魅力的なタイトル。
水墨画という繊細なテーマ。
謎な配役。
だけど、あまり面白くならなかった。
残念。
延命治療はしなくていい、そうエンディングノートには書こうと思っている。
痛くなく、妻や子どもたちに負担をかけることなく・・・は難しいのか。
今見るべき一作。
インディージョーンズ以来の本格派宝探しムービー。
スパイダーマンの彼と、インスタントファミリーのあの人が、マゼランの謎を紐解いていく。
次回作は、ヒトラーの秘宝かな、期待値MAX。
おとぎ話のようで、超シリアスなテーマを扱った作品。
タイトルにもある色は、英国米国の国旗以外に、赤は情熱、白は純潔、青は英国王室、また、LGBTqを示唆しているのか。
ほっこり笑えて、ほんのり泣けまし>>続きを読む
最高に素敵な映画でした。
愛の言葉に溢れていて、音楽が心地よく、いつの間にか涙腺崩壊。
死別した夫にここまでされると・・・は杞憂だった。
果たして、運命の合図は、いつ鳴ったんだっけ?
木村文乃の回。
映画となると、いろいろ見劣りする。
菜々緒なら、ニキータいけると思うんだけど。
ビートルズの名曲で始まるこの作品は、どこかポップで、どこかノスタルジック。
シリアスなテーマを扱いながら、クスッと笑える。
小太りのヒトラーもやアンネなど、素敵なキャラクターがジョジョを取り巻く。
女スパイのコラボレーション。豪華でおもしろいけど、アクションがちょっと物足りないのと、355との関連性が薄い、のが残念。
ずいぶん遠回りしたけど、最高のラストシーンでした。
振り回す系の彼女、僕は苦手だけど、運命なら、それもまた良し。
ハイヒールも、薔薇も、谷越えも、悪くない、かも。
あの時、あと30分一緒に
いられたら、・・・。
あの時、ほんの少しの
勇気かあったなら、・・・。
あの時、あの角を左に
曲がっていなければ、・・・。
2人の人生は変わっていた、かも。愛する2人のタイミ>>続きを読む
脅威の回復力。
死なないだけじゃなく、十字軍との戦いが出会いとか、素敵すぎ。
ありえない。
いろいろありえない。
でも、いちばんあり得ないのは、チャンヒョクの最後の涙。
そんなことより、同僚教師は、あのままでいいのか?
加賀恭一郎シリーズ、好き。
でも、日本橋ぢゃなかったのが、残念。
ちょっと説明が足りないとこも含めてファンタジー。
ラストは、しっかりと泣けました。
幼い頃のバンテンツォ、良かったと思います。
マドンソクのつよやさ、健在。
絶対に倒れないハガネのような体躯。見てて気持ちいい。
最新作に期待。
ひとりぼっち、じゃない。
オットーには、新しい友達も、古くからの理解者もいる。子どもや猫は、本当の優しさに気づいたはず。
心温まる名作。
理科実験的な要素が少なかったのが、残念。
色んな意味での「沈黙」だけど、ときめかなかった。
原点に帰れ〰
トーキョーだ!
内容的には薄いけど、ジョン・ウィックの女版。
ラスボスっぽい奴、秒殺やったの、笑たわ。
殺し合いばっかりで、ちょっとウンザリ。
あの裁定人、腹立つ。
回を追うごとに、だんだん飽きてきた。
次回作に期待。
コンチネンタルという聖域。
サービスが充実していて、緩衝地帯、犬も預かってくれて、受付は優しい。
殺し方や銃撃戦はリアル、組織や通信手段はファンタジーな違和感も最高。
妻との思い出のため、希望という名の犬のため、愛車のため、ジョンウィックはひたすら戦う。
強すぎる、というか死ななすぎる。
そこが、超かっこいい。
大満足の一作。
ジャニーズ問題を想起せざるを得なかった。
勇気あるオンレコを探して拾い集めるのも、真実にフタをして権力におもねるのも、マスコミだ。
マスコミに依らない安全な通報制度が欲しい。
「専守防衛」という、日本人にとっての基本原則であって、タブーでもある呪いのワードを、海江田はいとも簡単にクリアした。
日本人の琴線に触れる問題作。
韓国は、현(ヒョン)やな。
兄弟愛に泣かされた。
ストーリーは見えてたけど、2人の演技に、思わず泣いた。
誰しもが「善人」ではない。
自分に都合良く思い込んだり、誰かのせいにして自分を正当化したり。
人は、弱くて脆い。
寄り添い、ゆるし合い、生きていく。その大切さと難しさを感じた。人間だもの。
潜入捜査官の、悲哀、孤独、恐怖そして裏切り。
如何にして取り込み、取り込まれるか。
「人を信じるな、状況を信じろ」は、格言。
揺れる男たちの心情に、心が震えました。最高!
日本に密輸する「ヒロポン」。
チンピラから成り上がり、転落するまでの半生。
約束の森のすっぴん刑事が、魅惑の美女だった。
麻薬王なのに、きらびやかさが、ちょっと足りないかな。
最初からいろいろ面白い。
面白くならない筈はない。
室長はよく見るあの人だから、絶対、何かやってくれるはず、と思ってました。
つよやさの刑事。
パワー全開、気持ちいいくらいの破壊力。
ただのバイオレンスではない逸品。
警察署が、移動式ユニットハウスで、銃で戦わない不思議。
ソマリアの首都、モガディッシュ。突如始まった内戦からの脱出劇。
「アルゴ」のようにシリアスで、北と南の特有の事情もあり、逃げ方はちょっとコミカルで、見応えありました。
これまでの航空機テロものとは、一味違うテイスト。
私たちがコロナで体験した、見えない恐怖、隔離という非日常、人間性の嫌なところ。
行き先を言わず、乗客の多い便を聞く男、サイコパスの極み。
最高におもし>>続きを読む
この作品には、大掛かりな戦闘シーンや残忍な殺戮シーンは、ない。あるのは、塹壕に蠢く兵隊たちが醸し出す緊張感と、疾走感。
観客は、主人公と共に走り、予想外の展開に驚愕する。
新しい感覚の戦争映画。
歩くように、歌いながら、泳げたらいい。
人生を生き抜くヒントが散りばめられた作品。
麻生久美子が、ちょっと邪魔してるかな。
神は見返りを求めないけど、神っぽい人は善意や厚意や誠意に見返りを期待する。
人でも、ロクでもない方の部類のやからは、善意すら持とうとしない。
中でも、人の悪口を伝言でチクるやつ、大嫌い。
届くはずもない手紙に、何を書き、何を託そうとしたのだろうか。
孤立無援、極限状況、色のない硫黄島で、如何に死ぬか。
同時期に、「硫黄島-戦場の郵便配達-」というドラマがTVであった。これはこれで良かっ>>続きを読む