イーサンがバイクで崖から飛び降りるシーンは幾度となく観たけれど、それを事前に見せても問題ないくらいにアクション盛りだくさんだった
それこそ街中でのカーアクションだったり、列車を使ったアクション、肉弾戦>>続きを読む
過去が明らかとなる嬴政、100人将に昇進した信、出番が増えてきた王騎将軍陣営と呂不韋陣営、以前より気になっていた李牧と龐煖の登場
新たな要素もありつつ、キャラクターに深みも出てきて、だんだん面白くなっ>>続きを読む
「前回を超える凡作!」が本作にぴったり当てはまるかな
前半部分は画面の暗さも相まってか結構緊迫感があったけど、後半部分はちょっと耐えられなかったかも
予告映像にあるように、初登場するキャラクターがい>>続きを読む
ブラックなユーモアに、社会風刺、オマージュなんかもあったりして、アメリカでウケてる理由がなんとなく分かった気がする
アメリカでの盛り上がりとは裏腹に、日本ではかなり影を潜めている様子
まあ、かなり客層>>続きを読む
正直フィクションだったら、こんな出来すぎた話あるかい!って思いそうなところだけど、実話を元にしてるっていうのが驚き
これだけの長尺で、ここまでアクションにガン振りしてくるとは思わなかった
身体に力入りっぱなし、脳汁出まくりの3時間だった
基本的にジョンウィックがやることといえば、銃をぶっ放すか肉弾戦をするかのパタ>>続きを読む
世界観の構築、視覚効果、音楽、音響、演技が素晴らしかっただけに、脚本がもったいなかったように感じてしまった
純粋にストーリーが面白いし、なによりアニメーションでしか描けないような躍動感があったりして観ていて楽しくなる
40年以上前の作品って知って驚いたんだけど、やっぱり名作と言われる作品はいつの時代に観ても>>続きを読む
B級感満載の予告に惹かれて観たけど、想像していた以上に最高だった
B級感溢れるコメディ要素はもちろん、ロケーションは綺麗でVFXも壮観、ストーリーも伏線も丁寧に作られていたし、アクションも見応えたっぷ>>続きを読む
おそらく多くの人がプレイしたことがあるであろうマリオが、まさか映画になるとは思ってなかったし、ここまで楽しい映画になるとも想像してなかった
昔ゲームをプレイしていた人にとってはすごく懐かしい気持ちに>>続きを読む
なんでもありのハチャメチ映画
予告観た時はこんなにアクションシーン見せちゃって大丈夫か?って思ったけど、そんなのは杞憂だった
シリーズ完結に向かって、着々とファミリーが集結wwしてきているし、カーアク>>続きを読む
映画全体としては3章構成になっていて、章それぞれが違うキャラクターの視点で物語が進んでいくタイプの作品
こういうタイプの映画って、それぞれの視点を通して一つの事実が明らかになっていくみたいなことが多い>>続きを読む
スパイダーマンというキャラクターは、これまで何度も映画化され擦られているけれど、今作は映像に関してもストーリーに関しても今まで体験したことないようなもので最高だったし、表現によってマルチバースの世界と>>続きを読む
秘宝を求めるロマンといい、そんなわけあるかいとツッコミを入れたくなるようなぶっ飛び要素といい、今までスマホとかテレビの画面でしか見ていなかったインディの姿を劇場で見ることができて良かった
ただ、いく>>続きを読む
よく考えるとジャスティスリーグは観てないから、フラッシュをしっかり観るのは初めてかもしれない
アメコミ映画でいうと、クイックシルバーとかマッカリ、スーパーマン、スーパーガールみたいな感じで、高速移動>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭から情報量と躍動感あふれる映像に圧倒されて、これはすごい作品になりそうとの予感通り、ジブリ全開の映像とファンタジーの要素を違和感なく描ききる宮崎駿監督には脱帽
とはいえ物語の内容的には、正直咀嚼し>>続きを読む
SNSならいくらでも本好きとか映画好きと出会えるんだけど、自分の周りを見渡してみるとそういう人が全然いなくて、この本屋の店主のように、本を通じて語り合える友人がいることは物凄く羨ましい
誰とでも仲良く寄り添ってくれるようで一定の距離よりは踏み込めない感じとか、明るく振る舞っているようでどこか影のような部分がある感じとか、フワっとした雰囲気を漂わせているようで他人を見透かしてしまう鋭さ>>続きを読む
歴代の劇場版コナンと比べても、かなり上位に入るくらいに面白かった
やっぱり黒ずくめの組織が絡むと話が大きく動く感じがあるし、毎年の劇場版映画と気が向いた時にアニメを観るくらいのライトな層の自分にとっ>>続きを読む
自分は音楽の良し悪しわからないけれど、ジャズの情熱はガツンと伝わってきた
ジャズは人生
一瞬たりとも同じ瞬間なんてない
パッション溢れる人生を送りたいと思えるような作品だった
p.s.
