トモクルーズさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

トモクルーズ

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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

はじめから終わりまでわざとらしくない感動シーンがぽこぽこ出現し何度もぐっとくる。印象的なセリフがいくつもある上に、話も面白く、アメリカが美C映画。10kmという距離の重み。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

起承転結も序破急もなく、ピンチも挫折もなく、ただずっと幸福で癒やしの多いスバラC映画。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.5

当時連載でバッドカンパニーが初登場したときの感動を思い出した。シアーハートアタックを出したことで更に続編への期待が高まった。クソつまらない映画の代名詞三池崇史作品の中でもっとも優れている。ただどういう>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

これは演技なのか?どうやってやったんだ?全員が何らかの方法を使った憑依。加えてはじめのシンバルがスバラCく、そして最後までずっとギターが美C映画。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

4.5

大統領までもが自動小銃を使いこなす国は1000年後も安泰なのでしょう。結局最後は無人機による空爆。皮肉はさておき、めちゃんこ面白い。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.5

すっごい死んでるのに最後はいつも拍手。いつも前向き。いつも笑っちゃうくらい。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

前作に比べ人間味が表出している分、エレガンスを失う。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

おそらく三回目の鑑賞だが、何一つ覚えていない。それほど内容の薄い映画だが、サイコーにおもしろい。S級エレガント系人殺し映画。

ザ・キング(2017年製作の映画)

3.5

盧武鉉の死と韓国社会について振り返るきっかけとなる映画。

友罪(2017年製作の映画)

3.0

出演者全員セリフ少な目で、表情がスバラC。ただ方向がバラバラというか何もまとまっておらず何も伝わらない映画。

不能犯(2018年製作の映画)

1.0

沢尻エリカのダサい走り方とめちゃくちゃな逮捕術と絶望的な芝居に、開始2分でノックアウト。その後、良いシーンがあるも、沢尻エリカがぶっ壊す。その繰り返しが、迫力満点。全体的に子供向けの戦隊物雰囲気。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

吉高由里子が突き抜けてスバラC。大きな展開があるわけでもないのに160分間飽きさせない充実感。何度観ても何度も観たくなる名作。『今を生きて』が完璧にハマってる。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.5

どんな悪意があってこんなクソダサい邦題をつけるのだろう。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.0

非常に重いテーマだが故意かどうかは不明だが、描き方が軽い。観る度に軽くなる。が、イーストウッドがカッコいい映画ベスト5に入る。

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

4.0

国家や家族のために、犠牲になり、人を殺せるアメリカ人の愛国心に感動する。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

5.0

『アダージョト短調』
長く聴いてきたこの曲のイメージを、今更必要以上に切なくした。この曲を含めひたすら音楽がスバラC映画。シーンに適した曲を選んだのではなく、先に曲を選び、それに適した映画を作ったので
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アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.0

マイケル・ダグラスはもうこの程度の演技しかできないのかと無念。オーランド・ブルームはまだこの程度の演技で生き残っていたのかと驚く。ノオミはいつもスバラC。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

つまんない一作目からのスバラC挽回。
「頑張れ!いいぞ!毛無しの短足ベイビーめ」で4.0、グリーンランタンの射殺で4.5。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

マドンソク第二形態。拳銃を使わないスバラCさ。手斧と張り手のスバラCさ。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.0

社会が変わったことに理由づけはいくらでもできるが、結局多くの人が望んだからだ。変化は郷愁を生む。ただ懐かしいだけで、優れているわけではない。だから感動はないが、丸眼鏡の男がカッコイイ。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

続編を見る前に再鑑賞。
サノスとガーディアンのCG感がこれまであった豪快さと繊細さを薄めてしまった。が、面白いことには変わらない。とはいえこの後どうするのでしょうか?

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.0

欲を言えば、赦しの映画として確実に描いてほしい。ドンチードルの演技がハリウッドスターにしては奇跡的に下手。途中で何度もちょっと待ってよ〜ってなる。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.5

吹き替えで改めて鑑賞。よくもまぁこんなに面白い話が続くもんだなぁと感心。ファンならば。

モンスター(2003年製作の映画)

3.0

何度目でも、なんとも言えない嫌な切迫感を全編を通して味わえる嫌な映画。セロンはいつも素敵。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.5

名前がないのがスバラC。つながらない二人には名前はいらない。その設定がスバラC。結局音楽映画最強。

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

4.0

朗報
赤い彗星、出てます。
途中から、デビッドボウイに替わります。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

なぜ90年代である必要があるのだろう。それをずっと考えながら鑑賞。謎は解けず。しかしうまくその時代を描いている。タバコが象徴的であった時代。