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2024年79本目
モロッコの伝統衣装カフタンドレスの仕立て屋を営むハリムとミナの夫婦を描いた物語。
言葉では言い表せないほど、いろんな感情が溢れ出してきて素晴らしい作品だった。
こんな愛の表現方法>>続きを読む
2024年78本目(映画館28本目)
ジグソウが仕掛ける死のゲームを描くスリラー作品の第10作目。
シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンとリー・ワネルが製作総指揮を務め、6、ファイナルをの監督だ>>続きを読む
2024年77本目(映画館27本目)
2019年に公開され、世界的に日本でもヒットを記録し、アカデミー賞で主演男優賞も獲得した前作、バットマンに出てくるヴィランの中でも最狂とも言われるジョーカーが生>>続きを読む
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2024年77本目(映画館26本目)
古代ローマ帝国を舞台に剣闘士の物語を描いた作品で、2000年に公開されアカデミー賞も受賞した本作だが、24年ぶりの続編がついに公開となる。それに合わせて4Kデジ>>続きを読む
2024年76本目(映画館25本目)
「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランドが監督・脚本を務め、内戦が起こり戦場と化したアメリカを舞台に、その最前線で取材を続けるジャーナリストに焦点を当てた作品>>続きを読む
2024年75本目
60分弱の中編作品。
3分だけ時間を止めれる女の子とその中で唯一動ける女の子、2人の模様が描かれている。
声優は主役の森谷さん役に伊藤美来、村上さん役に宮本侑芽、小林さん役に安済>>続きを読む
2024年74本目
世界に突如ピンク色の雲のようなものが現れて、触れると10秒間で死ぬというニュースが流れた。世界はロックダウンして、その雲が消えるのを静かに待つという物語。
2017年に着想し、2>>続きを読む
2024年73本目
アニメの延長戦
卒業という大きい区切りと同性愛に対する考え方が少しだけある
だいたいの良い流れはテレビアニメシリーズであったから、そこまでの流れはなかったかな
やたらキラキラが流>>続きを読む
2024年72本目
2021年春期TVアニメシリーズとして放送された高校男子新体操を描いた青春作品の映画化作品。
TVアニメシリーズでは悲願の全国大会へ出場を決めたところで終わったので、本作はその全>>続きを読む
2024年71本目
2019年冬アニメとして放送されたテレビアニメシリーズの3年ぶりの映像化で映画化作品。
花ちゃんのおばあちゃん家に行くお話。
1時間もののひとつの話を描いていて、テレビシリーズ同>>続きを読む
2024年70本目(映画館24本目)
SFモンスター映画の金字塔「エイリアン」のその後を描いた物語。
シリーズとしても7年ぶりの続編で、近年は前日譚が描かれていたが、本作は1作目と2作目の間の時間軸>>続きを読む
2024年69本目
ガイ・リッチー監督がアーサー王伝説をモチーフに大胆なアレンジを加えたスタイリッシュファンタジーアクションへと仕立て上げた作品。
個人的にファンタジー作品とアーサー王伝説絡みは好き>>続きを読む
2024年68本目(映画館23本目)
「映画 けいおん!」や「映画 聲の形」を手がけた山田尚子監督が思春期の女の子たちと音楽を美しい映像で綴った物語。
ストーリーや言いたいことはかなり薄めだったかな>>続きを読む
2024年67本目
飛行機が苦手で恐怖のあまりそこで出逢った男性に自分の秘密を次々と暴露してしまい、なんとかそれで乗り切ったエマ、実はその男性が自分の会社のトップであり、恋に落ちてく話。
実際はこ>>続きを読む
2024年66本目
名作児童文学「アルプスの少女ハイジ」を大胆にアレンジしたバイオレンスアクション映画。
公開当時話題になっていて劇場スルーしていた作品だが、ここまでぶっ飛んでいるとは。
いろんなと>>続きを読む
