飴さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストでジェイソンステイサムが裸一貫で、銛一本でメガロドン倒すシーンに圧巻された。凄いことやらせるなぁ。

タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中盤から最悪な方向に話が進むから、バッドエンドかなこれ…ってハラハラしながら見てたけどハッピーエンドでよかった。

わんわん物語 II(2000年製作の映画)

3.8

トランプとその息子スキャンプの物語なので、レディの出番は少なめ。
一瞬だけ映る野良犬時代のトランプがカッコいい。

おしゃれキャット(1970年製作の映画)

3.9

主人公マリーちゃんじゃないんだ…。見ててその事に一番驚いた。
話の筋自体はわんわん物語に似てるけど、ジャズ猫たちのシーンがとても楽しいのであまり気にならなかった。

ライオン・キング2 シンバズ・プライド(1999年製作の映画)

3.7

続編なのに楽曲のクオリティも高いし、シナリオもロミジュリみたいなラブロマンスと、互いに対立し合った勢力の和解までをしっかり描いてとても見応えある話で面白く見れた。
しかし散々悩んでいたシンバは、結局
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わんわん物語(1955年製作の映画)

4.0

有名なレストランでのシーンは想像以上にロマンチックだった。
例外もあるけど、基本的に犬たちに優しい人間ばかりでいい世界だ。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スーツの使い方はよりクレバーに、パワーアップしてるけど、個人的には1みたいなミクロの世界を色々な見せ方をする遊び心なシーンがなかったのがいまいちかな。
あとラストは、いつものヒーロー単独のMCU映画
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.7

作中の子供達の演奏は、全て子供達が手のふりをした音別録りではなく本当に演奏したものと知って驚き。

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.7

食べ物から感染するゾンビウイルスというのが中々恐ろしい…。
クソガキゾンビVS教師という大人をなめるななストーリーが愉快だ。
個人的にはこの手のホラー映画のジョックスポジションのタイプのキャラが普通
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ギャングスター・ナンバー1(2000年製作の映画)

4.5

ヒットする前のアンドリューリンカーンがいたのには驚いた。
この頃からいい演技するんだなぁ。

ヒラリー・スワンク ストーカー(2011年製作の映画)

3.0

マックス役こと、ジェフリーディーンモーガンの体を張った演技が秀逸。
最初はハンサムでガタイも良くて、こんな人がストーカー役でミスキャストでは?と思ったけど、いざ観ると女性に慣れていないであろうちょっ
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

4.0

ジェイソンステイサム演じるパーカーが、ひたすらかっこいいだけの映画。
筋はきっちり通し、タフネスでクール。でも愛した人には一途で、弱者には優しい。(完全に時間の無駄なのに、見ず知らずの子供にせがまれ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

シガーは行動自体は一切無駄がなく、合理的ではあるが、金を取り返すという目的があるにもかかわらず足がつきやすくなるのに、無駄に多く殺してしまう。(現に保安官に嗅ぎ付けられる)この何を考えているか分か>>続きを読む

サプライズ(2011年製作の映画)

3.7

これホラーサスペンスみたいな感じの宣伝だけど、話としては、強盗に押し入った家の家主が実は元殺し屋とか元軍人だったみたいなジャンルの映画だと思う。
強盗集団よりも、見えない家族間の確執よりも、強盗を
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.2

舞台はロンドンなゾンビものという魅力的な題材と、後半のおじいちゃんおばあちゃん無双シーン(ペギーがウージーを渡されたシーンは、個性的でカッコいいシーンのひとつ)や、クールなOPはかっこいいけど、それ>>続きを読む

パラノーマル・フェノミナン3(2010年製作の映画)

2.6

釣りに行くカップルのやつは雰囲気が好きかも。
男の方がうざくて見ててイライラするけど。

パラノーマル・フェノミナン2(2010年製作の映画)

2.7

ラブホ霊、山でUFOと1とシチュエーションが被っているのは、そういうお題の企画だったんだろうか。
1よりはラブホも部屋や背景がバラエティ豊かで見てて楽しかった。
あと後半の山の映像の監督は、考えが理
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パラノーマル・フェノミナン(2010年製作の映画)

