2021年106本目(映画館38本目)
スパイアクションシリーズ「キングスマン」の前日譚、スパイ組織"キングスマン"が誕生するまでの話。
これまでのキングスマンは現代で、世界の危機を裏側から救うよう>>続きを読む
2021年105本目(映画館37本目)
SF界の金字塔といえるマトリックスの18年ぶりとなる続編。
正直続編なくても良かったんじゃないかなというのが正直な感想。直前に1を観た時も世界観の作り込みは面>>続きを読む
2021年104本目
SF映画の金字塔のひとつといえる超大作をようやく鑑賞。
以前から何度かこのシリーズを観ようとは思っていたけれど後回しになっていて、今回重い腰をあげた理由としてはやはり18年ぶり>>続きを読む
2021年103本目(映画館36本目)
エドガー・ライト監督の最新作。前作「ベイビー・ドライバー」でスタイリッシュな映像と音楽を合わせた映像で話題となった監督。もちろんそちらも好きだけど、個人的には>>続きを読む
2021年102本目(映画館35本目)
コロンビアピクチャーが送るマーベルサイドプロジェクト、ヴェノムの2作目。
前作はSFスリラー的な展開からドラマまで良い雰囲気で高まっていたが、途中で崩れ落ちて>>続きを読む
2021年101本目(映画館34本目)
スミスの解散を知り、悲しみにくれるファンの若者たちを中心に、彼らの悩みを映し出した作品。
スミスのインタビュー映像やライブ映像なんかもチラリと出てくるが、あく>>続きを読む
2021年100本目(映画館33本目)
トニー賞で6部門受賞し、グラミー賞やエミー賞にも輝いたブロードウェイの傑作ミュージカルを「ワンダー 君は太陽」のスティーブン・チョボウスキーが監督を務め、実写>>続きを読む
2021年99本目
初めてのパージを描くとあって、これまでのシリーズの内容とは変わった内容となっている。
あらゆる犯罪が解禁されているのに殺人ばっか行われていたのには内なる暴力の解放ということもあっ>>続きを読む
2021年98本目
3作目にしてようやくストーリーとして楽しめた作品。
そして前作とのつながりがあった作品でもある。主演となるレオは前作の巻き込まれ警察官、反NFFA組織のリーダーであるビショップは>>続きを読む
2021年97本目
犯罪抑止のために年に1度12時間だけあらゆる犯罪を承認したパージ制度を描いた作品第2弾。
時系列的には前回の翌年のように思うが、明確な年描写がなく6回目という回数のみだったので曖>>続きを読む
2021年96本目
以前から気になっていたパージシリーズをようやく鑑賞。
正直少し期待しすぎてた感は否めないけど、まぁそれなりには楽しめたかな。
ストーリーが個人的にはあんまりだったけど、緊迫感はあ>>続きを読む
2021年95本目(33本目)
名作スリラー「SAW」を生み出したジェームズ・ワン監督の最新作。
まぁまぁノータッチだったのだけれど、かなり話題になっていて、評価も高くこれは観なくてわと思い鑑賞。か>>続きを読む
2021年94本目
最近の詐欺師の映画はクールでユーモアもあるけど、スタイリッシュな作品が多かった印象があるが、本作はコメディに偏っていて、気軽に観れる作品。
詐欺の内容も観ているものも騙してしまう>>続きを読む
2021年93本目
スマホ中毒の冴えない中年男性が、スマホを変えたことをきっかけに、新しいAIアプリによって生活をめちゃくちゃにされる話。
今でこそ世界的にも普及率が高まっているスマホで、本作と同じ>>続きを読む
2021年92本目(映画館32本目)
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」や「ゾンビ」を手掛け、ゾンビ映画を世に広めたとされるジョージ・A・ロメロ監督の1973年に製作され、長い間未発表だった作品。>>続きを読む
2021年91本目(映画館31本目)
2021年MCU劇場映画3本目、この年始まったフェーズ4であるが、今作はまた異色な作品だなと。
かなりSF色が強く、本作だけでは他シリーズとほぼ接点はないため、>>続きを読む
2021年90本目(映画館30本目)
リドリー・スコット監督といえばアカデミー賞を受賞した「グラディエーター」をはじめとした大作、SFから史劇まで超スペクタクルでお届けしてくれる監督だ。映像はどの作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2021年89本目
本国では2年ぶりの続編だけど、日本では1の翌月に公開され、連続して楽しむことができた作品。
前作で良い感じで締まったので、正直続編は1がヒットしたが故の蛇足感あるアメリカならでは>>続きを読む
