hilmarksさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

2020見始めの1本は開始10分から見終わるまでずっと大号泣。
諦めることを知らない家族の強い愛と何度傷ついても振り絞るオギーの勇気。ずっと観たいと思って観れていなかったこの作品は、もっと早く出会えて
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.3

2019見納めの1本。花より男子とSATCを足して2で割った感じのテンポよく泣いて笑える1作。個人的には2019に旅行したシンガポールスポット満載で見納めには最高でした。ハングオーバーのチャウでてきて>>続きを読む

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.5

前作を観た友人は前作を「それでも、生きていく」と例えていたが、前作未鑑賞のまま本作を鑑賞した自分は「そして、生きてゆく」という言葉を選びたいと思った。それでも、だから、だからこそ、そして。あまりに辛く>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

3.6

可愛くて優しくておかしくて、最高の約1時間半。さくっと1時間半でとっても幸せになれる1作。2もはやく観なければ。

ホリデイ・イン・ザ・ワイルド(2019年製作の映画)

3.3

SATC感と思って見たらまさかの象の保護施設の話でほっこり。さくっと1.5時間でテンポ良く楽しめる大人のラブストーリーで◎

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.4

一国を率いるイギリス初の女性首相の到底想像しえない決断と苦しみと信念。マーガレット・サッチャー自身の人生にも震えるが、メリル・ストリープの圧巻の演技に見入ってしまう。これほどまで強く生きた人でさえ、パ>>続きを読む

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.3

何者でもない彼女たちの毎日を楽しもうとするほんの少しの勇気と絶え間ない努力が、昨日よりも少しだけ人生を豊かにすることを教えてくれるとてもチャーミングで可愛らしい一作。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.6

愛し続けることが難しい人達もいるのに、愛し合っていることが当たり前な二人がとても切ない。ブラッドリークーパーは相変わらず優しい目してる上に歌もうまいんかい。ガガ様の歌もやはり圧倒的。

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!(2019年製作の映画)

3.5

今作もおかしくて愛らしくて優しかった。子どもも大人も関係なく楽しめる。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

ドクターストレンジの歴史を知ってからエンドゲームまた観ると最高なわけですが、この作品に関しては映像美が凄すぎてさらに大満足。絶対また観る。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

まさかの大好きなthis is usのあの人が…!こちらも最高でした。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.6

1を観れないまま2を先に観ましたがそれでも温か過ぎて最高過ぎてボロッボロ泣きました。アンジェリーナジョリーが美しすぎるし人間より人間味あるし、テンポのよい嬉しい気持ちと悲しい気持ち。ディズニーさんさす>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

バッドマンの悪役というファンタジーさとジョーカーという人間を感じる皮肉なまでのリアルさに不思議な感覚になった。救いようもない理不尽なこの世界のせいなのか、彼自身の弱さなのか、だとすればどのように生きて>>続きを読む

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.2

長澤まさみがひたすら可愛い。キャストも好きな人が沢山出てて笑えて泣ける

アウトロー(2012年製作の映画)

3.3

トムクルーズ強すぎるのだけど、それでいてスマートな所が素敵。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

全てが最高過ぎた。ジュードロウもイケメン過ぎる。猫も可愛い。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.7

試写にて。家族として生まれた運命の後悔と決意が、日常を狂わせたとて守り抜くための唯一の術である皮肉さ。暴力的な程にリアルでどこかファンタジーな演出に涙が止まらない。観賞後は血の繋がった家族と、家族同然>>続きを読む

毎日かあさん(2011年製作の映画)

3.3

決してインスタグラムに乗るような毎日ではないのだけど、沢山の嬉しいことと楽しいことと、大声で叫ぶほどの怒りと慌ただしさと、正論では決して成り立たない逞しく愛しい日々の記録。キョンキョンはおばさんになっ>>続きを読む

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.5

イケてるふざけた大人と、沢山の初めてを知る少年のひと夏の物語。真面目で内気な主人公の少しの勇気と反抗がまだ見ぬ今日を作る様子がとても青く眩しいし、こういうふざけた大人いるよなと思いつつ魅力的だなと思う>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.3

冷静沈着それでいて誰よりも熱いジェシカサステインにシビれる。ラスト数十分は静かな緊張感がこちらまで伝わり目が離せない。それほと質の高い作品だがわたしの好みがアオハル系かハッピー作品のためこの評価。しか>>続きを読む

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.4

面白い!あまり期待せず観始めた約100分間で豪華キャスト達に手玉に取られた感。大好きなムロさんが痩せてる。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.4

こうだったらいいな、ずっと何回でも一緒に居たいなと思う可愛いお話で原題よりも邦題の方が好き。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.1

ダメすぎる夫と自由すぎる二人の妻のはちゃめちゃ人生。ちょいちょい笑かしてくれた

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.0

沢山の初めてを知って、誰かに初めてを与えて、予測不可能な毎日を誰かと一緒に生きていくこと。ひとつひとつの初めてが愛しくて、寂しくて、痛くて、こぼれるほどの愛に溢れた一作。良すぎて涙腺崩壊だし、マーティ>>続きを読む

プール(2009年製作の映画)

3.3

同じ一日の中でも、こんなに優しい時間を過ごしている人たちがきっといるんだろう。どんな生き方を選び、どんな時間を生きるのか。静かにゆっくりと、選んだ毎日に素直に。コーヒーのシーンではやはりコピルアックと>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ひとつの恋がゆっくりと終わっていく様子が切なくて、脆く流されながら生きる臼田さんに苛立つも人間らしくて。いい年なのに青くて脆すぎる二人が愛しくだんだんと胸が締め付けられる。
それでもってやっぱり太賀く
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

控えめに言ってかなり良い。
地味でしょうもなくつまらない普通の毎日は実はとてもドラマティックな日々だったのねと教えてくれるような。リアルな毎日の感情や願望がファンタジーで代弁される不思議な感覚と、なん
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.7

ストーリー性やアクションがあるわけでもなくただただ当時を豪華キャストで再現したような。わたしには刺さらなかったが、貴重なブラピとレオ様の共演、ブラピは父親と年齢ほぼ変わらないのにかっこよすぎた。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.6

シンガポールに向かう飛行機の中で鑑賞。たんまりの愛情が溢れるほど温かくて、機内で号泣。映像も美しいし、鑑賞後は思わず歌を口ずさんでしまう。何度も観たい。