2024年64本目(映画館21本目)
前2作の前日譚的な扱いな作品で、これまで断片的にしか描かれてこなかった敵が襲来した日のことを描いている。
当然これまでの中心登場人物は出てこなくて、新たな人物の>>続きを読む
2024年63本目
ライアン・ジョンソンが監督・製作・脚本を務め、進展をダニエル・クレイグが務めた名探偵ブランのミステリー第2弾。
前作が錚々たるキャストだったのにあまりヒットしなかったのか、本作は>>続きを読む
2024年62本目
ヤクザが合唱部の中学生をカラオケに誘い、歌が上手くなるコツを教えてもらう同名コミックを山下敦弘監督、綾野剛主演で実写化した作品。
まず設定から突飛なコミカルさがあるけど、内容もし>>続きを読む
2024年61本目(映画館20本目)
山本崇一朗原作のコミック「からかい上手の高木さん」を今泉力哉監督がメガホンをとった作品。
実写ドラマ化もされており、その延長線上で本作が公開された。ドラマは未見>>続きを読む
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2024年60本目(映画館19本目)
通常"デデデデ"の続編にして完結編。
衝撃の結末を迎えてから2ヶ月、公開を楽しみにしてました。
あの終わり方だから、もう怒涛の展開とクライマックスが待ってるのだ>>続きを読む
2024年59本目(映画館18本目)
TVシリーズで3期を終え、映画作品としても第3弾。
これまで映画館で観たかったのに観逃してきたので、いつもの面白さをようやくスクリーンで観れたのは嬉しかった。>>続きを読む
2024年58本目(映画館17本目)
2024年57本目(映画館16本目)
レジェンダリーがおくる「モンスターバース」シリーズの通算5作目。
前作では血肉たぎる争いを見せてくれたゴジラとコングが今度は手をとって戦うといったもの。
予告か>>続きを読む
2024年56本目
フランソワ・オゾン監督、映画プロデューサーの殺人事件の犯人の座をめぐる物語。
ユーモアたっぷりに描かれており、テンポ感も良く、飽きずに最後まで観られる。
映し出される映像がとにか>>続きを読む
2024年53本目(映画館15本目)
オッペンハイマーという人物について、当然名前や何をした人物かというのは知っていたけれど、彼について改めて学ぶことができた。
彼自身は実験とかは得意ではなく机上の>>続きを読む
2024年51本目(映画館14本目)
観終わった後すごくモワモワした感情に包まれて、かなり感想起こしづらい作品だったかな。
雰囲気はかなり好きで、終始惹きつけられた。
ただこのA級俳優陣の内容でする>>続きを読む
2024年50本目(映画館13本目)
スウェーデンの絵本作家ピア・リンデンバウムによる「リトルズラタンと大好きなおじさん」を、「ロスバンド」のクリスティアン・ローが監督をつとめた。
前作が大好きな作>>続きを読む
2024年49本目
アイルランドを舞台にした同性愛者の2人が周りの目を誤魔化すために異性のカップルとして振る舞い、その葛藤を描いた作品。
2人の間には恋愛感情についてはなく、偽装カップルを装おうとし>>続きを読む
2024年48本目
パリでタクシー運転手を務めているシャルルがある日乗せた年配の女性マドレーヌとの道中が描かれる。
この2人の会話劇が全てとも言えるけど、なんだか心が洗われるような作品だった。
ほと>>続きを読む
2024年47本目
かの有名なディズニーキャラクター「くまのプーさん」を題材としたバイオレンススリラー作品。
制作が決まってからちょっと楽しみにしていた反面、ネタ映画だろうという気概で観た。
プーの>>続きを読む
2024年46本目(映画館12本目)
浅野いにお原作、通称""デデデデ""の長編アニメ映画化作品。いにお先生原作の映像化としては初のアニメ化で、2部作で描かれる。
先生のファンならもちろん知ってる代>>続きを読む
2024年45本目(映画館11本目)
後世に様々な影響を与えたフランク・ハーバートの著書「DUNE 砂の惑星」をドゥニ・ビルヌーブ監督が実写化した作品の2部作の後編。
これまで本作を映画化されてきた>>続きを読む