とくまるさんの映画レビュー・感想・評価

とくまる

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ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

「原作愛をしかと受け止めました!」

原作に忠実でした。2人で町に遊びに行くところとか、漫画制作のエピソードちょいちょい入れら簡単に2時間ぐらいにはなったと思うけど、あえての60分に潔さを感じました。
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

「2でちゃんと進化している」

日常コメディシーンが多いので、普通の会話のお芝居がとっても重要です。
まひろが、演技もちゃんと上手くなっている。

この調子で続きもやるよね!きっとやるよねっ!3にも期
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.5

「ちょうどいいホラゲ」

ストーリーらしきものはほとんどないです。気持ち悪いクリーチャーが出てくるので、その部分だけぎゅっと集めてホラーゲームにしたら最高に違いない!

もうすでにゲーム化されてるのか
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テリファー(2016年製作の映画)

2.0

「ピエロが人を殺すだけ」

面長のピエロがどんどん人を殺します。焦らしもなければ遊びもない。こいつ、すき焼きで最初から肉ばっかり食う奴や!!

明るいところにそのまま出てきて、直接殺すんですね。そんで
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.6

「王道ストーリーが最高!!」

これこれっ!
結局は王道が一番いいのよ。皆さん子供の頃に少年ジャンプで習いましたね。

①主人公の成長
 戦時中に逃げてきた経験を乗り越えて、最後はハッピーエンド。よう
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Winny(2023年製作の映画)

4.0

「もうやだ、この国!!」

警察や検察が目先の手柄を追いかけたことで、日本の国益が損なわれているなあ。

そもそも裁判の決着までに何年もかかって、その間プログラマーが活動一切できないってどういうことよ
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柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)

4.5

「仁義なき戦い〜時代劇だよ全員集合〜」

さすが深作欣二監督や!
親兄弟が殺し合う、完全に仁義なき戦いでした。深作欣二監督の映画は全部なんだけど、よっぽどせっかちなんでしょうね。画面の切り替わりが早す
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.0

「Audible の方がいいやん」

オープニングから絶妙にダサくて嫌な予感がしてましたが、30分経っても山小屋の周辺をうろうろするだけで何も起きません。これは見る価値ないなと思って、早送りしても早送
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

「10倍の予算で撮りたかったなあ」

原作ファンです。ちょうど先月ぐらいに最終巻を読み終えたタイミングで映画化を知りました。何てちょうどいいタイミングなんだ。これは俺のためだな。絶対見に行こう!そして
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「ネズミ使いが最強」

ずっと下品でふざけてハーレークイーンはたいして活躍しません。後半はクソ CG の怪獣映画になって、テレビ東京の昼下がりかと思った。

アクションシーンがちょっとおしゃれだったけ
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(2023年製作の映画)

4.0

「日本人のサラリーマン根性」

武士になりたいっていうのは、今でいう公務員になりたいと同じ感じなのかな。大きな戦になると、こいつら一体何のために戦ってるんだろうと思うけど、大会社のサラリーマンも同じか
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

「最高のアトラクション」

トップガンに続き、今回も最高のアトラクションでした。トムクルーズは一体何十年こんな激しいことやってるんでしょう?

それと免許は何種類持ってんの?何でも出来過ぎやろ!

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

「これコントやん!」

コウモリオーグが出てきた瞬間に、私気がつきました。かまいたちが昔オールザッツ漫才でやった面接のコントやん!顔で笑わしに来てるだけやん!出オチやん!

さすがにふざけすぎで付き合
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

「不思議の国のアリスみたい」

夢と現実が混ざり合って、後半どんどんファンタジー色が強くなります。不思議の国のアリスみたいでした。これが宮崎駿の最後にやりたかったことなんでしょうね。相変わらず美術は素
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

「連ドラでやってくれ、もっと見たい」

原作ファンなので劇場版も見てみました。主人公のうららさんがちょっと健康的すぎるなど、原作ファンからしたらもイメージと違ったなというところもちょっぴりあります。
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

「露伴先生、早くルーヴルに行って!」

なかなかルーヴルに向かわない上に、若露伴の回想シーンがまあまあ長いです。
そして、せっかくパリに到着しても、ルーヴル美術館の中のシーンは一瞬です。すぐ地下に潜り
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

「マスコミの傲慢さ」

野生生物を飼いならして撮影しよう、なんていう傲慢さが悲劇を産みます。
だがしかし、結局人間様にはかなわんってことよ!!

