hilmarksさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

キムタクにもまさみ様にも見惚れてしまうが、松たか子が心を全てかっさらって行った。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

アクションシーン最多じゃない?と思うほど華麗なボコスカシーンが多く爽快。これだけアクションすごいなら4dxで観ればよかった。ジェイソンステイサム先生は今回もお強かったです。そして妹が美人すぎ。

ペット(2016年製作の映画)

3.2

旅立った愛猫も、こんな風に近所に友達ができていたら良いなとつい考えてしまう、めいっぱい可愛く笑かしてくれるお話。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

公開後すぐ観たけれど、言葉を選びきれず残せなかった記録。いまの時代だからこそ公開されたのだと思うほど、乱暴で繊細で、愛が深い。

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

圧倒的な音楽と天気の綺麗さに見惚れる1本。ギリギリ梅雨時期の公開もあり、大雨でもスカッとした天気でも「どこかで、だ誰かが」と考えてしまうようになった。

シャフト(2019年製作の映画)

3.3

イカした親父と優等生親子のアクションコメディー。店 テンポの良い笑いとアクションシーンの多さがちょうどよく安心して楽しめる一作。ワルも家族のためならなんでもしちゃうんだなぁとニーアムリーソンシリーズと>>続きを読む

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.1

若さゆえの脆さにくわえ、トランスジェンダーの悩みと葛藤がとても繊細に描かれている一作。主人公のしぐさや表情は女の子そのもの。何気ない言葉が誰かを深く傷つけたり追いやってしまうこと、何があっても強く深い>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.4

役所広司はタマホームの人とは思えないほどガラ悪いし、松坂桃李くんの新人らしい真っ直ぐさや実に繊細な心情の変化と表情に圧倒。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.1

3D4DX字幕で鑑賞。かつて負けたインフィニティストーンをかけた戦いに全キャラ集結し攻めていくバトルシーンは感動だし、笑って叫んでだったのにまさかの展開に涙、、。やっぱりアクションものは4DXが最高。

セカンド・アクト(2018年製作の映画)

3.3

大人版の王道シンデレラストーリー。よくあるパターンと思いながら、苦難や友情あり、努力し勇気を振り絞る主人公に涙。HAPPYになりたいときは安心して観られるのでおススメ。

キングダム(2019年製作の映画)

3.7

悪い奴を倒す王道のアクションストーリーでありながら、その背景にある吉沢亮と山崎賢人の友情が熱く切なく引き込まれて号泣。吉沢亮の凛としてそれでいて愛情深い演技がすごくいい。またいつの時代のリーダーも士気>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

3.3

ちょいちょい笑わされるけど佐藤健は相変わらず演技うまいし山田くんも狂ったキャラハマってるし、るろけんに続きアクションの迫力がすさまじい。VFXもかなりイケてた。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

風貌は言わずもがな振る舞いや話し方、生きていたらきっとこんな人だったのだろうと思わずにいられないチャーチル役のゲイリーオールドマンが凄すぎた。一見傲慢に見えるチャーチルが悩み葛藤し国民の士気を高めるま>>続きを読む

レッド・ダイヤモンド(2016年製作の映画)

3.0

冒頭からバンバンアクションでてきてアクション観たい気分の日にはちょうど良い。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

報道の自由を守るため政府と闘う地方新聞社を代表するメリル・ストリープの覚悟とトムハンクスの仕事への誇り、諦めず仲間と闘う社員たちの姿に心をうたれる一作。メリル・ストリープはどんな役でも素晴らしい。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.3

ヒューグラントが本当に素敵だしピアニストもいい奴だしメリルストリープは可愛い過ぎるし心がぽかぽか。これも実話とは。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.3

なぜ遠い国から子どもを迎えることにしたのか育ての母の言葉に胸を打たれた。こんな奇跡のような実話があるなんて。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.3

月面着陸という危険なミッションに挑む飛行士達の話。ストーリーが面白い!というよりは、搭乗している感覚がリアルで飛行士の緊張感や緊迫感がひしひしと伝わる息を飲むようなシーンのすごさ。個人的にはダンケルク>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.3

野村萬斎さんがイケボな上にリアルとフィクションの間の気持ち悪さとユニークさがあいまる感じが魅力的過ぎた。ちょい役が豪華。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.0

初めてのデンマーク映画だったがフランス映画よりは違和感なく観ることができた。しかしながらむごすぎてもう観ることはない。ハッピーな映画と二本立てにしたい。

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.1

殺し合いのシーンのグロさが凄すぎて半分目を閉じていたけれどストーリーは面白い。

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

3.0

王道ど真ん中を爽やかで甘酸っぱくキュートで、大人でさえズキュンときてしまう程最高でした。舞台が我が青春の相鉄線というところもぐっとくる。キュンをありがとうございますありがとうございます。

噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

3.2

ありえない展開で進むけど、なんでもない日に見るにはちょうどよく楽しい1日にしてくれる1本。メリルの趣味趣向がSATCのキャリーらしくてキュート。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

"1人の人生の話だぞ。あんたらが気にも留めない人生だ"

ルディの強さと愛情が詰まっている彼の言葉。

男性カップルがダウン症の子どもを養子として迎える苦難と深い愛が描かれた本作は、

貧乏でゲイであ
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スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい(2007年製作の映画)

3.2

突然のマッドマックス感には唖然とするがドンパチが好きな人には悪くなさそう。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.4

夢と涙と友情と、後悔と勇気と、
とっても愛しく可愛い1本。
最初の懺悔の会みたいなシーンがお気に入り。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.3

生きるということは、ガッカリしたりカッコ悪かったりとてつもない悲しみが多くを占めるかもしれないけど、勇気を出せば優しさに触れることも想い合えることもできるのだと、少しの温度の尊さを感じられるそんな作品>>続きを読む