トモクルーズさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

トモクルーズ

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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

2.0

映画にするほどでもないドラマに超豪華キャスト。超豪華のせいでスベる。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.5

設定の割に子供向けの仕上がり。
続編ありきなのかな。
続編いらないけど。

ハーフネルソン(2006年製作の映画)

3.0

アメリカの教師は自由に好みの理論を教えることができるのだろうか。弁証法を子どもにとってわかりやすい形で伝える。とまどう群れとしてではなく、市民としての社会を見る目を養おうとする教育はスバラC。

ディーバ(1981年製作の映画)

3.0

ハリウッド比較で観れば物足りないが、フランスの美C青い映画。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

受け止めるメッセージは特にないが、非常に美CスバラC映画。続編不要。どうせ作るならアリスくらい強くして、アベンジャーズ入りするくらいめちゃめちゃでいい。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.0

名作殺しのサイテーリメイク。分かってないのかビビったのか、足してばかりのセンスのない下品な仕上がり。演技力でぎりぎり成立した。

夜に生きる(2015年製作の映画)

4.0

この時代のアメリカ南部をよく描いたスバラC映画。アメリカの歴史について少しでも知識があれば非常に楽しめる。加えて撃ち合いの演出がスバラC。
終盤お涙頂戴入っちゃって無念。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

5.0

その方向の意味で圧倒的に豊かな日本に一神教が根づくはずもない。僕らはそれを全くすんなり理解できる。それを外国人が脚本を書き、監督するとなると話が違う。と思いきや完璧。歴史のない国の人たちは違う!
陰影
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

「お前は何に泣く?」
「泣きすぎて自分が水滴になりそうだ」

スバラCやりとり。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

世界中のファンを卒業させる責任感あるスバラCエンディング。トイストーリー4は必要ない。

追憶(2017年製作の映画)

2.5

豪華キャストを揃えたが、そもそもストーリーや脚本が木村大作の撮影についていけていない。雰囲気サイコーのつまらない映画。岡田准一の雰囲気が正解のはずだったのでしょう。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

観ている映像は彩り豊かで非常に爽やかであるにもかかわらず、全編にわたって、自己都合と不寛容と偽善と悪意と少しの善意が綯い交ぜになった空気が漂い続けているために、全く落ち着いて観られない。そわそわしてし>>続きを読む

暗黒街(2015年製作の映画)

3.5

美Cイタリアの映画。建造物がイタリア。衣装がイタリア。イタリア人にはイタリアのものがよく似合う。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

あぁこりゃダメだ。泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて泣ける。あぁこりゃダメだ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

種類としては起承転結がはっきりしすぎている退屈な映画。だが、ロサンゼルスはやっぱり美C。やっぱり音楽映画はスバラC。ミュージカル要素はノーサンキュー。インド映画のようにエンディングだけで充分っす。ただ>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.0

戦闘はこんなにもおぞましく、それにまつわる不幸の量を考えれば、戦争の恐ろしさは誰にだって分かる。と思うのだが、戦争の世紀は過ぎ去った今でも世界中の多くの国が平和のためのオプションとして戦争を受け入れて>>続きを読む

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.0

練りすぎ。登場人物が金田一少年やコナンくん級に知的レベルが高く、現実的ではないためミステリーというよりSF。日本の二時間サスペンスもこんな感じなのかなと思いました。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

「だって友だちだろ」で4.0
「君たちのことだよ」で4.5

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

チョムスキーの「人間は言語によって有限である脳の中に無限の力を獲得できるようになった」という言葉を思い出す。地球のトラブル大王アメリカがいつも通りロシアと中国のせいにするのが笑える。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

いつものサスペンスホラーとして観れば、回収されない伏線が多すぎる中途半端な映画として理解する。が途中で、これは僕らが知識としてもっとも苦手とする分野の暗示だと気づく。とはいえ、一つひとつ調べようと思う>>続きを読む

アシュラ(2016年製作の映画)

3.0

きっと面白いのだろう。しかしいつもながら韓国映画のレベルが高すぎて、その中で見てしまった結果、まあまあだね。前半は何度か途中でやめようかと思ったが、スバラC三角絞めが観られて良かった。

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.0

アメリカはこの状況を作ってきた張本人だけあって、態度がはっきりしててサイコーにサイテー。イギリス人から観た米政府の態度だけに見応えあるというかリアル。

潜入者(2015年製作の映画)

4.0

楽しめる。CIA絡みの悪事はきりがない。というわけでハラハラ映画もきりがない。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.5

映画としてどうかは置いておいて、こんなにも勇敢な人間がいるという事実をリアルに、それも本人たちを使って描くということに感動する。

マン・ダウン 戦士の約束(2015年製作の映画)

4.5

子ブッシュ戦争の虚しさはいろんな形で描かれているが、ある一人の兵士に焦点を置くことで、冷戦後の政治的でない戦争の愚かさを、より絶望的に描いた優れた映画。

お嬢さん(2016年製作の映画)

2.5

韓国映画にしてはパッとしない。展開も演出も。

AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.5

有名になりたかった人でなければ、有名人はつらい。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

5.0

美Cアメリカの映画。光が良い。陽の光、火の光、人が放つ光、光の映し方がズバラC。何はともあれ、グールドのゴールドベルグ変奏曲、ノームチョムスキーなど個人的趣味が狙い撃たれた。特に「SWEET CHIL>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.5

何度でも観れる。要所要所のサンドラブロックの表情がズバラC。ヒューマンドラマとしてだけなら最高の映画の1つ。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

偶発的アクシデントに因らず、自然に壊れていった人間関係が、リセットされたとは言え、一度壊れたことを知っているとは言え、修復?される可能性が感じられず、何を描いたのか分からなかった。ただケイト・ウィンス>>続きを読む