2024年27本目
SF作品ではあるけど、そこに差し込まれるアニメーションだったり美しい映像で魅せてくれる作品。
ストーリーは難解というか最後まで掴みどころがよくわからず、何が言いたいかも伝わらなか>>続きを読む
2024年26本目
人気TVアニメ「ポケットモンスター」シリーズの劇場21作目。
前作から一新されたのか、当時放送されているTVアニメとは登場人物がリンクされない、当然サトシとピカチュウはいるが、そ>>続きを読む
2024年25本目
遊べる本屋ヴィレッジヴァンガード、通称ヴィレヴァンを舞台にした作品。
メ〜テレで放送されていたTVドラマの1期、2期を観た上で鑑賞。
サブカルが無くなった世界で、主人公の杉下が奮>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年24本目
とてつもない作品だった。一貫して何が言いたいかわからない。説明もなしにぶっ飛んだまま走り抜けていく。
幼い頃に交通事故で頭に損傷を負い、チタンを埋め込んだアクレシア。大人になった>>続きを読む
2024年23本目
トイレの配管工事中にゾンビ発生し、トイレに閉じ込められて、どうにか脱出をはかろうとする話。
これまで数々のゾンビ映画があるが、こんなミニマムでワンシチュエーションな作品もそうはな>>続きを読む
2024年22本目(映画館7本目)
ジャンプ+で連載、2022年からアニメが放送され、原作アニメともに大ヒットとなっている作品の初の劇場版。本作は原作にもないオリジナルストーリーとなっている。
原作>>続きを読む
2024年21本目(映画館6本目)
率直にすごい作品だった。
「女王陛下のお気に入り」、「ロブスター」を手がけたヨルゴス・ランティモス監督の最新作。
監督の作品は「ロブスター」のみ観ていて、その時も>>続きを読む
2024年20本目
夏休み初日に浮かれる高校生たちを描いた作品。
こういう青春おバカムービー的な作品は定期的に観たくなるものだ。
アホみたいに騒ぐものもいたり、ノスタルジーな雰囲気を出すものもいたり>>続きを読む
2024年19本目(映画館5本目)
TVアニメシリーズとして2002年から2003年に放送された機動戦士ガンダムSEED、そして2004年から2005年に放送された機動戦士ガンダムSEED DEST>>続きを読む
2024年18本目
ガンダムSEED DESTINYの総集編の完結編。
本作がTVアニメのSEEDシリーズの最後となる。
改めてこの作品を観ているとなんでこんな話になってしまったんだろうという部分は>>続きを読む
2024年17本目
ガンダムSEED DESTINYの総集編第3弾。
DESTINYは4部作になってるからSEEDよりも詳細に描けてるとはいえ、一番大事な部分がしっかり描ききれてないなぁという印象。>>続きを読む
2024年16本目(映画館4本目)
野田サトル原作、アニメもヒットしている人気漫画の実写化作品。
私は原作は少ししか読んでないけど、アニメは大好きで放送時には毎週楽しみで観ている。ファンからすると実>>続きを読む
2024年15本目(映画館3本目)
俳優として活躍するジェシー・アイゼンバーグの長編初監督作品。脚本も自信が務めている。大好きな俳優の1人。
彼が俳優以外で制作したものは触れたことはないか、意味はわ>>続きを読む
2024年14本目(映画館2本目)
フィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督の5年ぶりの新作。当監督の作品を鑑賞するのは初めて。
作品の空気感、俳優陣の演技などいろんな面で素晴らしかった。舞台はウク>>続きを読む
2024年9本目
大人気のガンダムシリーズの中でも今なお根強いファンが多いSEEDの全50話に新作カットを加えた特別総集編3部作のの第一弾。元は2004年にテレビ放送されたが、本作は2019年にHD>>続きを読む
2024年13本目
ガンダムSEED DESTINYの総集編第2弾。
前作ではイマイチ伝わらなかったところが今回ようやく見えてくる。
シンが軍に入ってるのに上官に従わないなど、子どもらしい自分勝手さ>>続きを読む
2024年12本目
機動戦士ガンダムSEED DESTINYの全50話を4部作にした総集編の第一弾。HDリマスターで昨年劇場公開した作品。
DESTINYはSEEDから2年後の世界を描いており、停戦>>続きを読む
2024年11本目
特別総集編のHDリマスター完結編。
終盤の戦いをメインに収録しており、力の入れ具合が前2作とかなり違う。
ほぼほぼ最終戦争の話であるため、割とカットしてないのでは。それでも飛び飛>>続きを読む