物語終盤、あ>>続きを読む
映画館のスタッフたち、とてもいい関係性だなーって
皆それぞれが自分の領域を持っていて、他の人はそこに入っていくことはあまりないんだけど、だからといってその人を見捨てるわけでもなく、丁度いい距離感で話を>>続きを読む
芸術で生きていく責任と辛さ
芸術家が心身をすり減らし、自分の内面と向き合いながら作品を作り上げていく活動であるからには、自分の人生そのものも映画のネタとなってしまうのはなかなか辛いように感じてしまう>>続きを読む
エピソード2で映像の進化に驚いていたけど、今作もすごい
とにかく背景の情報量が多くて、それをじっくり観るためにも何度も見返してしまう
個人的にエピソード3は、エピソード6の前に観たかったかも
過去>>続きを読む
まず何より映像が格段に進化していたことに驚いたし、ここら辺からアナキンの思想が見え隠れするようになってきてストーリーも動き出したような感じ
メイス・ウィンディが闘ってるシーン初めて見て1人だけ紫色で>>続きを読む
前3部作とはちょっと毛色の違うタイプの方向性になってて、よりエンタメ性が増したというか、明るくなったような気がする
それにライトセイバーの戦いがよりスピーディーかつ華麗になってる
以前、午後ローか何かでスターウォーズを一つだけ観たことがあった気がするけど、それがエピソード6だったことが判明
3POが神格化されるシーンすごい覚えてた
最初の三部作の締めくくりにしては、結構あっ>>続きを読む
あの名場面は、エピソード5だったのか
正直、色んな場面でネタにされすぎてスターウォーズ見ていない自分でも知っていたから、何も知らずに当時の人と同じように衝撃を受けてみたかった
戦闘シーンが前作よりも>>続きを読む
長い旅の始まり始まり
自分は、スター・ウォーズシリーズはフォースの覚醒から観始めた人だから、いつか全部しっかりと観ないといけないなとは感じていたものの、ズルズルと観ずにここまできてしまった
スター>>続きを読む
いろいろな人の人生が詰まった3時間
沈みゆく船内で見せる、さまざまな人の最後の生き様を見届けていると涙が堪えられなくなっていた
配信で見た時とは比べ物にならないくらい心にくるものがあって、改めて映画館>>続きを読む
満州国の歴史には疎いので、そこについて触れないのは目を瞑ってほしいが、スパイ&サスペンス映画として観た時、非常に楽しめるような作品だった
事前情報は皆無の状態で挑んだから、はじめは登場人物とかその関係>>続きを読む
遂にフェーズ5の開幕
やっと物語が動き出した感じがしてきた
ただアントマンの作品として考えると勿体無い部分があったような気がする
これまでは現実世界だからこそ他の対象物との大きさの比較ができて、拡大>>続きを読む
まずオープニングの自己紹介の部分が今回は灰原哀なのが新鮮だったし、コナンとの掛け合いも面白かった
自分は漫画とかアニメは見ずに、毎年の映画だけは観るような客層だから、今回の内容は初見だったけど、想像>>続きを読む