ともともさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パピヨン(2017年製作の映画)

3.4

脱獄のハラハラ感好きな人はオススメ。

本人の自叙伝ということで
この事実を広めるための人生かってくらい、壮絶で不死身すぎ。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.3

これが大手日本テレビ局版だったら
すごく面白そう。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

三國志好きはハマらないと思う。
福田監督好きはハマるのかな?

カメラワークの動き、アクションも少なめ、立ち話多め。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.4

ゲームだったら5回死んでる。
こんな疾走感ある戦争映画は初めてみた!

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.6

タイムトラベル好きは観るべき!
「緻密さ < 美しさ」
辻褄が合せはしないで感じる映画です。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

今話題の某会長にちなんで見てみた。
主人公の母からの「全てに疑問を持て」はいい教えだなと。

私はSATCとキューティーブロンド世代だから総合職も普通だし、不自由な思いは比較的少ないのは、こうゆう方々
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監視者たち(2013年製作の映画)

3.5

ただ歩いてるだけで
こんな緊張感だせる?

バレそうでバレない、ギリギリが続く緊張感がすごい映画!

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

面白い!
ただ前半がフランス映画だからなのか、おしゃれに時系列かきまわしてくる。
それを過ぎればすっきり楽しめます。
 
犯行の理由も推理しながらみると楽しいかもね〜

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

面白い!始まりからアクセル全開で怖がらせてくる…!

霊とか一旦置いといて、
寂しさや大人を欺いてるような…
なんか子供達の精神的な不安を感じた。
カウンセリング成功=霊が消えるとかなのかな。(現実的
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

インドが抱える闇がわかります。
まじでこの問題どうにかなんないのかな😭
主人公は教養を身につける心の健康と
環境があった奇跡的なラッキーボーイだ。

関係ないけど、GoogleEarthで実家調べがち
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

まさにレジェンド映画。
ディズニーパーク内の舞台ショーの
演出ってこの映画からインスパイアうけてるよね?
動く歩道を使って走るやつドナルドやってたし。

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.7

親も自分もなるかもしれない
認知症・アルツハイマーはまさに
肉体より先にくる精神の死。
出来ないことが増えたけどアリスはアリスのまま。

自分がそうなった時どうしたいかなーと考えてみたり。
綺麗事無し
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ジャック(1996年製作の映画)

4.5

最高ー。
ロビンウィリアムズしか出来ない役!
儚すぎる、、。

最後の「ジアのために “君が流れ星を見たら…”」は監督の孫娘のジアコッポラ宛でしょうか?

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.4

暗い不穏な雰囲気。
伏線が多くて色々考察できる映画。

ウォーキングデッドのグレンが生きてて良かった。笑

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.3

失恋した時に観るといいのかな?
これはサーフ映画ではなくラブファンタジー。

港の声優した片寄君が棒読みすぎで
ジェネ推しが凄いし、みんな首長い。

前半のラブロマンスは好き!
(後半、2人の過去が韓
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

タコ星人の墨文字。

今、世界がこの映画の状況になったら
こうなるんだろうな、と思うほどリアル。
タコ星人からのメッセージは面白かった。

始まりも終わりもない「時」をどう捉えるかで人生が変わるのです
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.3

SF好きなら大好物な映画なのでは?
これは今、本当に人間がやろうとしていて
人類移住計画に向けてスペースX社がロケット打ち上げまくってるし
人工冬眠も今1週間はできるようになっている。
今人類がチャレ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.1

実話だそうで本物の写真みたけど
本当にイケメンだった。

その姿はまるで堕天使と言われる理由がわかる。
原題のままが良かったな。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

ジャケットの写真の通り、あの椅子に座ってからがスタートです。
題名の通り、早く出てった方がいい脱出映画です。

欲しいものは非道でも手に入れてしまう
人間の弱点がホラーとして表現されている。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.0

家族を守るために自分の人生を生きれない主人公。
その犠牲の上で笑えることを気にも止めない息子と孫達、、。

こんな命がけで生きている主人公を横に、劇中のかっこいいを一言で全部もっていった東方神起のユン
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.3

去年くらい色んなアパレルブランドが
この映画のコラボ商品を出してるので見てみた。
セットとか衣装がお洒落なんだけど
内容が…
矯正は心の中までは出来ないって事ですね。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.1

人体拡張系ならアップグレードの方が面白い。
チャッピーと第9地区が深すぎてこれが浅く見える。
こめかみにHDMIさしてモニター投影してて笑った。

第9地区(2009年製作の映画)

3.9

チャッピーも見たけど
なんか恨みでもあるのかってくらい
この監督は人間の愚かさを表現するのがほんと上手。

サイコ(1960年製作の映画)

3.4

ホラーサスペンス分野の先駆者的な映画
サスペンスドラマの元祖

チャッピー(2015年製作の映画)

4.2

後半までは良く見るシンギュラリティ
「AIが人間を越える!こわ〜い!」ってゆう感じかと思ってたけど
後半〜最後がめっちゃくちゃ面白い。

やっぱりこれからはAIを作る側が勝つ世界になってくんだな。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

開始1分で良い映画ってわかる
ファミマから始まる恋。

全カット丁寧でセリフも音楽も綺麗。
前半は「情熱」後半は「無」のギャップ、一貫して熱い魂の繋がりを感じる映画。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

4.1

幸福の裏側はゾッとする事実!

60年代のヌーヴェルヴァーグ。
全カット絵画みたいに綺麗で
さすが女性の監督らしい美的センス。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

思春期の女子の心を凝縮した映画。
共感の連続。
あんな感情になるのはあの時期だけで
人生でみると本当に一瞬。
だから大事にしたいけど出来ないんだよなぁ。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.6

サクっと見れる
今回もライアン・ゴズリングはかっこいいし
演技が上手いなぁ〜

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

人間の種差別がテーマだと思う。
私は人間の都合でコントロールされてる家畜を連想し、監督はきっとベジタリアンかヴィーガンだと思った。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.1

監督の自伝映画。
子供が悪気のない大人に搾取される。
この映画は行き過ぎだけど、
子役って難しいよなって思った映画。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.3

癒やされ、ほっこりする映画
特に都会で住むは人はこんな生活に憧れる瞬間があるのでは。

私にはパスコと北海道シチューのCMがオーバーラップ、明日パンを食べることは決めた。

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.3

ドラマ見てない勢は事前に相関図見ることをお勧めします。
登場人物多すぎて挫折した、、