2024年10本目
特別総集編のHDリマスター第二弾。
前作で駆け足なのは分かっていたが、本作はさらにそれを感じさせる。個人的にガンダムSEEDの中でも特に感情が迷子になった悲しくも辛くもあったニコ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年8本目
育ての親である祖父が入居している老人ホームが不況のため閉鎖することになってしまい、それを阻止するお金を用意するために銀行強盗で大金を手に入れようとした兄弟、そんな中街ではゾンビの感>>続きを読む
2024年7本目
「百円の恋」などで知られる脚本家・足立紳が2016年に発表した自伝的小説「乳房に蚊」を自ら脚本・監督を務め映画化した作品。
新人賞佳作を受賞して以来全然仕事が上手くいっていない脚本>>続きを読む
2024年6本目
エドガー・ライト監督とサイモン・ペッグ、ニック・フロストの主演コンビでおくる映画第3弾。
前作の「ホット・ファズ」は展開で驚いたけれど、本作も結構ぶっ飛んだ展開。またもどうしてこん>>続きを読む
2024年5本目
エドガー・ライト監督、サイモン・ペッグとニック・フロストが主演を務める「スリー・フレーバー・コルネット3部作」の2作目。
このシリーズがあるってことを知る前々からずっと観たかった作>>続きを読む
2024年4本目
咲坂伊緒先生原作の「ストロボエッジ」、「アオハライド」と並ぶ青春3部作の最終章。特に繋がりはないみたいだけど。
ストーリーは良いはずなのに、原作が全12巻あるだけに、内容が薄く感じ>>続きを読む
2024年3本目(映画館1本目)
昨年初頭から初めて作品に触れてそれ以来ずっと追ってきたケリー・ライカート監督、今作でついに映画館で観れた。
しっかり全国公開したのもおそらく今回が初、アメリカでは2>>続きを読む
2024年2本目
ケリー・ライカート監督とミシェル・ウィリアムズが「ウェンディ&ルーシー」に続いて、再タッグを組んだ本作。
南部開拓時代のアメリカを舞台に、移住の旅をするテスロー夫妻含む3組の家族が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年1本目
インディペンデント映画の至宝ケリー・ライカート監督が1994年に発表したデビュー作品。
30歳の主婦コージーが現実に絶望している時、酒場で出逢った男リー。2人は拾った銃を暴発させて>>続きを読む
2023年101本目(映画館40本目)
ヴィム・ヴェンダースが監督、役所広司が主演を務めた、東京の公共トイレの清掃員・平山を描いた物語。
彼の日常を切り取ったような作品で、ルーティーンとも呼べる決ま>>続きを読む
2023年100本目
ウェールズの片田舎で、夢や職も失った大人たちが馬主になるコミュニティを立ち上げ、競走馬を育て上げる話。
良作とは聴いていたけど、ここまで胸を熱くさせて、惹かれる作品だとは。
田>>続きを読む
2023年99本目
最初から最後まで意味がわからない映画だったかな。
差別とか語るくせに自分たちを正当化する白人主義者、移民とかを良しと思わない、とにかく自分主体な人たちがやらかしまくって、その尻ぬ>>続きを読む
2023年98本目(映画館39本目)
全てが重くのしかかったし、ズブズブと深く刺さった。観終わった後、言葉に表せない感情がつきまとった。
戸籍を持たない人がいるというのは聞いたりはしたことあるけど、>>続きを読む
2023年97本目
元軍人のテスが妹の独身パーティーに誘われて、両親が所有していた田舎の別荘へと行った時に、不運にもヤクとお金がらみの揉め事に巻き込まれて襲われていくお話。
ありがちっちゃありがちな>>続きを読む
2023年96本目
この手の作品はいろいろとあるけど、特に何も考えずに楽しめた。
タイトルの割にダンジョンも途中だけだし、ドラゴンもそれと一緒に出てきた程度でそれらが話の中心ではない。
でも冒険もの>>続きを読む
2023年95本目
世界で最も売れたアルバムとしても名高い、亡きマイケル・ジャクソンの傑作アルバム「Thriller」の40周年を記念したドキュメンタリー。
いろんなドキュメンタリーや記事を読んでい>>続きを読む
2023年94本目
イタリアのある街にある小さな本屋さんを舞台に人との繋がりを描いている作品。
ご老人リベロが1人で営む本屋さんには、いろんな人がやってきては本を探したり、売りにきたりする。
各々に>>続きを読む
2023年93本目
だらしないサンタがプレゼント配りに行ったある屋敷で強盗が押しかけ、その強盗を次々と倒していくお話。
てっきり残虐サンタで無慈悲に殺しまくるというバイオレンスムービーかと思いきやそ>>続きを読む