2.9

ちょっとこの監督にしては冗長で、カメラブレとかで見るのがつらいシーンが多かったかな。これいる?ってシーンが多かったけれど1話30分程度で短いからまだ耐えられる。

第9地区(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

この映画のリアリティのあるシーンのひとつは、人間のヴィカスが余所者のエビのクリストファーを助けるけど、別に異種のエビに歩み寄った結果出なく、クリストファー自身にちょっと情が湧いたというところ。
でも
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バチアタリ暴力人間(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

心霊ビデオというやらせを撮ったフェイクドキュメンタリーという、フェイクしかない映画だけど山本笠井の二人がとにかくリアリティのあるクズさで、もしや本当にこいつら存在するんじゃ?と思わせてくれるのが本当>>続きを読む

Jの悲劇(2004年製作の映画)

3.7

メインテーマの浮遊感あって、盛り上がりのスピーディな曲調がいい。ちょっとセンチメンタルなのもミスマッチ感ある。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.6

予算が増えて、アクションもシナリオもボリュームアップして、更にグロと面白さがパワーアップした。
個人的にはデップーの明るい自虐的な、ノリのグロネタ好きだから、次作でももっとパワーアップして欲しい。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.7

アントマンの巨大化は、アントマンでやって欲しかったかな。後初めての戦闘でテンパって、いつもより必要以上に喋るスパイダーマンが年相応で可愛い。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.0

ザックの構図のうまさ、映像美がこれでもかと生かされていて、BVSの時のような暗い場面での見辛い戦闘などストレスに感じる画面が全くなくストーリーに引き込まれた。
あのロールシャッハの過去を語るシーンは
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.5

この年代のこの時にしかない焦燥感と透明感、登場人物の心の動きが、台詞での説明でなくキャラの動き、間の取り方や構図で理解できる魅せ方が美しい。
お互いの噛み合ってない気持ちの表れも、とても切ない。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.1

ひたすら巨大怪獣が建物を破壊して、街を無残に蹂躙するだけというまさにエンターテイメントとしての怪獣映画。
ストーリーも明快で、取ってつけたヒロインとのラブロマンスは一切なく主人公のデイビスとゴリラの
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

ミクロの世界でのバトルは中々映像的に楽しく特にヘリコプター内での、曲に合わせてのイエロージャケットとのバトルシーンや、サーバーを爆破するときのまるで近未来サイバー系街並みのような背景と、単にミクロの>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最初のレースシーンで、この映画は楽しい映画と理解できて後は更に見応えシーンしか無い映画。

よく原作者ファンから言われてるガンダム周りの描写はあれは初代ガンダムでもなければ、ZZガンダムでもない「
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オカルト(2008年製作の映画)

4.1

ドキュメンタリー方式のためか、淡々とストーリーが進んでいくが、その中で異常な雰囲気や会話を普通に流しているのがまた不安感と恐怖を煽る。
しかしそんな中でも江野君と白石君が友情を少しずつ育むシーンは、
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

吹き替えで見たけど、現代の人のスペンサーたちが、よく日本のネットで見る言葉を使ってたけど、実際口にしてよく使うんだろうか?
多分1996年代人の、とあるキャラの言葉の違いを示すためなんだろうけど。
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.0

もしもゾンビだらけの世界になったらどうしたらいいか?なゾンビワールドの歩き方のガイド映画。
正統派なゾンビ映画あまり見たことないから、この手のメタネタな話はちょっと楽しめなかったな。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公は、ブラックパンサーことティチャラではあるが、冒頭の過去シーンのミスリードが後々生きてくる流れを見るとエリックも主人公に思える。
エリックは、同胞を見捨ててぬくぬく暮らすワカンダや父親を殺した
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.2

コリン・ファース演じるマークとヒュー・グラント演じるダニエルのもたもたした喧嘩に笑ってしまった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.8

幻想的な背景や色合い、小物に至るまで非現実的で、これがもう滅んだ世界のおとぎ話のような画面作りが、おとぎ話のようなストーリーにマッチしていて、幻想文学のような趣がある。
しかしこれ監督的には、同じデ
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.2

最初の政治パートがちょっと退屈だったけど、それを踏まえてのバーフバリ王の凱旋がカタルシス溢れるのは見事。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.8

すごいしか言えない…。最初の滝登りのシーンにやられて、更に後半の戦争シーンで度肝を抜かれた。続きが気になる!