ともともさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

3.9

怒鳴っちゃって、マイケルも年取ったな、、。
おじいちゃん食べてた毒入りカンノーリ美味しそう。

作品の失速感は否めない。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

4.0

16年前ですか!今みても全然面白い。

ナイスルッキング筋肉ガイ300人が数十万の敵と戦う無理ゲー。
九州より土地が小さいながらも
繁栄できたスパルタのマインドがわかります。
現代に生まれてよかった。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.1

誰もその姿にツッコまない笑
僕は愛されてるけど一体何者なのか、、、と
このままハートフルな結末の雰囲気を出しつつ、さすがA24
最悪の展開。

羊、猫、犬がまるで自己中心的な人間を冷ややかな目で見てる
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.4

戦争映画というより
脱出、サスペンス、サバイバル映画。

セリフほぼなし、画力だけでこんな緊張感だせるの凄い。

IMAXカメラ水没させたり、本当に飛行機墜落させたりしたそうで、映像として凄い。
映画
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

明るいノーラン映画。

2作目なのに失速なし、パワーアップ!

さがす(2022年製作の映画)

3.5

先が読めなくて面白いけど気持ち悪い。

日本のショックなあの事件2つを混ぜた感じ。
最悪胸糞な結末だけど
父娘の絆は深まったような、ぬるい気持ちになった。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

まさにデビルハンター。

戦いに可愛いヒロインに
ジャンプ漫画の基本みたいで面白い。

ランナーランナー(2013年製作の映画)

2.8

どんでん返しがびっくりしない。
サクッと観れる。
彼女が1番特してる。

ガール・コップス(2019年製作の映画)

3.3

サクッと観れて面白かった!
胸糞事件なので成敗シーンはスカッとする。
スヨンはヒロインよりこうゆう役が似合ってると思う。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.0

「私もうすぐ死ぬんだ、、」
この時間って怖いのかな?温かい気持ちなのかな?

自分の寿命を受け入れ
死を静かに待つ人達の映画。

立て続けに人が死ぬので
感情移入する時間がなく、お涙頂戴状態だった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

夢のある若い女の子を食い物にする
悪い大人の餌食になった話のようで
ちょっと違う。

ちょっと切ないサスペンスで面白かった。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.3

月が巨大建造物の設定は好き!面白い。

いろいろ都合のいい奇跡が連発するけど宇宙の映像きれいだし、ハッピーエンドだから消化不良にはならない。

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

おじいちゃんのジョークが時代遅れすぎて笑えないんだけど、88歳のイーストウッドは時代の新旧を理解し、主演監督する生涯現役の勢いに尊敬する。

映画をやってるだけでも凄いのにメッセージ性もある内容で良か
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そして父になる(2013年製作の映画)

2.8

父になれてない時期が酷い、心も血筋も父になれてよかったね。

2家族それぞれの空気感がリアルで必見。

オールド(2021年製作の映画)

3.6

コロナ禍に撮影されたらしく
「閉ざされた空間」「特殊な時の流れ」
がステイホーム、自粛生活とリンクする。

プライベートビーチという閉鎖空間で
景色は変わらず時間が止まってるよう。
けど1時間が年単位
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

いいストーリーなのにモヤモヤする。

過去に起こった「出来事」は変えられないけど、その「出来事」から「現在未来」までの心情は変えられるってこと?
それつまり過去変わってません?と思ってしまう。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.2

産まれてから4歳までの親子の時間を盗られたなんて、可哀想すぎる。

けど子供にとったら、愛されていれば誰がとか関係なく(実母でなくても)良い時間。

整形水(2020年製作の映画)

3.4

さすが外見至上主義の韓国。
まさにルッキズムの皮肉で面白い。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.3

【結婚はタイミングなのか?】

家庭を持って所帯じみる=家計をまわすのに悪戦苦闘する生活が最高の幸せ!
という矛盾が面白い映画。
もちろん感動もするし、なんか泣いた。

原題:The family m
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海街diary(2015年製作の映画)

3.0

何も起きない日常。
自然すぎて本物の姉妹みたい。
綾瀬はるかがずっとUNIQLOのCMみたいだった。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

夜中に出産し、そのまま朝を迎えられず暗闇を彷徨ってるような暗い人生。

最後は朝の描写で終わるので
ハッピーエンド方向の結末と思いたい。

幸福路のチー(2017年製作の映画)

3.8

祖母、母、娘の絆を振り返る
台湾版、思い出ぽろぽろ

トンビは鷹を産まないし、育てられなかった。がなんか普通ですごく幸せと感じる映画。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.2

長いけど面白い。
ヒュージャックマンすぐ怒鳴るのやめてほしい。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.9

【可哀想なのは誰?愚かなのは誰?】
17歳の2人がいま自分達に出来る最大限なことをした感がいい!

旅中は2日寝ず、全て終わって地元に着く夜明けとともに寝る。お後がよろしいようで何も解決してない余韻が
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.4

【進化するテクノロジーとの付き合い方を考えながら観る】

情報の透明性は上がった方がいいとおもう、いい事がいっぱいあるから。

でもやり過ぎが出来ちゃうから
進化させるところ、ストップするところの倫理
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イーブルアイ(2020年製作の映画)

3.0

あらすじのまま。
90分でサクッとみれるけど60分でもいい。

ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

3.3

あえて科学的、統計的に根拠が無い方を信じるって変な人だよね。って
一言でまとめられることを、どっちが正解かわならなくなる微妙なラインを細かく描き、そんな人との接し方を考える映画。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

さすがミッドサマーの監督!
信者と異常者が表裏一体の気持ち悪さ!
加えて目に見えない悪魔も怖さもあり
だいぶ怖い映画だった。