まるこさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

まるこ

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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ面白かった。

内田けんじって天才だと思うわ。

まあこの辺は個人的感覚。
こういう映画が好みってことでしょうな。

役者もいいよね。
みんな上手い人だもん。

キュンキュン❤️

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

三島由紀夫の圧倒的存在感に脱帽。
本当に頭がよくて、文武両道、そして何よりのカリスマ性。

討論会の映像、とても興味深く拝見しました。
荒げた喋りかたとかは一切しないのね。
主義主張がはっきりした人っ
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.7

ベネ様見たさ半分(笑)

トーマスエジソン。
もちろん、ほぼ知らない人はいないでしょう。
しかし、そんないや全くもって詳しくありませんでした。

なかなかお勉強にもなりました。
映画としてもドキュメン
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お名前はアドルフ?(2018年製作の映画)

3.7

生まれてくる子供の名前は「アドルフ」にする。
お食事会でそう言い出した弟。
そこから始まるドタバタ暴露合戦(笑)

ワンシュチュエーションの会話劇は面白い。
結局、みんな不満いっぱいたらたら。
言いた
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愛の部屋、裸の2日間/朝までの二夜(2015年製作の映画)

4.3

も〜大好きだ❤️
こういうヨーロッパ映画が好きなのよ、私は。
邦題とジャケおかしすぎるよ。
官能映画っぽく誘導でもしたいの??
全く官能映画ではありません。
二人はプラトニックです。

ワンナイトラブ
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パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画(2011年製作の映画)

4.0

読めた人もいるでしょうが、
単純な私は見事に騙された。
 
これは大どんでん返しでしょう。

予備知識なしでどうぞ。

よく出来たお話でした。

ラブ・アット・サンセットテラス(2020年製作の映画)

3.1

まあ、フツーの恋愛映画。

とにかくとにかく景色が美しい✨
サンセットが美しい✨
こんなところでのんびり暮らしたい
ときっと誰もが思うところでしょう。

この誰でもわかるハッピーエンドが好きじゃない私
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.8

ルームロンダリング
マネーロンダリングみたいなもん。
事故物件に住んで、事故物件じゃなかったように見せかけるようにする。


B級感がちょうどいい日本映画だった。

お化けが見える女の子のお話。

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チップス先生さようなら(1939年製作の映画)

4.1

20代から80代まで演じきれるロバートドーナットが凄い。
80代に全く違和感がないんだもの。
奥様とのくだりが本当に大好きでした。

ヒトラーを殺す42の方法(2015年製作の映画)

3.5

こんなにあって、実際に爆発してるのとかもあるのに‥‥
どうしてこうも悪運が強いのか。
実証実験とかしてるのもあってなかなか見応えありました。

ドイツ軍の中にもヒトラーと戦った人がいたのは救いな気がし
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.7

ヘンリーゴールディング見たさで(笑)
かっこよすぎです💕

まあ、超絶イケメンの超絶金持ちが
いろんな苦難を乗り越えて庶民と一緒になってくれるという
昔からあるあるの少女漫画の世界です(笑)

昔って
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希望の灯り(2018年製作の映画)

3.6

巨大なスーパーマーケットで新しく働くことになった無口な青年。
そこで人妻に恋をする。
とにかく周りの人たちがいい人。
暖かい。
旧東ドイツ独特の雰囲気みたいなもんも感じられるんかな。
淡々と流れる雰囲
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.6

テンポよくって、二転三転して、読めなかったしなかなか楽しい映画だったけど、
なんとなくのイマイチ感がぬぐえないサスペンス。

まあ、面白かったよ(笑)

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.3

大正時代って個人的になんか神秘的っていうか幻想的っていうか。
ファッションとかも好きだったりと。
そのあたりはまあ、そのままの感想なんですが。

まあ、私如きに完全に理解できるもんではありませんでした
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.1

女性が主人公のそれぞれの人生みたいな映画大好き💕
気楽に見れてかなりツボでした。

独身ではないけれど、なんか共感出来るところたくさん。
友達は大切にしないとって思った。

甘い世界だけではないのも現
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郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942年製作の映画)

3.6

郵便配達は出てきません(笑)

タイトルの意味を調べて初めてこの映画の意味がわかります。
アメリカでは、郵便配達は必ず二度ベルを鳴らすらしい。
それで郵便配達とわかる。
二度目のベルで物事がわかるとい
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

2.9

また、世間の評価とは裏腹に
全くハマれなかったシリーズです😔

好きな音楽に出会えるのは素敵なこと✨
しかし、排他的に他に強制するのはどうか?
他を否定するのはどうか??
もうそこから。
移民の方の苦
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こねこ(1996年製作の映画)

3.9

チグラーシャ

猫は可愛い❤️
しかし撮影大変だったろうな(笑)
うちにもキジトラさんいますが、
キジトラの子猫は最高に可愛い❤️

チィファの手紙(2018年製作の映画)

