hilmarksさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.6

設定やストーリーもさることながらアクションシーンも見入ってしまうほどカッコいい。続編期待。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

コントロールできなくなった後の方が人間らしく、後悔すらできてしまうことがとても残酷だけど、なによりもあの家に住み続けられるんかいに全て持っていかれてしまった。

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.5

アクションシーンが凝ってて遊んでてて相当かっこいい。ジョセフゴードンレヴィット様はどんな役でもセクシー過ぎて最高。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.4

愛しい日々は、甘く楽しいだけの積み重ねではないということを思い出させられる、切なく愛しい夫婦の話。綺麗に作られた夫婦でなく、よそのお宅を覗き見しているような筋の通らなさやリアルさに思わずふっと笑ってし>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.4

いつかの記録漏れ。洋さんにたびたび笑わせてもらった。こんな人と出逢ったら、人生が変わりそう。ボランティアの数が物語っている。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.3

長澤まさみさんは可愛すぎるし、三浦春馬くん、とても良かったよ。

劇場(2020年製作の映画)

3.7

永くんにとっても沙希ちゃんにとっても、1人じゃできなかったこと、2人でしか感じられなかったことが痛くて切なくて、派手な展開があるわけでもないのに胸がざわざわして観終わったあと涙がポロポロと止まらなかっ>>続きを読む

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.7

とにかくアクションシーンがすごい。カメラワークどうなっちゃってるの?感もすごくてさすがマーベル監督サムハーグレイブ×クリヘムのタッグ。とてつもなく強すぎて気持ちがいい。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.3

思春期になり何を考えているかどんどんわからなくなる愛する息子を、少しでも理解しようと固定観念にとらわれない方法で奮闘する母と息子と少し変わった家族の話。親は子を愛しても愛してもきっとその想いはほんの一>>続きを読む

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.0

キービジュアルから想像したストーリーよりブルースな感じ。メンヘラ女に振り回されるモテないけど心底優しい主人公の話と捉えるか、これほどまでに愛することができるものなのかと純愛ストーリーとして捉えるか。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

あの頃のリアルさと歳を取ったあとのリアルさが愛しくて切なくて、みんなに会いたくなる作品。エライザがかわええ。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.3

パニック映画だが怖いというより見入ってしまうバトルシーンが続くので楽しめてあっという間。個人的に主役のホッパーは「俺はまだ本気出してないだけ賞」を贈呈。浅野忠信もリアーナもカッコ良かった。

紅海リゾート -奇跡の救出計画-(2019年製作の映画)

3.3

これが実話に基づいた話とは思えない緊迫感とあまりに危険すぎる策。キャプテンの肉体美はこの作品でも健在。

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.0

今回もジェイソンステイサムが強すぎる。そして大好きなマイロが悪役でなんだか違和感…わたしの大好きなthis is usのジャックでいてくれ

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.0

穏やかに流していられる作品。こんな歳の取り方できたらいいなと思うダイアンキートンのキュートさ。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.5

好きな気持ちが信じられない程の勇気を生んだり、周りには些細でも自分には人生を変えるほどの一歩を踏み出せたり、見知らぬ友が孤独から救ってくれたり、好きな気持ちが突き動かすただただ愛しいウェンディの数日間>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

ずっと観たくて観れていなかった1作。色彩の豊かさに音楽、一つ一つのセリフまで、古き良き時代の映画へのリスペクトを多分に感じる、どこを切り取ってもアートのような映像美。とても思い描けない程の夢さえも信じ>>続きを読む

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.4

時に切なく時にうっとりするとびきりロマンチックな一本。どんな人でも品位とユーモアとなによりポジティブに生きようとする気持ちが大切なことだと改めて感じる。

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.5

これ程まで大事にし合える友達に出逢える人はきっとそう多くない。友達、家族、周りの人たちの愛に溢れ過ぎてボロボロ泣いてしまう一作。特に母ちゃんがイケ過ぎてて最高。大体のことにダラシなくて、ここぞという時>>続きを読む

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.4

原題はBRAIN ON FIRE。病名のわからない辛く長い時間が本人と家族を傷つけるが、諦めない家族と彼と、その姿勢が動かす一人の看護師と医師の、奇跡のような実話。闘病中のクロエの迫真の演技は目を見張>>続きを読む

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.7

エンドオブシリーズは全部観てると思うが、今回のアクションはシリーズ最高峰のド派手さ、かついつもよりユーモアも含まれており大満足でした。窮地に人の真価が問われるとはよく言うが、彼も大統領も家族も然り、こ>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.2

色彩豊かでアート作品的な印象。男の子の映し方が美しいなと思ったらガスヴァンサントでしっくり。