もさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

散り行く花(1919年製作の映画)

3.1

やっぱグリフィスすげぇわ

リリアン・ギッシュめちゃかわ

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

2.0

振付も曲も好みじゃない

ミュージカル映画というよりオペラのドラマツルギー

真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.0

うららかな昼下りにDo not forsake me, oh my darlingを聞いていると自分がゲイリー・クーパーばりのイケおじになったような気になる

渚にて(1959年製作の映画)

3.0

踊らないアステア
ロマンスしすぎだな。小説の方が好み

吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年製作の映画)

3.1

31年版フランケンシュタインより全然造形が怖い

モノクロ映画の自然(動物を含む)にはなぜか目を奪われてしまう

グリード(1924年製作の映画)

3.1

LD版の100分

演技の素晴らしさはシュトロハイムの執念か、役者の執念か

ザス・ピッツが特に素晴らしい。めっちゃかわいし

極北の怪異/極北のナヌーク(1922年製作の映画)

4.0

バザン講読の関係で

映画はめちゃよかったんだけど、アザラシのワンシーン=ワンショットじゃなくね?

わが恋せし乙女(1946年製作の映画)

3.0

色彩を幻視せんほどの素晴らしいロケーションだが。

マン・ハント(1941年製作の映画)

3.0

ハリウッド映画製作上の制約なのだろうけど、ロマンスが余計に感じる。サスペンスの手腕はさすが

サイレントとトーキーの断絶を否定したのはバザンだが、沈黙(サイレント)が音の最も優れた演出のひとつであるこ
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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飛行機のラインナップでは字幕がなかったこともあり、野沢那智の吹き替え版を視聴。やはり名声優。
アラン・リックマンも良いね。字幕も見よっかな。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.0

閉じた舞台でも開いた舞台でも魅せられるヒッチコックの手腕