2021年88本目
アメリカ公開時から気になってた作品で、日本公開した時に行こうと思ってたら、予定合わずに行けず。レンタル開始してからもなかなか手が伸びず、Netflixでいつの間にか配信してたので>>続きを読む
2021年87本目(映画館28本目)
実話を元にした、とても心温まる良い映画でした。
闘病系の話というのはどうしても心苦しかったり途中から観るのが辛くなったりすることもあるのだけど、本作でももちろん>>続きを読む
2021年86本目(映画館27本目)
今ではかなりの数のシチュエーションスリラー映画が作られたが、その走りとも言えるスリラー界の名作CUBEの日本版リメイク作品。
これまでも似た作品は作られたし、観>>続きを読む
2021年85本目(映画館26本目)
スター・ウォーズをはじめあらゆるSF作品に影響を与えたといわれるSF小説の実写映画化。
映像化不可能といわれてきたが、これまでも映画やドラマで数度映像化されてい>>続きを読む
2021年84本目
ライアン・ゴズリング、ルーニー・マーラ、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマンといった豪華俳優陣が並んだ先品で、ポスターから勝手に音楽系を題材にしたポップな作品かと思って>>続きを読む
2021年83本目
カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した作品。
冤罪ものの話というのだけは知っていたが、ここまでの内容とは思わなかった。
決して裁判ものとか濃いサスペンスとかではなく、謂れのない罪>>続きを読む
2021年82本目
007シリーズの25作中5作、15年にわたりジェームズ・ボンドを演じてきたダニエル・クレイグのシリーズを振り返るドキュメンタリー。
ドキュメンタリーとしては少し小粒で、特典映像感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2021年81本目(映画館25本目)
ダニエルボンドの5作目にして最終作。
個人的にはこのボンドシリーズしか観てきてないので他のボンドシリーズと比較はできないが、素晴らしい終わり方だったと思う。
正>>続きを読む
濃厚なストーリーと手に汗握るアクションを魅せてくれる。
前作までの話のつながりは特になく、シリーズの中でもボンドガールの活躍がイマイチな気がする。
ボンドの過去に触れていき、いよいよ彼の物語の真髄を観>>続きを読む
前回観た時も思ったが、やはりこの作品はどうしてもシリーズの中でも見劣りしてしまう。
アクションシーンだけだと、シリーズ屈指だし、スクリーン映えするような見応えある迫力あるシーンも多数ある。ただそれだけ>>続きを読む
記念すべきダニエルボンド第一弾。
個人的には007といえばこの雰囲気だよねというのを存分に感じられる作品。
いわゆるボンドガールたちと恋に落ちていくのは定番ではあるものの、彼は冷徹であるからこそ本物の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2021年80本目(映画館24本目)
SAWシリーズの最新作ではあるものの、ナンバリングシリーズや前作の「Jigsaw」との直接的つながりはなく、ジグソウがいたという点だけで繋がっている。
監督は2>>続きを読む
2021年79本目(映画館23本目)
これまでも米ソの冷戦時代を描いたスパイものは数多くあるが、CIAとかではなく経験が全くない民間人がスパイとして使われるという視点を描いたのは新鮮だった。
自ら望>>続きを読む
2021年78本目(映画館22本目)
Oasisファンなら誰もが知ってるネブワース公演のドキュメンタリー作品。1日12.5万人、2日間で25万人を動員し、チケット争奪には250万人が参加したと言われ>>続きを読む
2021年77本目(映画館21本目)
主演の木村拓哉、長澤まさみを中心に、警視庁の方々、ホテルマンの方々は続投し、そこに新たなキャストを加えての2年半ぶりの続編。
前作同様ホテルに来るちょっとした客>>続きを読む
2021年76本目(映画館20本目)
主役となるシャン・チーは、シム・リウ。今回で初めて観るお方。MCUシリーズ初となるアジア系のヒーロー。おそらくアメコミ実写化作品の中でもアジア系は初なのかな。>>続きを読む
2021年75本目(映画館19本目)
デンマークを代表するマッツ・ミケルセンが主演、アカデミー賞外国語映画賞にノミネート経験のあるトマス・ビンターベア監督の作品。
本年度アカデミー賞でも2部門ノミネ>>続きを読む