4.3

なんなんですか、これは。
エンドクレジットで涙が止まりませんが。

ラストレター→❌
チィファの手紙→◎

こんなこともあるんですね。

たびたび書いてますが、岩井俊二監督の大ファンで小作のドラマも含
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.1

ハーバードに飛び級で入学して、そのまま卒業。
天才すぎる不器用な主人公のお話。

お母さんを小さい頃に亡くし、まだ幼い精神のままで天才大学に入学してしまいなまじ天才なので周りが馬鹿ばっかりに見えるし、
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アスファルト(2015年製作の映画)

4.0

ほっこり映画。

フランスらしいシュール??な感じが大好き。
NASAの宇宙飛行士が落ちてくるとか(笑)ないない。
団地で暮らす「不器用」な人たち3組のオムニバス風。

ぎーぎーぎーぎー

ナチス第三の男(2017年製作の映画)

3.7

ラインハルト・ハイドリヒ
もっとも恐れられた男。
この男の暗殺がテーマだけど、2部構成。
前半はどうやってナチスの上官になっていったか。
後半はレジスタンス中心。

ドイツ軍が出てくる映画はいっぱい見
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.1

犬好きです、プロフの写真のとおり(笑)

わざとらしてくて、話はもちろん無茶苦茶で(笑)
途中ちょっと犬好きでもめんどくさく感じそうにもなったけど、
やっぱり犬はいい。
本当に犬は飼い主に忠実で犬の愛
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ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

4.0

ウォーリーをさがせ

とても素敵な恋愛映画でした❤️

ブエノスアイレスの建築事情もなかなかに面白かったです。
壁に穴はうちもあけて窓つけたけど、うちは自分の家だから(笑)

運命の人に巡り合う前に色
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母べえ(2007年製作の映画)

3.0

吉永小百合さんの偉大さは十分承知しているつもりです。
とてもお美しくて、演技力も納得していますが、
あくまで「吉永小百合ありき」にしか感じないのは年齢設定的に無理があるからだと個人的意見です。
62歳
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

発想が面白くはある。

ジムキャリーだから成立してる気もする。

全世界に二十四時間放送されてる偽物の生活の中に生きるトゥルーマン。

イマイチハマれてはないかな?
嫌いではないけど。

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.6

タイトル、ポスターの雰囲気
内容と全く合ってません。
結構ヘビーです。

ニューヨークの困った人たち。
DV夫から子供を連れて逃げてきた女性の話を中心に進んでいきます。

親切な人、たくさん。

いい
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アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

4.1

第二次世界大戦のフランス南部地方。
ユダヤ人をスペインに逃すのを助ける少年のお話。

演出とかご都合主義とか、
甘くない?こんなの?みたいなのとか、
いろんな面はあるんだと思うんだけど、
私は好きだっ
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.2

最初に書きますと、
差別とかそういうのは全くないんです。
ただただ、私が同性愛ではないもんで(違う方もきちんと見られると思いますが)
どうしてもどうしても同性愛ものは共感できないんです。。。
ちゃんと
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白河夜船(2015年製作の映画)

3.8

不倫相手の電話を寝ながらひたすら待つだけの女


つまんない人にはつまんないだろうな。
感覚的な問題。
私は好き。

安藤サクラさんがとっても素敵✨

ベル&セバスチャン(2013年製作の映画)

3.2

美しい風景と可愛い犬

まあこれだけで満足的な子供向けなんかな。

登山しててグレートピレニーズに会ったことがある。
その子の名前はベルちゃんだった。
このベルちゃんから取ったのかな。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

このこじんまりした?
日本のB級感プンプンの映画大好き。

銭湯で働く東大卒の青年。
そこは殺し屋の殺害場所だった。

そんな甘くないじゃろーーとか思う展開もあるけど、なんかいい。
殺し屋の話なのにほ
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アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

3.9

ホロコーストの主要人物アイヒマンの逮捕に尽力を尽くす幹事長フリッツバウアーの実話に基づく話。

短い時間で描ききれてない部分もありますが、見応え十分でした。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.7

全く泣けなかった私って💦

4.3という皆さんの高評価。
号泣されてる方の多いこと。
期待値MAX。

まあインド映画ということを理解してみないとね。
胃もたれしそうな演出も当たり前の世界。

インド
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.9

なんでこんなに評価低いの??(笑)

めっちゃくちゃな話だけど、
コーエン兄弟らしくて、私は好きだなぁ。

テンポもよくて飽きませんよ。

私も全身整形したいなぁ、今更か(笑)

奇跡の丘(1964年製作の映画)

3.5

マタイ福音書を忠実に映像化

映画の価値うんぬんではなく、個人的に思うのは説明してある映画だった。

キリストについてお勉強しましょう的な。

詳しいわけでもないから、ふむふむって感じで見てた。