Kurageさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち(2016年製作の映画)

4.1

指導者のダンサーに対するサポートが素晴らしいし、ダンスだけではなく人間としての成長を促している点が、本当に毎回感動する。

オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に(2010年製作の映画)

4.2

うつくし。眼福。輝きが桁違い。
マリアリエスといる時のオーラ半端ない。
タバコも吸うし、舞台の9ヶ月後に出産して5ヶ月後に舞台復帰とか逞し過ぎる。
彼女の踊りは生で見たことなくて
芸術監督としてしか知
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.3

好きなものを追いかけている時は幸せで、得る友達もまたかけがえのない宝物になる。

テーマはとても好きだったがオタ活をしたことがあればもっと共感できるのではと思った。

ル・ミリオン(1931年製作の映画)

3.5

ジャケット(宝くじ)を奪い合う光景がラグビー🏉

人間の強欲さを開き直って描いていてそんなに後味は悪くなかった

モンフォーコンの農婦(1968年製作の映画)

3.5

要領のいい女性なら田舎も快適
何となく分かる気がする

F [エフ](1998年製作の映画)

3.9

ラジオ越しって素敵 普通にハマりました。

星空(2011年製作の映画)

4.1

日常の風景がパズルのように崩れ落ちていく
子供の時は無力で自分の世界が少しバランスを崩しただけで絶望感に襲われた

君のためのタイムリープ/私を月に連れてって(2017年製作の映画)

4.1

『私の少女時代』の時も思ったけど
レコーダーで気持ち伝えるって
エモすぎ。この時代いいなぁ。

最後ははっきり描かれてないけど、、
たとえ運命を変えられないとしても
誰かに強い想いを伝えられたこと
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

5.0

唯一無二の胸キュン作品
彼女は人よりワンテンポ早くて彼は人よりワンテンポ遅いから彼女は彼よりツーテンポ早いことになるのか(どうでもいい)

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

やっぱりストーリーの安定感。
RiffとBaby Johnが好き
集団ダンス、わくわくが止まらない
昔のもリメイクもどっちも良さがある

夏物語(1996年製作の映画)

4.1

4部作の中で一番最後に鑑賞。
ストーリーとしては秋冬の方が好みだが、これはこれで良かった。

恋の秋(1998年製作の映画)

4.9

なんて全てが温かく光に満ちているんだろう。
大胆だけど押し付けがましくなくて自分が少し犠牲になる優しさ。友情っていいね

ルート225(2005年製作の映画)

-

結末は納得いかないが、日々ちょっとずつ違う世界で生きてるという意味では皆パラレルワールドの中にいるのかもしれない

パリのナジャ(1964年製作の映画)

3.8

-パリを発見する以上に自分について教わる-

まさにこれ。

ヴェロニクと怠慢な生徒(1958年製作の映画)

4.1

短いのに色々考えさせられる
子供は怠慢なようで実は当たり前のことを言ってる

春のソナタ(1989年製作の映画)

4.1

ナターシャ
エーヴに反抗的な態度がかわいい
ジャンヌ
場を収める唯一の人物
エーヴ
性格キツめだけど美人

不器用すぎ

何も起きていないようで確実に何かが変わってるのがロメール映画