タイトルがタイトルだけに一体どんな[怪物]が目を覚ますんだろうか…とゾワゾワしつつ見入ってしまいましたね…。
そこに至るまでの主人公の青年が感じる“歓び…過ち…後悔…葛藤”と言った感情の揺れを非常に丁>>続きを読む
いやぁ~久し振りだなぁ~こんなにも観終わった後「ポカ~ン……」としちゃう映画は(笑)スゲェ~面白かったですYo♪
何と言うか小難しい話と言った印象でなく“捉え所”のない面白さみたいなのがジワジワくる感>>続きを読む
どことなく鬼才“ヴィンチェンゾ・ナタリ”監督作の『NOTHING』を思わせる奇抜で奇想天外なストーリーながら…とんでもねぇ!エグい!エグいにも程がある!ってな作品で見応えアリでございました♪
何の予>>続きを読む
週5で《焼きそば》を作っては一人で食べている自分の様な“45歳独身野郎”の荒みきった心に清らかな潤いを与えてくれるかの…そんな素敵な映画でしたねぇ♪
なんつぅか~ロマンチックにも程がある!ってな話を>>続きを読む
いやぁ~素晴らしいっ!オリジナルへの多大なリスペクトは言わずもがな(殺しの描写だったり♪アノ曲の流れるタイミングだったり♪)そこに変に固執し過ぎる事なく、サスペンス要素やシリーズ作品としての拡がりを匂>>続きを読む
もぉ血筋からして鬼才と称される“ブランドン・クローネンバーグ”監督の前二作はどこかインテリ然とした内省的な作風で少々難解なイメージが付き纏ったものの今作ったら…
スッゴい分かり易ぅー!
どことなく>>続きを読む
美しくもあり獰猛でもあるアイスランドの雄大な自然の営みの過酷さが観ていて身に沁みて伝わってくる程の極上の映像と音響がとにかく素晴らし過ぎて軽く震えながら見入ってしまいましたYo♪
ストーリーと言えば>>続きを読む
いやぁ~素晴らしかったですねぇ~♪大して【プロレス】というエンターテイメントに思い入れの無い自分の様な野郎の心さえも文字通り『アイアンクロー』で鷲掴みしてしまうかの面白さと言ったらばねぇー!傑作でしょ>>続きを読む
やはり前作『アフターライフ』でのワクワクが止まらない心踊る面白さは影を潜めてしまった印象が強いと言わざるを得ませんでしたかね…。
まぁこの手のリブートでもパラレル系でもなくオリジナル・キャストが長い>>続きを読む
いやぁ~さすがに…
「ちょっと盛り過ぎでしょ!(笑)」
と思ってしまう程の波乱万丈この上ない実話ベースの物語ながらも、ストーリー展開が非常に心地良いテンポで描かれており観ていて全くダレる事なく最後>>続きを読む
いやぁ~これ言っちゃうと元も子もないかもなんですが……長かったかなー!上映時間がYo(笑)
勿論“クリストファー・ノーラン”名伯楽の最新作であるからして超大作(3時間)であろう事は容易に想像は出来た>>続きを読む
いわゆる【未解決事件】とは何たるかを根源的な意味合いも含めて描く事をテーマにしたかの作品と思われるだけに、ごく一般的なサスペンス・ミステリー作品に見られる様な事件の真相解明に重きを置いていない所が興味>>続きを読む
いやぁ~分かっちゃいた事なんですが
「なんで…そぉ~なるの!?」
の連続でしたかね(笑)始めから終わりまで。
やはりデヴィッド・リンチ版とホドロフスキー版?を観ているとはいえ、原作に触れていない自>>続きを読む
その全く光の射し込む余地を与えない無慈悲なまでの絶望感たるやっ!目を背けたくなるものの最期まで目を離せない凄まじい映画でした。
まぁ《半地下はまだマシ》ってキャッチコピーはどぉかと思いましたけど(笑)>>続きを読む
『DOGMAN』…なんてB級臭プンプンな題名なんだっ!まぁ確かに数年前に同名のイタリア発の怪作はありましたが(笑)監督があの巨匠“リュック・ベッソン”御大だとぉー!?こいつぁ~トンデモねぇ!とばかり観>>続きを読む
このカトリック教の“最後の晩餐”を思わせる不穏さと平穏さが入り雑じったかの異様な雰囲気を醸し出すポスターのビジュアルといい…『狂宴』なんていう意味深な副題といい…これはB級ホラー愛好家のワタクシの好奇>>続きを読む
なんてこったぁ…“ガイ・リッチー”監督作を観てこんなにも心を震わせてしまうとはぁー!