前半の煽り方がうまい。不安になるBGMと嫌なノイズで「
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

「仮想日本ワールドでみんなで殺し合う」

みんなの行動を原理がよくわかんないけど、なんか殺し屋たちが殺し合うんだよね。あっ、殺し屋だから殺し合うのが仕事か。じゃあよかったです。
ラスト20分のアクショ
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.6

「女子の人付き合いは複雑よね」

スクールカースト怖えーー!!
男はシンプルでいいよね。楽しいかどうか、好きかどうかで動くからな。

中学高校の時、スクールカースト上位にいた女の子って大人になるとどう
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

「オープニング100点→だんだん安っぽくなる」

なるほど、ベイビードライバーと同じ監督の作品か。
オープニングから音楽ガンガンかけて、これは期待が高まるぜ!
後半に亡霊がわらわら出てくるとこからだん
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ソドムの市(1975年製作の映画)

3.0

「刺激弱めの手ブレ多め」

はいはい、分かります。上映されていた当時はセンセーショナルな作品だったんでしょう。今となっては刺激弱めの、手ブレ多めです。

始まってすぐ自転車で移動するシーンは手ブレひど
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.4

「セリフが全部ありえん」

令和の時代にこんな喋り方の奴はいないし、部屋でセブンスター吸う20代女子もいないと思って、映画見終わってから調べたらマンガ原作なんですね。

マンガ原作を実写化すると、こう
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

「実写より実写の臨場感」

臨場感がすげえええ!!
IMAXで観て本当に良かったです。
実際にディフェンスに囲まれているようで、「うわあ、プレッシャーすげええ、もうやめてくれ!」っなる。でも制作現場は
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ビキニ・カー・ウォッシュ(2015年製作の映画)

3.0

「タイトルのまんま!ビキニのお姉ちゃんが車を洗う!」

今日はなんにも考えないで軽めの映画が見たいなぁ。。。
そんなあなたにぴったりです。誰も死なないし、何の不幸も訪れません。90分でおっぱいがいっぱ
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北⾵だったり、太陽だったり(2022年製作の映画)

4.2

「のんびりだけどテンポが良い→つまり好き」

のんびりダラダラしてるところが好き。音楽も程よく副交感神経を優位にしてくれます。寝る前に見るとよく眠れそうです。

ほとんどの有名人、芸人もスポーツ選手も
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

「マサシしっかりしなさい」

午前中に見た「すずめの戸締り」が合わなかったので、口直しでなんとなく選んだ「浅田家!」偶然にも震災のお話でした。

流された写真を洗って持ち主に返却する、こんなボランティ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.0

「メタバースの実験なのかな?」

仮想空間に広告掲載するビジネスモデルの実験と見た!

音楽だけじゃなくて映画業界も厳しい。みんな家だと動画配信サービスで見るから、DVDなんか買う奴いないしね。映画撮
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スピード(1994年製作の映画)

4.5

「トリックは安いぐらいがちょうどいい」

子供の頃見た記憶はあるんですけども、こんなに場面がどんどん転回するとは思ってませんでした。

エレベーター
→バス
→地下鉄

それというのも、犯人の安いトリ
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

「今できる最高のインド映画」

インド映画のいいところが全て詰め込まれています。昔のインド映画だとストーリーと関係ないとこで、歌とダンスが唐突に始まったりしますが、そういう無駄はありません。ストーリー
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ワンルーム・ストーリー(1991年製作の映画)

3.0

「VHSの思い出」

15年程前、近所のレンタルビデオ屋さんのワゴンセールで買いました。30円のものに値札を貼るという行為が面白かったのと、戸川純のファンなので手に取りました。
「ここで俺が買わない限
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アーリャマーン EPISODE I 帝国の勇者(2001年製作の映画)

1.0

「さすがに10分でいい」

最初の10分でちょっと笑って、1時間寝てまだやってたので帰りました。

人生の無駄はやめちょけ!
作る側も見る側も!

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

「さかなクンの手柄」

好きを仕事にするのお手本でした。「好きを仕事にする」というと、一発で上手くいく方法を模索するかもしれません。
現実には色々試してちょっとずつチャンスが広がって、うまくいったり失
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

「オンリー暴力」

冴えないお父さんが、同じような毎日を繰り返していると見せかけるのは開始20分までです。

実はこのお父さん超強い!
ここから音楽変わって、テンションマックスで暴れまくります。
スト
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トップガン(1986年製作の映画)

4.5

「これが世界のトム・クルーズか!」

いい男勢揃いのトップガンチームの中でも完全に抜けていた、圧倒的主役感!!
おそらくこのときのトム・クルーズは世界で一番かっこいい!

新作→旧作の順番で鑑賞したた
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

「全部ウルフルズのおかげやん」

90分でも長く感じた。舞台のお芝居でありそうな話よ。

青春を懐かしむ、いい感じのところでウルフルズさえ流せばなんとなく感動する感じには仕上がるよね。ウルフルズの曲に
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ばるぼら(2019年製作の映画)

4.0

「原作の雰囲気ぴったりで、お嬢様もにっこり」

キャスティングも音楽も原作のイメージと全く一緒でした。これなら、るみ子お嬢様もにっこりでしょう。

お酒が魅力的に描かれてる作品なので、禁酒中の人は見な
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