「トップガン」と、いろいろシンクロしていて、見応え十分。
でも、バーのあの人は・・・
すべてが異次元で、新感覚。
腰振りダンスに熱狂する女性ファン、ステージに投げ入れらる下着、最後のアンチェロイドメロディ。
プレスリーを知ってる世代にも、知らなかった世代にも、感動。
映画みたいな実話。
もっとドラマチックにも作れたのかもしれないけど、セリフの少ない、戦争モノにしては静かな映画でした。
実話のスパイの話し。
ヒリヒリするような緊迫感と友情、家族愛。
でも、民間人に任務を任せた代償の大きさに・・・。
海外版と違うとこもあって、良かったり、良くなかったり。
おもしろくなりそうで、そうでもない。
バックボーンが弱いからかな
ミセンのあの子の、ひょうひょうとした感じが良い。
日本版のとは全然違って、じわじわ怖い。
「梅切らぬばか」とは、個性尊重ということか?
意外と考えさせられる作品でした。
加賀まりこさん、久しぶり。しばらくどうしてたのかしら?
違和感に満ちている。
晴れ渡る空、のどかな景色、家族の笑い声、そして友情。
何かが起こりそう、ではなく、起こるべくして起こる。
謎なラストシーンの意味も、深読みして欲しい。
ルパン大好き、キャッツアイも好き、おじさん世代にはたまらんコラボだった。
ちょっときれい過ぎるかなぁとも思ったけど、ルパンのいいとこ出てた。
スキャンダラスで自由奔放な性描写。身分違いを乗り越え実らせた禁断の恋。
これは純愛なのか?名作だと思って見たけど・・・
なんとも素敵な招待状。
でも、誰が探偵を呼んだのか。
無能に見えて、冴え渡る推理力。
クラシックなミステリーでありながら、新鮮。
原作は、アニメかな?
だからか、設定や展開にリアリティが欠けているように感じた。
幼馴染の遺骨を奪ってベランダジャンプするところが、クライマックス。
とにかく、水を売る会社はイヤだ。
とある譲渡会で出会ったエリンギちゃんのことを、思い出しながら見た。
私たちに突きつけられた深刻な真実だと思う。
我が家は、老後どころか、今を生きるためのお金が、ありません。
草笛光子さん、いい感じ。
仏教版ダヴィンチコード。
正視しづらい場面もあるが、決してホラーではない。
「それ」もまた真なり。
タイトルからして、もっといい話しなのかと思ってしまった。
菅田将暉がダメなのか、ジュリーが変わりすぎたからなのか、残念でした。
北川景子は、安定の演技っぷり。
綾瀬はるかも、スパイものも好きだけど、コレはない。
悪巧みもショボい。
叙情的で、官能的な描写や表現。
多様性溢れるキャストと、意味深な劇中劇。
そして、存在感のあるブサイクドライバー。
名作ぶっていて、すべて、あざとい。
まったく、共感できなかった。
この謎は、解くべきか、解かざるべきか。
明らかな茶番と言う主人公と、神の奇跡にしておきたい保守的勢力との駆け引きが、おもしろい。
いろいろ伏線もあって、見ごたえあり。
みんな強いけど、ウイルスミスが、めちゃくちゃ強い。圧巻!
ラストのラストを、お見逃しなく。
期待値が高すぎたのか。
筋が読めてしまったからなのか。
良い作品だとは思うが、泣けなかった。
10年は、長いのか、短いのか。
身辺整理には十分でも、恋をするのには足りない。
心が締め付けられる作品でした。
京都旅行、短っ!
ケンジとシロさんの日常、永遠見れる。
簡単ローストビーフ、作りたい。
戦友とはかくあるべきもの、また、ままならぬもの。
停戦が近づくにつれ、悪い予感しかしなかった。
戦争の意味を問う名作、だと思う。