やはり“マドンナ”とのロマンスや『ロック,ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』と『スナッチ』の印象が未だに強>>続きを読む
単純に『マダム・ウェブ』というキャラクターが一体どの様なパワーを秘めたヒーローなのかと皆目見当も付かなかった自分としては、主人公を演じられた“ダコタ・ジョンソン”ちゃんがどんなパワーを駆使してバトルを>>続きを読む
いやぁ~観客の期待に見事なフルスイングで応えてくれる…そんな爽快感が素晴らしい映画でしたねぇ~♪「さすが“マブリー”の兄貴!」といった具合の。
やっぱあの重量感のあるコミカルな見た目からは想像できな>>続きを読む
何と言うかぁ~期待通りのハイテンションB級アクション・ホラーの良作と言ったところでしょうか(笑)
極限状態でのヒリついた臨場感はハンパありませんでしたし、そんな中でも主人公は無差別殺戮の現場に偶然に>>続きを読む
いやぁ~何が真実で何が虚構なのか一時も目が離せない見応えアリな法廷ドラマの傑作でありましたねぇ~。思いの外サスペンス要素も濃いめで♪そういう点でも楽しめました。
飼い犬のワンちゃんに“スヌープ!?”>>続きを読む
何とまぁ~キラキラした逃避行なことでしょうか!冷静に考えたらば陰鬱になりそうな状況のオンパレードながら(笑)そういった湿っぽい空気は一切感じさせず、それどころか物語の舞台であるアメリカ南西部のカラッと>>続きを読む
いやぁ~素晴らしい!特にオープニングからの冒頭…たぶん30分位と思われる常軌を逸した破滅的でカオスな状況に翻弄されるホアキンの旦那の姿は尋常ならざる狂気を孕んでおり面白いのなんのでしたね♪
そんな最>>続きを読む
いくらゲームが原作の映画化だからって……なんでもアリにも程がありますぜ!?“ジェイソン・ブラム”の旦那ぁー!ってな感じでしょうか。
まぁブラムハウスらしいエンタメ・ホラーの良作ではありましたが(笑)>>続きを読む
史実に残る怪死事件の唯一の目撃者が【盲目の男】であったという一見すると矛盾とも言える発想からの物語の拡がりに驚嘆させられる素晴らしきサスペンス・スリラーの良作でございました。
予断を許さぬ二転三転す>>続きを読む
なんなんコレ……めっちゃカッコ良いんすけどぉー!【トーキング・ヘッズ】と言ったらば『リメイン・イン・ライト』くらいしか通ってなかった自分でさえ腰抜かす程のカッコ良さと言ったらばぁ!ですYo♪
ライブ>>続きを読む
勿論“あの”オープニングのカッコ良さは脳裏に焼き付いていたものの20数年前とかにレンタルVHSで何と無く観た際には「なんかよぉ分からんけどもオシャレでカッコ良い映画を観た気がするっ!」という高揚感が先>>続きを読む
思わず目を奪われてしまう奇抜でありながらも荘厳で美的センス溢れる耽美な映像世界の中で繰り広げられる奇想天外な一大叙事詩の何とまぁ過激で大胆な事かっ!こりゃR18指定にもなるよねっていう(笑)いやぁ~面>>続きを読む
「まぁ言うても“50年前!?”の映画でしょ~(笑)」などと高を括ってしまった自分が恥ずかしく思えてしまう程のクオリティと言ったらば「流石は巨匠deパルマ監督!」と唸らざるを得ませんでしたね。
余剰と>>続きを読む
お互い会話も極端に少ないことから一見すると心の距離は離れている様にも見える少女と祖父の微妙な関係は観ていてもどかしいものの、結局のところ心の奥底では深く繋がっているんだよなぁ~と得も言われぬ感慨に浸っ>>続きを読む
6つの王国だけと思ってたらば滅亡した幻の7つ目の王国が存在したとか…失われた古代文明の利器とか…呪われた強力な武器とか…「中二病の暴走が過ぎますYo!?巨匠!」と心配になっちゃう内容ではあったものの(>>続きを読む
いやぁ~何とも面白い視点で描かれた衝撃的なリベンジ・ホラーの良作でしたねぇ~♪何が衝撃的って意外に【B級ホラー】臭プンプンなとこなんてね!俺はもっと知的なアート系ホラーかと思って観に行っちゃいましたY>>続きを読む
悲しい程に世の中にコミットする事の出来ない純粋に“笑い”が好き過ぎると言うよりも、どこか【狂気の承認欲求モンスター!】でもあるかの主人公の悲痛な魂の叫びが痛々しい位に伝わってきてしまう怪作でしたねぇ~>>続きを読む
いやぁ~「素晴らしいっ!」その一言に尽きてしまう極上の傑作でしたねぇ~♪
劇的な事柄とは無縁な何気無い淡々とした日常の繰り返しに見えたとしても、そこには“さざ波”の様ではあれども喜びであったり憤りが>>続きを読む
いやぁ~スゴかったですねぇ~♪
自ら達を【消耗品軍団】と名乗るだけあって観ている最中は血が滾る事この上ない極上の面白さに身がよじれてしまうものの観終わった翌日には「面白かったなぁ…ん?でどんな内容だっ>>続きを読む
まぁとりあえず“音”にビビらされる…そんな映画でしたかね~。
自分が前方の座席で観賞してたからか霊どものワシャワシャした声がかなり鮮明に後方の客席辺りから聴こえてきて、実際に愉快な人が客席でワシャワシ>>続きを読む